今日は加美スクールの日でした(%笑う男%)
寒さが増してきた中でしたが、子供達は元気いっぱいです(%笑う男%) 今日もスクール前に今の加美スクールで『改善したい部分』が自分の中にあるので少し試してみたい事がありました(%ニヤ男%) コーチがスクールで使用する道具の数は非常に多いのですが、それを毎回グランドまで自分が運んでいるのを、今日はわざと置いたままにしていたら???という事でやってみました(%ニヤ男%) すると、最初に来たのは6年生の遠藤 彩椋ちゃんと4年生の横矢 祐輔くん、山本 陸くんでした(%笑う女%)(%笑う男%) するとコーチが何も言わなくても下まで運んで来てくれたので、うれしく思いました!!ただ、一番大きいボールをまだ運んでくれていなかったので次に期待していると、次は5年生の佐野 太一くん、梅田 宏斗くん、金高 竜成くん、4年生の金高 晴哉くんでした。そして、宏斗くん、太一くんの5年生ペアが気付いて運んでくれました(%笑う男%)(%音符2%) 晴哉くんはとにかく早くグランドに出てきたかったようで、残念ながら気付きませんでしたが、それは『普通』であり、悪い事ではありません(%ニヤ男%) ただ、そういういろんな面に気が回るようになってくると、見えるものが変わってくるし、また成長出来ると思います(%笑う男%) たまにこういった仕掛けをしていきたいと思います(%ニヤ男%)
スクールのほうはいつものように、まずは試合をやってスクール前にみんなで楽しんでいたのですが、『もう一歩』ですね(%ニヤ男%) まだ3年生の石塚 啓心くんはこの輪に入ってきません(%ニヤ男%) もちろん強制ではないし、本人もやりたくないなら仕方ありませんが、こういう子がいる事に気付いて仲間が声を掛けてあげるのも加美スクールのメンバーが強くなる要因の一つにあるとコーチは思います(%笑う男%) コーチは一緒に試合をしていても、常に見ている部分というのはそういった『みんなの表情や雰囲気』なので、それがいろんな面で感じとれるみんなになってほしいです(%笑う男%)
スクールのほうはステップから開始し、しっかりと頭、足を動かしてもらいました(%笑う男%)(%音符2%) ちょっとずつですが、このステップへの意識が高まってきているのでいろんな面でも良くなっていくと思います(%笑う男%)(%音符2%)
その次はレベル9キャッチをしました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)
ここでも、技術レベルの高い加美はみんなが高い意識で上を目指してがんばってくれているのもあって、逆に『そうでない子』が目立ってしまいます(%ニヤ男%)(%涙%) 子供のやる気のきっかけは様々なので、焦る事はありませんがグランドに来ている以上は向上心を持って取り組んでもらえるようにはしたいと思っています(%笑う男%)
今日もしっかりとがんばってくれた中、5年生の山口 英児くんが見事に完全クリアをしました(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) 今日は序盤から最後のリフティングまでキレキレの英児くんでした(%笑う男%)(%星%) 4年生の藤賀 翔大くんは惜しくも残り1回となる26回までがんばってくれて、5年生の木俣 圭輔くんは残り2回の25回、6年生の遠藤 彩椋ちゃんが残り3回の24回、5年生の吉田 慎太郎くんは23回と20回越えが非常に多くなってきました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)(%音符1%)
その次はリフティングをがんばってもらいました(%笑う男%)(%笑う女%)
ここでも、増えている子、上達している子はやっぱりボールを扱いながら考えられる子だしまだ3,4年生の多くは『コーチに認めてもらいたくてがんばっている』ので、なかなか自分の記録を更新出来ません(%ニヤ男%) これは全部のスクールに共通しているのですが、コーチの為ではなく自分の為に努力を始められるようになった子は必ずそれだけの成果が残っていく事を約束します(%ニコ男%)(%王冠%)
・今日は5年生の廣畑 颯希くんが25回→27回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) と更新をしてくれましたが、同じ5年生の山口 英児くんは次のメニューをやっている間もひたすら続け、加美の野球場は照明が恵まれた明るさではないので、ちょっと見にくい時間帯になってもひたすら集中を続けた山口 英児くんは落とした瞬間に、『何か変な感じがする・・・』と言うぐらい自分だけの世界を創っていたのですが、そのがんばりは今までの2617回を大きく上回る4746回という事で一気に更新しました(%ショック男%)(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%) この文章だけではなかなかすごさを伝えきれませんが、本当にこういう子供のすごい力を見ると勇気をもらえます(%笑う男%)(%星%) みんなが持っている可能性なので、自分もやれるという強い気持ちでがんばってほしいですね(%笑う男%)(%音符2%)
最後は3チームで勝ち残りの試合をしました(%笑う男%)(%笑う女%)
ここでは、『勝ちたいからこそ』起きる『きつい言葉』が行き交ってしまう事で、加美は自滅をします・・・。この空気さえ変わればものすごいチームになると思っています!最初に言ったけど、技術レベルは一番高いと思うだけにチームとしての大切な部分が分かってくればかなりのチームになるのでは?と思っています(%笑う男%)(%音符2%) だけど、そうなる為には、みんながもう一歩努力をしないといけません。上の学年の子は下の学年の子がやりやすい空気を作り、下の学年は上の学年に喰らいつく自分の気持ちを出す事をしないければなりません。上が下に言いっぱなしの関係でいるとグループとしては成長しません(%ニヤ男%) 加美の可能性は今日の英児くんのリフティングのように『驚くような力』を持っているはずです!!そこが爆発するように、スクールでもグループの事を考えて自分が何をすべきか?を考えてやってもらいたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)