答えは一つではない事!黒田庄スクール♪♪9月19日

今日は久しぶりの黒田庄スクールの日でした(%笑う男%)

どこの地域も秋祭りの練習も入ってきたり運動会の練習の疲れなどもかなり出てくる時期でもあるだろうし、そういう中での練習だったので今日は休みが多かったのですが、それでも16名で練習をする事が出来ました(%笑う男%)(%音符2%)

今日は黒田庄スクールでもいよいよ『ゆおコーチと試合をしよう!の会』をスタートさせました(笑) スクール前の時間にコートだけを用意して、コーチ対集まってきたメンバーで試合をするものです(%ニヤ男%) 今日は序盤に4年生トリオ(元基くん、康介くん、晃治くん)が早かったので、その3人と試合をしました。そこからは来た4年生は4年生チームとなり、それ以外はコーチチームとなって試合をしました(%笑う男%)(%音符2%) ここでは純粋な楽しいサッカーがどのスクールでも、誰とでも出来ます(%笑う男%) そして、一番のメリットは参加しやすい空気がある事です!来た子からどんどん入って試合をするという簡単なルールはみんなにとって入りやすい条件だし、これからもやっていく事で本当に楽しさの中で自分を発揮出来るようになってくると思います(%ニヤ男%)(%王冠%)

初回の今日は大成功でした(%笑う男%)

今日もステップからスタートをして、二学期なので太ももをより上げるとか、動作の質についてこだわってもらいました(%笑う男%)(%音符2%) 黒田庄はスクールの中でも一番基本に忠実と言うか、ステップにしてもメリハリが一番あってハキハキしています(%笑う男%)(%星%) こういった基本動作をきちんと出来る子はやっぱり何をしても伸びる要素があると思うし、黒田庄だけのカラーであり、強みだと感じます(%笑う男%)(%王冠%)

その次はレベル6のキャッチ練習をしました(%笑う男%)(%音符2%) 他のスクールでは学年が高いのもあってレベル9に上げていますが、他と比較するのではなく黒田庄の雰囲気を大事にしながら成長していきたいので、いきなり課題を上げるのではなくまずはレベル6までを目指してがんばってほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%) もちろんその後にはレベル9が待っていますので(%ニヤ男%)(%星%)

今日は4年生の村上 元基くんが15回とレベル6に入ったのですが一人だけだったのでみんなも本番で成功出来るように日頃からの練習をがんばりましょう(%笑う男%)(%音符2%)

次はリフティングをしました(%笑う男%)(%笑う女%)

無駄な話し声や何もしない子が本当にいなくなったのはすごい成果だと思います(%笑う男%)(%笑う女%) 一生懸命なんだけど、必死になりすぎていないのが良い部分で一回一回自分なりに考えながら挑戦する姿が多く目に付いてきたし、こういう成果が大きな結果になっていくと思います(%笑う男%)(%音符2%) 特に女の子トリオの荻野 芽ちゃん、本間 愛咲ちゃん、村上 遥ちゃんの3人は本当にうまくなっているのが顕著に表れているけど、それは偶然でも何でもなく『どうすればうまくいくのか?』を絶えず考えているし、その成果が繋がっているだけです(%笑う女%)(%星%) 首をかしげながら失敗の後には自分で考えて修正しているシーンを何度も見ているのでうまくなっているのも納得出来ます(%ニヤ男%)(%王冠%) そういった自分で習得する、という感覚が分かれば何をやるにも楽しくなってくるものです(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)

3分間の測定もみんなが集中した良い空気に包まれましたが、記録の更新はありませんでした(%ニコ男%) ただ、更新者が多かったから良い日だった、というのはコーチの自己満足に過ぎないし、それよりもみんなが終わった後に記録を出せなかったと悔やんだり、調子が良くない中でもやりきれた、とか達成感があればそれのほうが大事なのです(%笑う男%)(%音符2%) 今日は、そういうがんばりきった表情を見れたので良かったと言えます(%笑う男%)(%音符2%)

その次は前に進むリフティングをしながら回数もがんばってもらいましたが、ここでもしっかりと自分で考えてやってくれていました!特にコーチが言い続けたのは『ボールと喧嘩をしない事!ボールが体に当たる時に優しくしよう!』という事です(%笑う男%) 

コーチとして難しいのは、コーチが頭の中でイメージしているプレーや成功の形を子供に同じようにイメージさせられるかどうか?です(%ニヤ男%) 言葉選びは重要で、それを聞いた子供がイメージ出来ればそれが最高のコーチングと言えます(%笑う男%) 自分はその引き出しをとにかく増やしたいし、言葉選びだけではなく自身が成功した例ややり方などの財産も増やしていく必要があると考えています(%笑う男%)

最後はゲームをしましたが、今日のルールはコートの中にコーンを10本置いてゴールも設置した形の中で、コーチがまず呼んだ人数だけコートの中で試合をします(%笑う男%) 最大は4人でしたが、その呼ばれた人数が試合をするのですが、その際に10本あるコーンにボールを当てるか、自分でドリブルしながら手で倒すと1点としました。ボール保持者しかコーンは倒せないので、ボールのない子がコーンを倒してしまうとマイナス1点として、ゴールに入れば2点。外に出るか?ゴールに入れば終わりというゲームでした(%ニコ男%)

序盤こそはルールの理解に少し時間が掛かりましたが、理解すると楽しみながらやってくれました!このゲームは10本コーンを倒してからゴールを決めれば最大一回に12点も入るというゲームなので、言わば『満塁ホームラン』のような逆転があります(%ニヤ男%) それだけに一回一回の勝負も真剣だったし、ただ真剣な中でのアイデアはコーチとしては引き出したいものでした。

今日はルールを把握して楽しんでくれた事を最大の成果としましたが、次回はこの中で『どうすればより多くの得点を得られるか?』を子供の考えを聞いたりしてやりたいと思います!!まだまだ前しか進まない子がほとんどだし、ゴールに向かう事しか考えていなかった子が多いので、サッカーは自由であり答えは一つではない事は今日のルールじゃなくても共通するものだから、もうちょっといろんな意味での『広い視野』を持てる選手にさせたいし、その為に自分ももっと勉強していきたいです(%ニヤ男%)(%音符2%)