すっかり秋も深まってきた中、この八千代という田舎に住んでいるとこうした景色に四季を感じる瞬間がたくさんあるので『いいな〜』と思います(%笑う男%)(%晴れ%)(%星%)
そんな昼間の穏やかな天気から午後になってくると冬の訪れも感じさせるような寒さが襲ってきます・・・(%ショック男%)(%雪だるま%) 少し時雨れた場所もあったようですが、今日は加美の杉っ子クラブの学童さんにお邪魔をする日でした(%笑う男%)(%音符1%)
今日は少し人数が少なかったように感じましたが学期に一回ペースで訪れる事が出来ているので、子供達も覚えてくれるいるのもあって熱烈歓迎をしてくれます(%ニヤ男%) それはありがたいのですが、中には感情を抑えられないのもあって攻撃的に蹴ったり、叩いたりしてくる『幼い男の子』もいるので、そこには注意をしっかりとしながらも何がどうしていけないのか?を説明して理解をしてもらいます(%ニヤ男%)
子供は大人を見る目を持っているし、『この人なら大丈夫』という事を判断出来ます。そういう力を持っているから、コーチには遠慮がないし、コーチは基本的にどこに行ってもそうやって無茶苦茶にされる事が多いです・・・。でも、昔はひたすらそれを我慢している時もあったけど、やっぱり『してはいけない事』を教えるのも大人の責任だと思うし、自分に甘えたい気持ちも理解しながら教えるべき事は教えるようにはしたいです(%笑う男%)
今日はまずは宿題をやっている時間だったのですが、年代で言うと2,3年生がサッカーでも『ギャング年代』と呼ばれるように一番ワガママだったり、身勝手な所が出てくる年なのです(%ニヤ男%) それを知っているだけに、対応にも余裕が出てきた自分ですが、やっぱり宿題にしても『答えを見て書く』とかいわゆる楽をする事に頭が働くのもこの年代からです。成長の一部として否定するばかりではいけませんが、どうして勉強するのか?どうして宿題をやるのか?を理解すればやり方は変わるだろうけど、学童という場の位置付けが自分の思っているものと違うのであれば、そこまで指導をする必要もないだろうし、あまりでしゃばらないようにはしています(%ニヤ男%)
今日はみんな遊びだったという事で、事前に何をして遊ぶのか?はみんなで決めてくれていたようです(%笑う男%)
ここの施設長の永井先生からは1年生が多いのでルールを教えながらやっていただきたい、という事も要望にあったので、コーチは参加をするのではなく審判をする形で一緒にやりました(%笑う男%) ただ、学童自体が本来は各自が自由な遊びをしても良い場所なので、遊びの全部の時間をみんなで遊ぶ事に強要するのは良くないと思っていたので、最初の15分間だけみんなでやるようにして、その後は各自が好きな遊びをしても良い事を約束してスタートしました(%笑う男%)(%音符1%)(%音符2%)
まずはチームを分けてスタートしたのですが、始まってしまうとみんな一生懸命にやってくれていたし、大きなトラブルも起きずに進んで良かったと思います(%笑う男%)
ルールを破ったりするような勝手な子も出なかったし、みんなでやってくれたので最後までしっかりと出来ていたとは思うのですが、どうしても1年生から3年生まで一緒にやると3年生や上の学年の子が権力を持ってしまうし、みんなが平等にする、という所まではまだまだ気配りは出来ていませんでしたが、それも大きくなる中で少しずつでも覚えてもらう必要はあると思います。
宿題のやる時間もそうでしたが、人の邪魔をしている自覚がないし、自分が楽しいから騒ぐ、といった自分勝手な子もいたし、そういう部分がやっぱり集団生活をやる上では一番重要にはなってくる部分だと思うので、もうちょっとうまく指導出来たらいいな、と思ったりもしました(%ニヤ男%)(%涙%)
無事にドッジボールをみんなでやってからは自由遊びになったので元気な男の子達とサッカーの試合をやる事になりました(%笑う男%)(%音符2%)
ここでは学童以外の4年生の子達も入って一緒にやったのでコーチも一緒にプレーをしました(%笑う男%) みんな元気だったし、疲れを知らないからいつもこの学童ではパワーをかなり使い果たします(笑) そしてこの後には毎回八千代少年サッカーの低学年を相手しているので、カロリー消費量は半端じゃありません(笑)
ただ、こうしていつも一生懸命に『遊ぶ』事で子供にとっても楽しいと感じるはずだし、そういう存在の大人であり続けたい(%ニヤ男%) 地域にとってプラスになっているかどうかは分かりませんが、子供にとっては『一緒に遊んでくれる面白いおっちゃん』であればそれでいいと思います(%笑う男%)
これからも子供のパワーに負けないようにがんばります(%笑う男%)(%音符1%)