今日はエリート塾の練習日でした(%笑う男%)(%音符2%) 今回からまた西脇ジュニアさんのほうから６年生の平田 修麻くんが入会をしてくれたので一緒にがんばりました(%笑う男%)(%音符2%) さらに、監督の会社の繋がりから氷上のほうに住んでいる三好さんという方が４年生の子供でしたが雰囲気を味わいたいという事で今日だけ参加をしてもらいました(%ニヤ男%)(%音符2%) かなり緊張していましたが、それは当然だと思うし、そういう中でも上を目指してやろうとする意欲が勝る選手であってほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
今日は一人見学で一人休みだったので２３名で行ないました(%ニヤ男%)
今日のテーマは・・・・『フォローする』事でした(%笑う男%) サッカーは１１人制でも８人制でもボールを持てる人数は必ず一人ですし、残りの選手が『どこで？どうやって？』パスを受けられるか？はとても重要です。その事を意識する為の練習を今日はやりました(%笑う男%)(%音符2%)
まずはアップでは鬼ごっこをやりました(%笑う男%)(%音符2%)
今日のフォローをする、というテーマをするにあたって大事なのは『どれだけ状況が観えているか？』です(%ニヤ男%)(%王冠%)
その『観る』という事がアップでやれる為にもこの鬼ごっこをやっているし、そのテーマに沿ってやる事に意味が出てきます(%ニコ男%) さらに次のリフティングでも『良い準備をする』事をテーマにしてやる事と、声を出してコミュニケーションを取るという事の２つを意識してもらった上でボールを思った場所で蹴る、というリフティングの狙いも加えてやってもらいました(%笑う男%)(%音符2%)
上手に相手の事まで考えて出来ていたのは達谷 真太郎くんと草別 拓哉くんのコンビと、門脇 正太郎くんと門脇 真依ちゃんの兄妹コンビでした(%ニヤ男%)(%王冠%)
その後はすぐにゲームをしましたが、今日は特殊なルールとしてコートの中に６対６で試合をやりながら７つのゴールがあって、そこをパスでもドリブルでも良いから通過をすると得点になる試合をしました(%笑う男%) でも、今日のテーマは『フォロー』であり、何がフォローで、何が良いフォローなのか？をエリート塾として追求してもらう為に、
トラップでゴール出来る状況を作る
事を目的の一つにしてもらいました(%笑う男%)(%音符2%)
これを成立させる為には、味方の状況をまず『観る』事が大事で、その上で自分が良いポジションを早く取る事が大事でした(%笑う男%)
最初の一回ずつやってもらったゲームは、各自のアイデアでしかサッカーが出来ていなかったので、ドリブルをするばかりでした(%ニヤ男%) それがダメ、ではなくそれだったらいつもの自分だし、テーマが意味を持たないので人数よりも多いゴールの数、という事、コートの大きさ、そしてもらい方について少し話をすると、二回目からのゲームでだんだんと変化が表れてきて、終盤のほうになるとコーチが思っている『以上』のプレーがあちこちから出てきました(%笑う男%)(%星%)
先日の広島遠征でも同じような変化が起こったように、このエリート塾のみんなは自分で考える力とそれを実行させる技術をしっかりと持っているからこういう変化がとにかく早い！！素晴らしい事だし、こういう力があるから指導者として環境をどんどん与えていく事で成長していけると感じる(%笑う男%) やっぱり子供が伸びないのは指導者の責任だと思うし、自分がもっと勉強すればもっとみんなが伸びるんだと思うだけにがんばらないといけない責任感が強く出てきます(%笑う男%)
自分がどこでボールを受ければゴール出来るのか？という事に頭が回り始めた選手が多くなったし、これは普通の試合をやっても同じ事です(%笑う男%) どこでパスを受けたらゴールを目指せるのか？が分かればやっぱり相手にとって嫌な存在になれる(%笑う男%)
今日コーチの予想を越えるプレーが出たというのはこのフォローをする選手だけではなく、その選手に『ゴールを取らせるパス・・・いわゆるアシスト』に気が回る選手がいた事でした(%笑う男%)(%音符2%) それが達谷 真太郎くんや高瀬 永遠くん、草別 拓哉くんに有延 快斗くんなどでした(%笑う男%)(%星%) サッカーにはこうした『人をうまく使える才能』と『人のパスを引き出せる動きが出来る才能』があると思うし、後の引き出す才能という面では、門脇 正太郎くんや真依ちゃん、山口 英児くん、小早川 進乃介くんなどが目立ちました(%笑う男%)(%星%)
良い成果は『個々がどれだけ考えているか？』によって決まるし、それがしっかりと出ていたのは良かったと思います！！今日の最後の宿題リフティングは最高１００回、最低１０回を目指してがんばってもらい前回は正太郎くんが６８回で、今回は真太郎くんが６１回でした(%笑う男%)(%星%) きっとこのメンバーなら１００回いく子も出てくるかと思います(%ニヤ男%)
その最初に行くのは・・・・自分です！！！と思っている選手がたくさんいるはずなので次回期待しています(%ニヤ男%)(%王冠%)
