今日は午後に久しぶりの学童遊び出張という事でやちよわんぱくクラブのほうへ行かせてもらいました(%笑う男%) 隔週の活動の上、一学期の最初からスタートさせた訳ではなかったのでやちよさんだけ一学期に訪問する時間がなく、今日の二学期になりました(%笑う男%) なので、これでようやく今年度の学童を全部回れた事になります。多可の中にも5箇所の学童があるので、5箇所を回っていると学期に一回ぐらいしか回れないので一回一回の出会い、時間を大事にしていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
学童のほうも、写真が撮影が難しくなってきて(子供の顔が分かりすぎると問題になるという事も言われたりしたので・・・)残念ながら活動の写真はほとんど撮れないのですが、自分が子供と過ごした時間がどうなのか?というものをしっかり残していきたいです(%笑う男%)(%音符2%)
今日は最初のやちよ訪問となりましたが、キッズランドでの出会いがあるのでみんなにとってはコーチの存在は初めての人ではないし、今年度は多くの子がいたので人数はかなり増えていました(%笑う男%) 相変わらずやちよの学童は元気で、自分が訪問すると一気に大騒ぎをして、囲んでくれるのはありがたいけど、なかなかわがままパワーがすごくて言う事を聞かそうとしても難しいものです(%ニヤ男%) ですから、子育てと同じだと思うのですが、こちらが主導権を握ろうとしたら子供は離れていくものですので、敢えて『受け身になって聞き役をする』事で子供は自然と無茶な行動をやめてくれます。こちらが『叩くにはやめて!』と言うと余計にやりたがるのが子供の心理ですが、それは自分に注目してほしい気持ちが強い表れなので、『どうしたの?何か用かな?』と叩いた子に聞くと、案外それ以上はしなくなります(%ニヤ男%) こうして子供にとってきちんと向き合っていく姿勢を自分は大事にしていきたいです(%笑う男%)
今日は自分が来るのを待ちわびてくれていたようで、着いておやつを食べてからはすぐに外に出て1時間半ず〜っとサッカーの試合をやりっ放しでした(%ニヤ男%)(%涙%) 夢中になった子供は疲れを知らないし、そういう空気が出来た事が最高の成果です(%笑う男%)(%音符2%)
今日は2年生対1年生でコーチが1年生のほうに入ってやるという事でしたが、みんな本当に一生懸命でした(%笑う男%) ここでコーチのやるべき事は『一生懸命を全部認める事』と『がんばれる雰囲気を作る事』です(%笑う男%)(%星%) 子供は良い意味で気持ちを乗せるのが大事で、それは調子に乗せるという事ではなく心を前向きにさせる、という事です(%笑う男%)(%音符2%)
最後まで夢中になってがんばってくれていたし、その姿勢を見守るような形で自分は入りました。日も暮れてきた感じになり、子供のお迎えもどんどん出てきた所で自分も遊びを変えるようにして、また違うメンバーと一緒にいろんな事をしたりしました!!
なかなかずっとは来れないけど、学童の指導員の方にも毎日来てほしいぐらいやわ、と言っていただき自分もありがたく思いました(%笑う男%)(%音符2%) こうして少しずつでも、多くの子供と知り合いになっていける事が自分の為にも大事な事だし、この子供達が大きくなっても自分は繋がっていけるようなみんなにとっての『親しみのあるおっちゃん』を目指してこれからもがんばります(%笑う男%)(%星%)(%王冠%)