今日は中区スクールでしたが、いつもはスクールの一番乗りは3年生トリオだったのですが、今日は社会科見学があり休みだったのでいつもの元気な声は聞けなくて残念でしたが、4年生が早めに来てくれてまた試合をやれたし自由な試合をやる事は恒例になったけど、中区スクールはまた独特のカラーがあり『力関係』をやたらと意識してしまい、自分から入って来れない子がいます・・・。
やりたいんだけど・・・・。
と呟いているのですが、自分はそういう子に『入っておいで!』は言いません(%ニヤ男%) 手を常に差し伸べるのが子供の為になるとは思っていないからです(%ニコ男%) ましてやスクール前のこの時間は自分達が自分達で輝く為の時間ですから、自分に自信がないとか、入って来れないというのであればそのままにしておきます。ただし、必ずこの子が入って来れる雰囲気を作るし、後はその子が自分自身との戦いに勇気を持てるかどうか?だけです(%ニヤ男%) ここを見守るのもしばらくの楽しみになります(%笑う男%) 自分を変えるのは環境ではなく、自分自身である事を気付かせていきたいと思います(%ニコ男%)
今日もスクールはステップからのスタートをしましたが、まだまだ足を上げる意識や姿勢を良くしようとする意識が弱いです(%ニヤ男%) 恐らくスクールの中ではまだ一番弱いと思います(%痛い男%) どうしてなのか???
単純な事だけど、今日もスクールに学校から直行してくれているメンバーのランドセルをチェックするとぐちゃぐちゃな子を発見・・・。こういう『意識すれば出来る事』が全員に浸透しない限りは集団としての成果も出ないと分かってきました!それを教えてくれているのが他のスクールなのですが、例えば集合一つでも『おい!早くしようよ!!』と子供同士が意識して言ってくれる所が増えました(%笑う男%) そうやって出来る事をみんながやろうぜ!って空気になれば何をやっても成果が出ます。ですが、まだ中区スクールはそういった出来る事をきちんとやる、という習慣が弱く『たまたま成功したらそれでOK』という感覚の子が多いです。そうではなく、『出来る事はいつやっても出来る』選手になってほしいし、そういった話は今日みんなにしたので、次回以降また変化を楽しみにしています(%笑う男%)(%音符2%)
次はレベル9キャッチをしました(%笑う男%)(%音符2%) 前回6年生の棚倉 大輝くんが残り一回の時間が足りずに26回で終わっていたのですが、今日はしっかりと気持ちを持ち直し、ペースにも気を配りながらがんばってくれた結果見事に中区スクール第一号のクリアとなる27回を達成しました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
こうして誰かがクリア出来るとまたそういった雰囲気が感染していく事もあるし、次のクリアが出てくる事を楽しみにしています(%笑う男%)(%音符2%)
今日は4年生の笹倉 悠斗くんが23回とがんばり、5年生の川上 佳祐くんが20回とレベル6以上になってきたメンバーもちょっとずつ増えてきているので、こうした身近な選手の良い部分はマネしたりするのもいいかも知れませんね(%ニヤ男%)(%王冠%)
次はリフティングをしました(%笑う男%)
この時の『空気』がまだ微妙な中区スクールです(%ニヤ男%) 言葉ではうまく表現し難いのですが、この空気が『いいな〜』って思えるようになると絶対に全体のレベルがグッと上がってくるはずです(%ニコ男%) 今は、重たいと言うかリフティングに対しての興味が薄いと言うか『増えている今が楽しい!』といった空気を持っている子が少ないのです(%ショボ男%) だからここに漂っている空気は『まぁこれぐらいでいいか・・・』というものです(%ショボ男%)(%涙%) それでは当たり前ですが、記録が増えないのは当然でしょう(%ニヤ男%)(%涙%) 数名は良い意味での自分を持ち始めているのでこれからの成長が楽しみだし、期待出来る子も数名いるのも事実ですが(%ニヤ男%)
そんな中でしたが、記録を更新出来たのが4年生の橋本 和弥くんが36回→42回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)、同じく森井 健登くんが50回→54回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)となりました(%笑う男%)(%星%)
最後は手つなぎゲームをやりましたが、ここで見えたのが中区スクールは一番苦手である事でした(%ニヤ男%) 人と上手に協力が出来ない・・・・という事です(%笑う男%)(%涙%) 何故でしょうか?環境もあると思うけど、みんな基本的に自分のうまくなる事を目的にがんばっているし、自分の役割をしっかりとこなす力は強い(%笑う男%) ただ、ちょっと隣の子に対しての気遣いや気配りに関しての能力が弱く、それがランドセルの整理にも繋がっていると話をしました。
隣の子が何をしたいのか?に目と心を向けてやればもっとスムーズに出来るゲームだし、試合中でも自分の考えを押し付けるだけでは相手にはストレスにしかなりません・・・。そうではなく『聞く耳』を持つ事がコミュニケーション力を上げる最初のやるべき事です。この課題を攻略していけたら中区スクールは非常に良くなっていくと今回しっかりと分かったので、グループを良くする目的ではなくあくまで個々のもっと能力を引き出せる方法の一つとして『気を配る』事をテーマにやっていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)