チャレンジ!!紅白戦!10月20日

今日は朝から気持ちの良い天気に恵まれた中で紅白戦を行ないました(%笑う男%)(%音符2%)

スタッフも揃い、怪我がまだ癒えない雄飛くんは見学でしたがグランドには久しぶりに全員が集まりました(%笑う男%)(%音符2%) みんなでこうして一緒にがんばれるのは非常に良い事だと思うし、明日からはまた中区メンバーがテスト休みに入ってしまうので、集まった貴重な時間を大切にしていきたいです(%笑う男%)(%音符2%) 新人戦もいよいよ近づいてきているので、みんなで今のうちに競争をしっかりとしていきましょう(%笑う男%)(%音符2%)

昨日は自分がエリート塾をしている横で3チームでのハーフコートの試合をしていたようで、今日もそのチームでフルコートでの試合となりました(%笑う男%)(%音符2%)

自分は今日は全体をサポートという形で見させてもらいましたが、今日はこういう時間をまた生かす方法はあって、先日からの学校への訪問から色々聞いているみんなの様子の事を重ねながら、試合の中でどのように関わっているか?プレーしているか?などを見ていました(%ニヤ男%) 選手の事、大会に向けてのメンバーの選び方などはトップを見ている監督、代表に任せている部分があるので、自分としては1年生とそれ以外の部分を見極めながら声を掛けていきたいと思っています(%笑う男%)(%音符2%)

試合は15分間をどんどんと3チームで回していきました(%ニコ男%)

監督が最近ずっと選手に言っているのは、『チャレンジをする事』です(%笑う男%)

確かに、今日のゲームを見ていても1年生と2年生が混ざっているのは分かるけど、それによって遠慮をしているような事ではとても良いプレーなんて出来ないと思うし、自分を出せないと思う。今日は途中に、一つのチームが負けているミーティングをしている際にも少しそんな話をしました(%ニヤ男%) 1年生が遠慮してしまう空気のあるチームはうまくいかない事、そしてそんな遠慮させる空気を作ってしまっているのは2年生である事も言いました。負けている、うまくいっていない空気の時というのは、2年生が率先して『人のせい』にしてしまう・・・。その気持ちは分かるけど、そんな事をしてしまうと余計に悪循環になるだけです。チームでやるスポーツなんだから、『悪かったのはどこか?』を考えるよりも『みんなの良い面がどれだけ出せたのか?』にこだわったほうが話も出るだろうし、前向きになれると思います(%笑う男%)

監督は今、1年生にも自分を出す事!を常に言い続けています(%笑う男%)

自分の出来る事をたくさん出せる選手になってほしい。そこから当たり前に出せるようになったら次の選択肢を広げていく努力もしてほしい、と監督は思っているし自分もそう思う。鼻っから遠慮したりして、自分の良さすら出せない選手がチームの為に助けようと思っても出来ないという事です(%ショボ男%) 攻撃が武器な選手であれば、自分の良さを攻撃に出した分だけ守備をする時間を減らせるし、それが結果チームを助けている事になる。でも、逆に攻撃が売りなのに我慢して、遠慮して苦手な守備をいくらやって味方を助けようとしても足を引っ張る事にもなりかねません(%痛い男%)(%涙%)

まずは得意をどんどん選手になりましょう(%笑う男%)

紅白戦ぐらいで、勝ったとか負けたの結果が自分を変える事はない。

でも、その日の考え方を変えれば紅白戦であっても変化が生まれるものです!!今はどんどんチャレンジをして自分の可能性を伸ばす努力をしていこう(%笑う男%)(%音符2%) 
今日ゆっくり見ているとやっぱりファルコは真面目な子が多い(%ニヤ男%) 真面目で一生懸命だけど、だから視野が狭くなりサッカーも狭くなり、考えも狭くなっている・・・・。こうしないといけない!という事はほとんどないし、だからこそ自分の判断を大切にしてほしい。

もっと強く、もっとうまくなりたい自分が今出来る事は何なのか?を必死に考えてみてほしい。出来る事すらしないのに、うまくなりたいと言っても結果が付いてこないのは当然の事。向上心を持ってサッカーをやっている子は出来る事に今の自分の力を注いでみよう!がんばる雰囲気を持った集団ではみんなががんばるようになる。誰かが手を抜けば、その抜け道から同じように逃げる子も出てくる。逃げて残るものは後悔しかありません。それならば今出来る最大の努力をしてみましょう!!なりたい自分はその先にいるはずです(%笑う男%)(%星%) がんばりましょう!!(%笑う男%)