今日は加美スクールの日でした(%笑う男%)(%音符2%)

日中は気持ちの良い天気に恵まれたし、暑いけどカラッとしている感じだったので良かったです(%ニヤ男%) 今日はコーチよりも早くグランドに来ている子も多かったのですが、一緒に準備を手伝ってもらってスクール開始をスムーズに行なう事が出来ました(%笑う男%)(%音符2%) 加美スクールは少し間隔が開いてしまったのですがみんな元気そうで何よりでした(%笑う男%) 3名休みでしたが残りのメンバーで元気に行いました(%笑う男%)(%音符2%)

まずはいつものようにステップ練習から開始しました(%笑う男%)(%音符2%) 足元の意識は高かったと思うけど、下を向いてしまう子ばかりでちょっと顔を上げるという姿勢の面では低かったので、両方に気が回るようになってほしいですね(%笑う男%)(%音符2%)

次はレベル6のキャッチ練習をしてきました(%笑う男%)(%音符2%) 

スクール全部で行なっているのですが、この加美スクールのメンバーが一番日頃から練習をやっているな〜って思います・・・。と言うのも変化が大きいし、毎回レベルが上がっているという事です(%笑う男%) 平均にしても加美が一番高いようにみんなが『出来たほうが良い』『出来るようになりたい!』と思ってくれているのが大きな要因だと思います。なかなか増えない子というのはやっぱり『出来たらいいな・・・』というのが強いと思うし、その意識ではいつまで経っても良くはなりません。その意識改善が自分のやるべき課題だと思っています(%ニヤ男%)

今日もレベル6まで全部クリアしてくれたのは6年生の遠藤 彩椋ちゃん、安藤 圭汰くん、5年生の木俣 圭輔くん、寺尾 祐輝くんの4人でした(%笑う男%)(%音符2%)(%笑う女%)(%音符2%) 彩椋ちゃんはスクール記録の『33秒』に迫る34秒での速いタイムでのクリアでした(%笑う女%)(%王冠%)

次はリフティングをしました(%笑う男%)(%笑う女%)

5箇所のタッチ、測定、検定、前に進むという流れの中でどうしても課題に向き合ってくれない子もいました・・・。今日は途中に何回も話をしたけど、みんながこの時間にこのグランドに来ている目的は???という事です。コーチは『やらせたくない』のです(%ショボ男%) だから、『やりたくない』なら来なくて良いし、休めば良いのです(%ニヤ男%)(%涙%) そういう自分で判断出来ない子供が増えてきているからこそ大きくなってからもコミュニケーション能力の低さなどで社会で困っていくのです(%痛い男%) 自分のやるべき場所で責任を持つ!これは最低限の『マナー』ですね(%ニヤ男%)

今日もこういう話をした後に、やっぱりがんばってくれる訳で(本当は話をする前にがんばってくれるのがベストなんですが・・・)、記録更新もたくさん出ました(%笑う男%) コーチに誉められる為に記録をごまかしたり、数字をごまかしたって誰の為にもなりません・・・。むしろ先で困るのは自分だし、今は失敗から学ぶ経験をたくさんさせないといけないと思っています。成功ばかりしていると、段々失敗に臆病になってしまうし、それではチャレンジする気持ちを忘れてしまいます。子供は常に失敗をする事も含めてチャレンジ出来る環境を作らないといけないと思います(%ニヤ男%)

今日はリフティングでは4年生の辻井 健太郎くんが検定の最中に『よっしゃー〜〜!!』と声を張り上げて喜んでいました(%笑う男%)(%星%) 記録が増えたのです!自分の力で!!この経験は『財産』なのです(%笑う男%)(%音符2%) そこからやっぱり健太郎くんの口数が増え、失敗をしても『今のはここが良くなかったかなあ?』などと自分で考えるようになったのです。子供ってやっぱりこうやって学ばせるのが大切だと改めて感じました。自分で気付き、自分で改善していく為の環境を提供する事で子供自身が育っていくという習慣を身に付けさせたいと思います!!

今日も記録を更新したのは、

・6年生の安藤 圭汰くんが1023回→一気に1565回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
・続いて5年生の廣畑 颯希くんが24回→25回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・平尾 拓人くんが27回→28回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・足立 智也くんが54回→62回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて4年生の藤賀 翔大くんが48回→一気に82回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
・辻井 健太郎くんが5回→一気に10回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
・横矢 祐輔くんが6回→7回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・山本 陸くんが4回→6回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)

となりました!!本当にあちこちで成果は出てきています(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)

最後はまた2対1をやりました(%笑う男%)

ここではいつもと同じルールですが、どうしても6年生を相手にすると臆病になってしまう子が多かったので『6年生に勝ったら2点』というルールを加えました(%ニヤ男%)

勝負への意欲や取り組みには問題はないけど、コーチと勝負をする際に回数をただやるのではなく『どうやったら勝てるんだろうか?』をもっと考えてほしいと思う。普通に挑んで来てもコーチはまず負けません(%ニコ男%) でも、2対1になれば当然子供に勝つチャンスがあるのです。結局2対1なのに、『1対1』になってしまう状況が何故起こるのか???

サッカーがうまくなるヒントはここからです(%ニヤ男%)(%音符2%)

さぁ!!もっともっと頭を使ってコーチが困るぐらいの選手になりましょう(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)

今日もコーチは負け数『0』です(%ニヤ男%)