昨日と一昨日と今日は自分はファルコの代表として行政のほうへ訪問に行きました(%笑う男%)
話し合いに関しての内容を書いてしまうとまた賛否両論があるし、こちら側からの思いで書いてしまうと良くないので敢えてここには書きません。
ファルコの生徒が該当している各中学校の校長先生や学年主任の先生方との話をする事で色々分かった事もあり、その意見を出来る限りこちらも指導という形で反映していきながら一人の生徒がより良く育っていく為の環境を作りたいと思います(%笑う男%)
自分の思いはクラブチームとして地域に密着出来る環境を作りたいという事です。立ち上げ当初からその思いは何も変わっていないし、クラブがなかった文化から今はファルコ立ち上げから8年になり、少しずつ理解を得たり根付いてきていると思います!ですが、まだしっかりと認められているとは言えないし自分達がその為に出来る事もあると思っています。学校側はどう思っているのか?行政は?そういった意見も取り入れながらより良い環境を子供に提供していく義務があると実感します。
中学校は義務教育ですが、クラブでも同じようにこの年代にすべき事を教え、責任を持たせ、人間形成についても携わる大切な役目を担っていると思います。学校だけ、家庭だけでは出来ない事をそちらに任せるばかりではなく、自分達がやるべき事をしっかりとやらないといけないし、大事な子供を預かっている自覚は失ってはいけないと思います。
今日は朝から教育長やこども未来課の課長ともお話させていただき、自分の考えを話させていただきました。
サッカーだけをさせている、という認識がどうしても強いと思うのですが自分としてはやっぱり一人の人間として育てていくというつもりでやっているし、もちろんそれがパーフェクトに出来ているとは思えない。だからこそ、連携が必要で足りない部分やこうしてほしいなどの要望を言える、聞ける関係性を築いていく事が必要不可欠だと思うのです。
人は直接話をしないと多くの、大きな誤解を招く事が多々あるし、だからこそこうして足を運ぶ必要があると改めて思いました(%ニコ男%) 一人の人間、一人の生徒に関わってくださる大人の方々はたくさんいて、子供はそんな大人を信頼、信用してがんばろうとしてくれています(%ニコ男%) だからこそ大人自身が学ぶ必要もあるし、自分だけが正しいと思い込まない事が大事だと思うのです。完璧な人間なんていないからこそいろんな人が必要だし、そうした中から自分に良いもの、必要なものを取り入れていけば良いと思います。
これからも多くの選手、多くの子供、多くの大人の方々と出会い、話をしていける機会もあると思うし、そうやって社会が成り立っていくと思うので出会いを大事にしながら軸は『子供』に置いてこれからもがんばりたいと思います。ファルコの為にしないといけない事もあり、地域の為にしないといけない時もある。でも、そんな中でがんばってくれている子供(選手)が常にその中心であるようにこれからも考えていきたいと思います(%ニコ男%)
お話を聞いてくださった先生方、行政の方々、ありがとうございました(%ニコ男%) これからもたくさんの子供の為によろしくお願いします!!