今日はナイターでのエリート塾の日でした(%笑う男%)(%音符2%) 今日の練習の為に昨日のファルコの練習前に今中コーチと練習内容について打ち合わせまでしていたのに、室内練習となったので内容を変えざるを得ない状況となり、せっかくの打ち合わせの中身が少し変更となりましたが、打ち合わせをした事で『同じ目線』で指導出来るのは子供にとってかなりメリットがあるし、同じ意図で指導者が増えると子供にとっての良い環境と言えるので、続けていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
今日は一人欠席の一人見学により24名での活動となりました(%笑う男%)(%音符2%)
今日のテーマは『アプローチ(ファーストDFの決定)』だったので、そこに注目し、アップから最後のゲームまでが繋がるように意識しました(%ニヤ男%)(%音符2%)
最初は全体でアップを兼ねてパス交換からアプローチに行く動作、誰が行くのか?の決定をしてもらう所を意識してやりました(%ニヤ男%)
みんな高い意識で取り組んでくれていたし、アップから意識を持ったプレーが出ていたのは良かったです(%笑う男%)(%星%) ですが、アップの時点で満足しても仕方のない事で最後にやる試合の中でそれが生かされるかどうか?にとにかくこだわりました(%笑う男%)(%音符2%)
ハンドパスから『お互い観る』事を意識してもらい、足でパスをするのも同じ事で意識をしてもらい、アプローチはしっかりと相手にプレッシャーを掛ける事を目的にしてもらいました(%笑う男%)
そこからはハンドパスからのヘディングシュートのゲームをやりました(%笑う男%)
これはスクールでもやっているのですが、こだわる点をこちらが高いレベルで要求すれば同じメニューでも内容は全く変わってきます(%笑う男%) 例えばスクールでは『自分から関わる』事に着目しているし、エリートではもっともっと先の『どうやって受けるのか?どんなパスが有効か?』などにこだわりを持たせれば必然的にゲーム全体のレベルも変化をしてくるので、そういった部分はしっかりとやっていくようにしました(%笑う男%) ここでは各自の判断を優先したいのですが、それよりサッカーの優先順位のほうが本当は先だと思うのです。やっぱりゴールを目指してプレーをする上での自己表現になってくると思うので、そこをまずは失わないようにさせた上で自分の判断を出してもらうようにしました。
その後はハーフで分けてのゲームをしましたが、この時のアプローチの意識は全体的に高くて良かったし、そういう『良さ』に目を向けてやっていると、自然と『それ以上』の事を子供はやってくれるようになります(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
例えばアプローチをしてほしい事だけを求めていながらそこを出来た時に誉めていると、自然と次はカバーリングまで意識してくれるなど子供は誉められる事の自信から自分でレベルを上げてくれるものです(%笑う男%)(%音符2%) だから今日も教えてもいないのにカバーリングを各自の考えでやってくれていたし、そういう力がサッカーの強くなる方法に繋がっていくと実感します(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
今日はゲームでもよく意識されていたし、最後にコーチが、
『今日の練習で一回でも狙いのある守備を成功させた子は???』と聞くと、
全員の手が挙がりました(%笑う男%)(%笑う男%)(%音符2%) うれしい事ですね(%ニコ男%)
今日はどんな練習をしたの?という事が明確に残っていくとやっぱり練習の価値が高まっていくと思うし、それが今日は全員成功して終われたのは良い結果と言えます(%笑う男%)(%星%)
メニュー最後の宿題でも、現在100回の目標を越えているのは高瀬 永遠くんが100回、達谷 真太郎くんが111回、そして今日は門脇 正太郎くんが119回とさらに更新しました(%ショック男%)(%星%) グループ内の競争もかなり高くなっているのが良い環境です(%笑う男%)(%音符2%) 5年生トップは山口 英児くんの58回ですので、続いて門脇 真依ちゃんが53回ですので、5年生も競争レベルを高くしていけるように、トップの英児くんも6年生の記録を目標にがんばってほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
自分がトップだと思ってしまった瞬間が成長の終わりですから、コーチ自身も『もっとみんなが良くなる方法』を常に考えてがんばりたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)