ちょっとずつ・・・八千代スクール♪♪

今日は天気が下り坂という予報もあって、寒さは幾分和らいだ中での八千代スクールでした(%笑う男%)(%音符2%)

いつ降るかも知れない・・・でも週末は選挙があるので体育館は使えない・・・・コーチとして雨になると非常に困る中、どうにか降らずに済んだので助かりました(%笑う男%)(%涙%) 天気に助けられました!!(%笑う男%)(%くもり%) 先週は自分の都合で全くスクールが出来なかっただけに今週はどうしてもやりたかったし、出来て良かったです(%笑う男%)(%音符2%)

今日もスクール前にはPK戦をしましたが、今日は4年生の藤田 壮士郎くんに敗北してしまいました(%痛い男%)(%痛い男%)(%痛い男%) 負けず嫌いのコーチが子供に負けてしまった事は本当に悔しいのですが、コーチもいつまでも子供に勝てると思わずに、だけど再戦を申し込むつもりで今度は勝ちたいと思います(%怒る男%)

スクールのほうはステップから開始しました(%笑う男%)(%音符2%)

今日も最後のゲームで見えた大きな変化として『数分前の自分ではない』ようになっていました(%ニヤ男%)(%星%) このラダーも普通にやってもらっていく中で、最近子供がハマっているのが両足ジャンプです。そのジャンプでどれだけ遠くまで跳べるか?というのをやるのですが、最初は普通の記録でも誰かが一回がんばると、負けじとがんばるからさらに更新・・・それを見てまた更新・・・そういう繰り返しで気が付けば最初の記録が最低記録になっているではありませんか(%ショック男%)(%王冠%)

こういう能力が子供にはあるし、たった数分でここまで変わってくる事がすごいです!!基本的に常に一生懸命やっている子供がさらにその能力を伸ばすというのはやはりきっかけ作りだと思うし、これからもそうやって変化を大事にしていきたいです(%笑う男%)

ステップの次はレベル9キャッチをしました(%笑う男%)(%笑う女%)

ここでも背中で取れる子が増えたし、それが『当たり前』になってきています(%ニヤ男%) 最初の頃は、『こんなん出来へんわ・・・』と嘆いていた子も、今では次のステップを目指して失敗を悔しがっているのです(%ニヤ男%) 子供の成長って本当にすごいな〜って感じますね(%笑う男%)(%音符2%)

今日は5年生の杉山 優ちゃんが18回とレベル6をクリアしてくれたし、3年生の西村 太佑くんも自己記録を更新した15回までいってくれたし、少しずつ全体の空気が動き始めているのを実感しています(%笑う男%)(%星%) 

その次はリフティングをしました(%ニコ男%)

リフティングでは、マーカー拾いをやりましたが4年生の壮士郎くんは3枚を挑戦するなど、安定感が増してきています(%笑う男%)(%音符2%) 最近リフティングの面白さに出会った感じが見える太佑くんも1枚を取れるようになってきているし、4年生の藤田 海斗くんもうまく一枚をクリアしました(%笑う男%)(%音符2%) 枚数が多いよりも、確実にいつでも一枚は取れるぞ、という安定感を上げてくれるほうがより上達すると思うので、家でもどんな物でも代用は出来るから練習してほしいと思います(%笑う男%)

最後は測定をしましたが、5年生の杉山 優ちゃんが48回→51回に(%笑う女%)(%音符2%)(%星%) 3年生の西村 太佑くんが40回→46回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) それぞれ更新をしてくれました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)

このがんばった子はそれで良かったと思うし、みんながんばっているはずなのに、記録が思うようにいかないからって小さな声で記録をボソボソ言ったり不機嫌になったり・・・そんな子が八千代では目立ちます(%痛い男%)(%涙%) 悔しいかも知れないけど、記録は毎回出るものではないし、その努力をどれだけやれたか?が大事なのですから記録に一喜一憂するのではなく、今日自分ががんばれたかどうか?にこだわってほしいと願います(%ニヤ男%)

最後は狭いコートの中で4対4のハンドパスゲームをしました(%ニヤ男%)

これをやると面白いもので、普段のサッカーでどんなプレーをしているか?がかなり見えてくるし、今日もそれが浮き彫りになりました(%笑う男%) そこで少しずつ改善をしていこうとゆっくりみんなが頭で整理出来るようにポイントを言っていくようにしました(%笑う男%) もしこうしたらどうなる?と聞いたりして、子供が自分で気付く時間を与えるようにしています(%ニコ男%) こちらが正解を言ってしまうとどうしても子供は忘れてしまうので、そうではなく自分で気付く経験をたくさんさせないといけません。その為の働きかけは大切にしていこうと思います(%笑う男%)(%音符2%)

ここでも最初は全くアクションがなく、2,3人だけでやっているゲームでしたが最後はみんながしっかりと意志を持って関わってくれていたし、ただ試合をさせる何倍も効果はあったと思います(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) サッカーは足で扱うスポーツであり、こうしたハンドパスのゲームには違和感がある選手も多いでしょうが、関わり方が分からないと足だろうが手だろうが、関係ないのです。

何もしないでおいしいポジションでひたすら待つだけとか、みんなが攻めているのにずっと後ろで待っているだけとか、関わらない事はサッカーではないのです。

こうした事もきちんと伝えればこのスクール生達でも数分で変化が起きるのです(%笑う男%) 指示を受けないと動けない選手は、常に指導者が指示をするから動けないのです。考えさせる忍耐力、答えを引き出す忍耐力、そういう『我慢』は指導者には大きな要素であると最近つくづく思います(%笑う男%) 八千代スクールも良い成果が出てきているので、この調子で続けていきたいと思います(%笑う男%)(%笑う女%)