今日は加西スクールの日でした(%笑う男%) またしても『月曜日恒例』と言っていいぐらいに厚い雲に覆われた空だったのですが、スクールは元気に行なえました(%笑う男%)(%音符2%) 今日も大氏兄弟を筆頭にどんどんと選手が集まってくるのですが、いつも加西スクールではコートとボール一個あれば自然と試合が始まります(%笑う男%)
最初はコーチ対子供でスタートするのですが、どんどん集まれば好きなほうのチームに入ってやります!そこには一切自分は関与しないし、本当に自分の気持ちで素直にチームに入るから何も文句は起きません(%ニヤ男%) 自分がボールに触れないと感じたら相手チームに移動も可能で、そうやって自主運営している試合は本当にイキイキとした試合をしてくれるし、最初はコーチが入るけどスクール開始前ぐらいになるとコーチがいなくても自分達で楽しんでいるし、ルールも自分達で決められる。汚いプレーも一切ない。本当に『ベストなサッカー』をしているみんなの姿がここにはあります(%笑う男%)(%音符2%) 大人が決めた枠の中におさまるだけでは子供の成長はないと思うし、こうして自分達でやるという事の大切さ、チーム分けにいちいち時間を掛けないシンプルさ、ルールを守るマナーの徹底、ゼッケン(色分け)がなくても試合が出来るという事の素晴らしさ。ここには、本来サッカーをやるべき点に置いて大切なものが全て詰まっているのです(%笑う男%)(%音符2%)
環境が整い過ぎて、いつしか『贅沢』になったみんなが原点にかえる時間です(%笑う男%)(%音符2%)
そうしていると、今日も5年生が友達を連れて来てくれたので一緒に体験をしてもらう事になりました(%笑う男%)(%音符2%) 一人は河瀬 基希くん、もう一人は仁尾 将大くんの二人でした(%ニコ男%)(%星%) こうして横の繋がりが増えてきたのはありがたい事だし、『何か』があるから広がっていくと思うので、そのファルコスクールにしかない『何か』がカラーだと思うし、自分の信念だと思ってやってこうと思います(%笑う男%)
今日もステップからのスタートで、何も分からない二人にみんなが教えるようにしているから子供同士も教えながら確認出来るし、新鮮な気持ちでやれるから実はすごくお互いにとっても良い傾向なのです。新しい子だから・・・ってコーチが個別に指導したりするとかえってみんなの流れを止めてしまうし、メリットは少ないのでこうやって子供が本当の意味で繋がる関係性をこれからも大切にしていきたいです(%笑う男%)(%音符2%)
次はレベル6のキャッチ練習をしました(%笑う男%) 昨日のファルコの1年生の冒険プログラムでも再確認出来たのは、『無理』って言葉は全てをマイナスにする事です!まだ加西スクールの子は出来ない事になってくると、自然に無理と口にしてしまいます・・・。これが意識せずに出ている言葉だから問題なのです(%ショボ男%) それぐらい日常で口にしているんだし、そうやって出来る事まで出来なくしているのは自分だって事を分かってほしい。今度は反対に『がんばって成功した!』という経験を積ませてあげると、逆に自然と何事もがんばれば出来るかも・・・ってプラスに思えるに違いありません(%笑う男%) そういう雰囲気をがんばって作りたいですね(%ニコ男%) それでも感じてくれている子も増えてきた実感はあるし、取り組む『目』が良くなってきた子もたくさんいます(%笑う男%)(%音符2%)(%王冠%)
今日はレベル6キャッチでまた全部クリア出来たのは、5年生の小田 拳慎くん、大氏 まさとくん、4年生の藤江 響くん、3年生の大氏 凛州くんの4人でした(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
次はリフティングをがんばってもらいました(%笑う男%)
『あ!』って思う子が本当に多くなってきました(%ニヤ男%) この『あ!』は、『変化してきた』という事です(%笑う男%)(%星%) 自分なりにやろうとしてきた、自信を持ってきた、練習をしてきた、などの表情が出ています(%笑う男%) そういう子のがんばりはやっぱり今までとは違うし、良くなっているのでこの調子でがんばってほしいし、みんながそういうきっかけがあるはずなので、自分はそのきっかけ探しを常にしたいと思います!!
今日も記録更新をした子を紹介します(%雪だるま%)(%王冠%)
・まずは6年生の中川 由羽吏くんが17回→19回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて5年生の森 大和くんが18回→25回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・小東 侑登くんが24回→一気に51回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて3年生の宮崎 凌生くんが44回→49回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・体験参加の河瀬 基希くんは49回で、仁尾 将大くんは10回でした(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
最後は2対1を今日もやりました!ここでは、かなりの変化が出てきました(%笑う男%) 大きなルールだけは存在するけど、やる回数とかは自分次第になっているので子供達が自分達でやれる、という事もあり積極性がものすごく見えてきました(%笑う男%)(%音符2%) うまいとか、強いとか、失敗するとか、負けるとか、そんなものはどうでも良くて(というか、子供自身が決める事なので)、勝負する機会を『待つ』のではなく『自分から相手を探す』事が出来るようになっているのが大きな成果です(%笑う男%)(%星%) こういう成長を見ていると、自然とプレーにも反映されてくるしコーチが何も言わなくても負けるのが嫌になったり、勝ちたいと思ったり、良いプレーをしたいと思ったりしてくれます(%笑う男%)(%音符2%)
『悔しくないの?』
『勝ちたくないの?』
『早く相手探さないと!』
なんて数年前の自分なら必ず言ってるフレーズが今は一つもありません(%ニヤ男%) ですが、それを言わなくてもみんなが出来るようになっている・・・つまり指導はやっぱり『教える』のではなく『学ばせる』事なんだって思います(%笑う男%)
今では『コーチ(勝負)やろか〜???』って対等の立場で誘われます(笑) これで良いと思います。コーチはいつもみんなの上に立つ必要はないし、だからと言って友達でもありません。どこで線引きがあるのか?が大事なんだと思うし、そういうルールとマナーが存在した雰囲気であればどんな事も楽しくなっていくものです!この手ごたえを伸ばしていけるようにがんばりたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)