今日はまた寒くなってきた中、ナイター練習をしました(%笑う男%)(%音符2%)
2年生のほうもほぼみんなが揃ってきたし、競争がスタートしてきたのでこの状況の時に乗り遅れないように、気持ちの面でもみんなに喰らいついてほしいと思います(%笑う男%) マラソンでも同じですが、一度離されると余計に追いかけるのがしんどくなるのですが、がんばって喰らいついているとどこかで抜けるチャンスが必ず来るというのは人生でも同じです(%ニヤ男%) 諦めた人間にはチャンスなど一切ないし、がんばってやろうとしている人間には必ずチャンスが出てくる。そのチャンスをものに出来るかどうか?も日頃からの努力をきちんとやっているかどうか?です。チャンスだけで言えばみんなにたくさんありますが、ものに出来るかどうか?は数が少ないはずですし、自分もそうやって多くを逃してきた人間の一人です・・・。
もうちょっとあの時にこうしていれば・・・・・
なんて言葉を大人になれば誰でもするものです。そうならない為にも、今しかない一生に一度の時間を大事にがんばってほしいと思います!!
今日も2年生は監督と代表が、1年生とチャレンジ塾の3人(正太郎くん、真太郎くん、宗一朗くん)を自分が担当しました(%笑う男%)(%音符2%) チャレンジ塾のメンバーも半年以上もこうして活動していると、スピード、パワーにも十分に慣れてきているし、そういう中でも自分の良さを出せるようになっているのは大したものです(%笑う男%)(%音符2%) ただ、それが出来ているのもチャレンジ塾という名にふさわしいチャレンジする気持ちを持って、覚悟を持ってグランドに来ているからそれが出来ているのです!!
逆に今日のような甘えた1年生がまだグランドにいる事は本当に大きな課題の一つです(%怒る男%) 試合で悔しがったり、落ち込んだりするだけで何もその改善をグランドでやろうとしない。また同じ日々を過ごすばかりで変化も成長もない。だから言われる事も半年前と何も変わらない・・・。その意識の中に『責任や覚悟』はあるのだろうか??
最近は2年生も同じ事がミーティングで書いているけど、
『チャレンジする事で自分の器を大きくする』
という意味を理解していますか???
何もしない子は、当然何もならないのです。
やってるつもり???
そういう子はたくさんいるでしょうが、実際のグランドで変化が起きないという事は『やっていないのと同じ』です。
これだけルーキーリーグなどの1年生だけでの大会、試合をやってきても未だに自分の意思でサッカーが出来ない選手がいる事に自分の指導力のなさも感じるが、本人達が何がしたいのか?も見えないのが一番見ていて不愉快な思いをする所。
出来ない事はあってもいい。
でも、出来ないと諦める事は君たちの年代ではあってはいけないと思う。自分で選んだサッカーならばグランドの上ではそういう気持ちは『言い訳』に過ぎないからだ(%怒る男%)
自分で変わろうと思わない選手は周りが何を言っても変わらない。
チームの為に何とかしなきゃ!と思う選手でなければチームの力にはなれない。
自分中心で世界が回っている人間に、誰も手を差し伸べてはくれない。
世の中は常に『GIVE & TAKE』で出来ている。何度も言っている。
自分から周りに与えなければ何も戻ってはこない。自分から楽をする選択に逃げて、良い思いをしたいというほうが間違っている。
今のままでは1年生はチームとして勝利は出来ない。当然の事。
勝利だけを求めてやっている訳ではないが、勝利の為に最善の努力をする事は自分にとって、チーム、仲間にとって最も重要な個の責任である。
試合で出来ない事を練習でやるし、改善をするしかない。だからこそ練習の意味があり、試合の意味が出る。ただ、こなしているだけの選手には試合であろうが、練習であろうが、意味は一切ない。
どんな練習をするか?よりも、何を得る為に練習をするか?である。
グランドには何をしに来た??
ファルコにどうして来た??
どうしてサッカーをやっている??
答えは自分しか知らない。そして、その答えをグランドで出してください(%ニコ男%)