真夏日!加西スクール♪♪7月9日

今日は加西スクールの日でした(%笑う男%) 真夏のような暑さの中でしたが元気に行なう事が出来ました(%笑う男%)(%晴れ%)

今日は早く来た子からいきなり四角形になってパスの練習というか遊びをしていました(%笑う男%)(%音符2%) これは非常に良い傾向です!!自分達で練習をしようって訳ではなくてもこうして練習のような形で遊べる発想が出てきたのはうれしい事だし、この中には少年団には入っていない子もいるし、そういう子が混ざってやっている事をうれしく思ったし、いいな〜って思いました(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)

そこからはコーチも混ざってのゲームが始まり、いつものように『打倒コーチチーム!』という事で勝負を挑んできたみんなと勝負をしました(%笑う男%)(%音符2%) 今日はなかなかみんなコーチの仲間になってくれなかったので、コーチが『ジャニーズジュニア』と呼んでいる長田 圭司くんを味方にしてがんばりました(笑) 彼は本当にかわいい男前です(%笑う男%)(%ハート%) 勝負は6対6の引き分けだったようです(終盤はコーチは観戦していましたので圭司くんにお任せしていました・・・つまり一人対10人ぐらいだったと思います(笑)

練習のほうは、今日もステップから開始しました(%笑う男%)(%音符2%) だいぶ意識と技術が連結してきた感じがするし、みんなも自信を持ってステップしてくれているように見える(%笑う男%)(%音符2%)

アジリティ・クロスでも40回い近い回数が出来るようになってきた子も増えてきているし、早くやる意味を少しずつ理解してくれています(%笑う男%)(%音符2%) これも当たり前ですが、『コーチが早くやってほしい』のではなく『みんなが早くやりたい』と思うかどうか?なんです(%笑う男%) どんなメニューでも同じですが、コーチが願う形をゴールとして子供が考えてしまったら成長速度はどうしても遅くなってしまいます・・・。やっぱりプレーをするのは誰なのか?うまくなるのが楽しいのは誰なのか?を考えれば自然と分かる答えだと思うし、その為にどうすれば良いか?を考えられるようになってほしいです(%笑う男%)(%音符2%)

次はレベル6キャッチをしました(%笑う男%)(%音符2%)

少しずつ各自のレベルも上がってきているし、それが自信になってきている。今日のスクールのキーワードのようになったのが『何故うまくいかないか?を自分で考えよう!』です(%ニヤ男%) それを考える子が成長するしうまくなる。ひたすら回数をやるだけでうまくなる要素もいくつかはあるけれど、やっぱり大事なのはそういう事を考える力です(%笑う男%) そういう選手に育てるスクールを創り上げていきたいです(%笑う男%)

ファルコに行ったら考える選手になれる・・・・ってしたいですね(%笑う男%)(%音符2%)

と、今日も5年生の小田 拳慎くんが一人レベル6までを完全クリアしてくれました(%笑う男%)(%音符2%) 4年生の藤江 響くんは惜しくも16回で止まり連続クリア記録は『5』でストップしてしまいました・・・。が、また次回からこの記録を越えるようにがんばりましょう(%笑う男%)(%音符2%)

次はリフティングをしました(%笑う男%)(%音符2%)

今日も5箇所タッチからスタートして、測定、検定、前に進むリフティングという流れをしました(%笑う男%)(%星%) だいぶボールと自分の関係が良くなってきているし、それはレベル6キャッチと同じでこのリフティングでも成果は出てきています(%笑う男%)(%音符2%) 出来るようになってくると自分達が楽しいと思うのでこの調子でがんばってほしいし、何度も言うけど『出来ないのは何故か?』を考えながらやりましょう(%笑う男%)

今日も多くの記録更新がありましたので紹介します(%笑う男%)(%星%)

・まずは6年生の中川 由羽吏くんが19回→21回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて5年生の小田 拳慎くんが132回→一気に354回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
・高井 翔太郎くんが48回→65回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて4年生の深田 俊介くんが32回→36回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて3年生の平井 久くんが5回→7回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)

となりました(%笑う男%)(%王冠%)

最後はまた2対1をしました(%笑う男%)

今日は一緒に入らずに観察しながら見ていると『慣れてくると見えなくなるものがある』というのは人間の習性でもあると思うのですが、そういう雰囲気があちこちから見られていたので今日は『良い雰囲気』ではなかったです・・・。何故でしょうか???

少し話しがそれますが、今日は昼間に西脇工業高校の練習をたまたま見る機会があったのでずっと見ていて思ったのですが、そこでの経験と今日のこの時間の事が同じなのですが『自分さえ楽しければ良い』という子がいる事はチームとして見ればマイナスであり、チームとして正常ではないという事です(%ニヤ男%)(%涙%) 当然楽しんでいる本人には分からないでしょうが、そういう選手はきっとすぐに次のストレスが出てきて、自分の思うようにいかなくなると何かに当たったり(人の責任)にしてしまうのです・・・。それは高校生でも中学生でも、小学生でも同じだという事です。

そしたらみんなが楽しくする為には????ですが、『必要なルール』をしっかりと決める事が第一で、次に『目的』を決める事です。このポイントを抑えていれば誰もが平等にがんばれるのです。ですが、一人の子に誰かが気を遣ったりする雰囲気が出てくるとチームとしてマイナスでしかありません。個性とワガママの違いとはそこにあるのです。ルールの中で違いがあるのは『個性』であり、何もない場所でのワガママは『単なるワガママ』なのです。ルールと目的の大切さは今日の工業とスクールの現場でよく理解出来ました(%笑う男%)(%音符2%) コーチ自身が日々勉強!日々成長!ですから、これからも色々現場から学びたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)