今日は朝からファルコの3年生の下多くんと寛人くんを連れて岡山県の作陽高校の練習会に参加しに行きました(%笑う男%)(%音符2%)
作陽高校とは八千代少年サッカークラブの監督である有田監督が出身でもありファルコ立ち上げ当初からお世話になっています(%笑う男%)(%音符2%) これまでも多くの卒業生がいるし、そんな先輩のおかげもあって今回もこうして参加が出来る事はありがたい限りです(%笑う男%)(%音符1%) こうやって毎年進路を自分で決めていくという人生にとって大きな岐路に立つ時なのです(%笑う男%)(%音符1%)
現在、ファルコの先輩としては作陽には3年生の森本くん、1年生には河崎くんがいます(%笑う男%) 今日は残念ながら森本くんとは出会えませんでしたが、河崎くんとは出会って話も出来て良かったです(%笑う男%)(%星%)
今日は最初に用紙に記入する作業をしてから、練習をしばらくやって最後はゲームに入ってプレーを見てもらう流れでした(%笑う男%)(%音符1%)
二人の基本的な練習の時の評価としてはボールタッチは寛人くんが器用だと評価を受けていたし、ここでも基本的な事がどれだけ正確に、また持続して出来るか?は大きな基準になっていたと思います(%ニヤ男%)(%王冠%) 後は二人組でのパス交換やドリブルなどをやっていましたが、まだまだ技術はこのレベルに来ると足りないのがよく分かったと思います(%ニヤ男%)
でも、体験しないと分からない事のほうが多いし、そういう意味では全てが有意義だったのではないかと思います(%笑う男%)(%音符2%)
ゲームではユニフォームを借りて黒パンツの二人はよく分かりました(%ニヤ男%)
二人は持ち味はそこそこ出せていたと思うし、評価もまずまずでした(%笑う男%)(%音符2%) ただ、一緒に入ってくれていた作陽の選手がやっぱり二人への声掛けも含めてすごくうまかったと思うし、やっぱり一人一人の質が高いな、と改めて感じました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
練習試合には広島県からドイツのバイエルン・ミュンヘンと提携しているバイエルンみろくのチームが来ていて、監督も日本代表でキーパーをしていた前川さんだったのは驚いたけどチームの選手はまだそこまでの大きな看板を背負ってプレーしている感じではありませんでした(%ニヤ男%)(%涙%)
怪我で離脱していた河崎くんはリハビリを兼ねて走ったり、副審をしたり、準備や片付けなど忙しそうでゆっくり話せる時間はありませんでしたが、元気そうな表情とここでがんばっている事の意味とか価値をよく理解しているのを聞いて安心しました(%笑う男%)(%王冠%)
すごいチームに行けばすごくなるのではなく、自分自身がどういう気持ちでその場所へ行くのか?が全てだと言える(%ニコ男%) 学ぶ子はどんな状況であっても学ぶし、成長をする。逆にいくら恵まれた環境に居ても自分が努力をしなければ状況は変化しない。基礎技術の大切さ、全国を代表するチームである事の意義と意味、その中にいる選手の一人一人の自覚など、様々な要素を感じ取る事が出来ました(%笑う男%)(%音符2%)
参加をした下多くんと寛人くんは参加したからこそ感じるものがあっただろうし、これからの自分のサッカー人生のプラスにしてほしい(%笑う男%)(%星%)
夢があるのは素晴らしい事だし、サッカーで夢を見れるのはうらやましい(%笑う男%)(%星%) 自分にはもうそういうサッカーで夢を見る事はないけど、こうして未来のある選手の夢をかなえる手伝いが出来るようにがんばりたいと思います(%笑う男%)(%星%)