ゆっくり確実に前進!加美スクール♪♪9月25日

今日は加美スクールの日でした(%笑う男%)(%音符2%)

今日は野球場が使えなかったので、上の芝生広場でしたので少し窮屈でしたが元気にがんばってくれました(%笑う男%)(%音符2%) スクール前にはまた試合をしながらサッカーを楽しんでいっぱい汗をかきました(%笑う男%) 今日は最初に来ていた彩椋ちゃんと、陸くんの姉妹が来ていたので一緒にスクールまでの時間にサッカーを楽しみました(%笑う男%)

時間になってからはいつものようにステップから開始しました(%ニコ男%) 今日はいつも以上に少し雑草も多い中だったので浮いているラダーの上をステップするには余計に難しかったのですが、そういう中でも強く意識してやってもらうようにしました(%笑う男%)
ただ、残念ながらラダーをまだ一生懸命にやれない子もいて、質問もしましたがまず4箇所あるラダーの並んでいる人数から『見えていない』のです。そういう周りを見る、気を配るという点で欠けてしまうと自分の事中心になってしまうから、ルールもアドバイスもほとんど聞いていない状態になるのです(%ニヤ男%)(%涙%) サッカーでもよく『周りを見ろ!』とか言われると思うけど、結局はその周りとは何で、何を見ないといけないのか?を理解しないと良い選手になる機会を失ってしまいますので気をつけましょう(%笑う男%)

次はレベル9のキャッチ練習をしました(%笑う男%)(%音符2%)

ここでは練習に取り組む意識とか、変化は出てきました(%笑う男%) 加美の場合はレベル9までいける子が多いのもあって、そういう『先頭に立って引っ張る』存在がいる事で全体が伸びている雰囲気があります(%笑う男%) 地域によって雰囲気は違うのですが、加美はそうやって高いレベルを常に目指してやっている子が多く、そのメンバーに引っ張られて伸びている子が増えているので、この雰囲気を大事にしたいと思います(%笑う男%)(%音符2%) 今日は奇数だったのでコーチは6年生の山口 宗一朗くんを見させてもらいました(%笑う男%)(%音符2%) 順調にクリアしていく中でしたが時間のほうもギリギリかな〜って思いながら見ていると、最後のレベル9で失敗をしてしまい、回数は24回でしたが、レベル8をクリアしたので当然素晴らしい事だと思います。ただ、本人はそこで満足する子ではないので次回はレベル9までがんばってほしいと思います(%笑う男%)

今日は5年生の山口 英児くんが見事に時間内にレベル9をクリア達成しました(%笑う男%)(%音符2%) これで全部のスクールを合わせてもクリアはこの加美の遠藤 彩椋ちゃんと山口 英児くんの二人だけです(%笑う女%)(%笑う男%)(%星%) 加美はまだ続いてきそうな雰囲気なので楽しみですね(%笑う男%)(%音符2%)

次はリフティングをしました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)

最初は5箇所ですが、だいぶタッチも良くなってきています(%笑う男%) 基本は足首の固定ですが、その感覚を掴んできた子が増えてきているので回数も良くなってきています(%笑う男%)(%音符2%) 回数がなかなか増えない子にはそれなりの原因があるのですが、その原因をこちらから教えようとしてもまずは本人が『出来なくて悔しい』とか『もっと出来るようになりたい!』などの意欲を持ってくれない事には進まないものだから、焦らずにがんばっている子供がそういう雰囲気になった時にきちんとアドバイスをしていくつもりです(%笑う男%)(%音符2%) 最近は4年生の藤賀 翔大くんが非常に良くなっていて、自分でも分かってきたようですしまだまだ一気に増える予感です(%笑う男%)(%音符2%)

5,6年生はそれぞれに安定しているので、後は自分なりに『これだけやってやるんだ!』という強い思いをどれだけ持ってやれるか?でしょうね(%笑う男%)

今日は記録の更新は4年生の寺尾 佳吾くんが42回→44回になりました(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) 更新は一人だけでしたが、全体はよくがんばってくれているとかなり評価出来ます(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%)

そこまでしっかりとがんばってくれたので、今日は狭いスペースで前に進むリフティングをやるにはきつかったので少しメニューを変更して、『リフティングをしながらマーカーを取る』という遊びをやりました(%笑う男%)(%音符2%) ここでは楽しんでやれている子は最終的に出来るようになっていたし、出来ない事で諦めたり見ている時間の長い子は何度やっても出来ないままでした。。。これは何をするにも同じですが、自分がどうするべきか?を自分で考えられるようにならないといけないし、人に言われるから面白くなくなる事は人間誰も同じなので、自主的な取り組みは最低限の責任と思ってほしいです(%ニヤ男%)

みんな一枚のマーカーを取るのに精一杯だった中、英児くん、宗一朗くん、彩椋ちゃんなどは4枚、5枚、6枚と増やしていました(%ショック男%)(%王冠%) 高い、安定して技術というものは何をしても生きてくるので、大事にしましょう(%笑う男%)(%音符2%)

最後は試合をしました(%ニヤ男%)

最近スクールでやっているコート内にたくさんのコーンを置いてそれを倒せば1点というルールでやりました(%笑う男%) やるごとにルールを理解して、どうすれば良いか?を5,6年生が柔軟な頭で考えてくれたから時間の経過でどんどん面白くなってきました(%笑う男%)(%音符2%) やっぱり中身は子供自身が作るものだし、最終的には『来週もこれやりたい!』という希望まで出てくるぐらい『楽しく出来た』という成果が残ったのです(%笑う男%) それは紛れもなく、自分達の成果でありメニューの成果ではないのです(%笑う男%) 

何をやるか?ではなくどうやってやるか?ですからね(%笑う男%)(%音符2%)

得点は一回のゲームでたくさん入るので(最大14点)、点数はたくさん動きましたが最終的には大差を一気に盛り返し、ゼッケンなしチームが42対41で見事に逆転勝利しました(%笑う男%)(%星%)

あの時に僕(私)が1点取ってたらな〜。。。。という後悔はきっとあったと思います(%ニヤ男%) そうやって『悔しい』と本気で思った時が次のステップに進む時ですから、来週はリベンジ出来るようにがんばりましょう(%笑う男%)(%音符2%)