いよいよ残す所もあと二日になりました(%笑う男%)(%音符2%)
今日は生憎の天気ですが、皆さんは大掃除などが忙しいのではないでしょうか(%ニヤ男%) 自分も今日はしっかりと家の普段出来ない箇所を綺麗にしました(%ニコ男%) その後にトレーニングをして頭も体もスッキリしてから振り返りをしています(%ニコ男%) 昨日は幼稚園カテゴリーだったのですが、今日は小学生カテゴリーとなります(%笑う男%)
小学生との関わりは5箇所のスクール(加西、加美、黒田庄、中区、八千代)とエリート塾、学童での活動に、小学校の体育の授業でした(%笑う男%)(%星%) 年々関われる場所が増えてきているのがうれしい事でありがたい事です(%笑う男%)
特に学童や体育は行政からの依頼によって出来るようになっているし、それはファルコが地域の中でも認められてきた証拠だと思います(%笑う男%)(%王冠%)
小学校の体育はほとんど三学期にあるので、今年も同じように1月からは小学校からの予約も受けているし、今まで行く事がなかった八千代の西小学校や加美の松井小学校もあるのですごく楽しみです(%笑う男%)(%音符2%) 学童では、多可内の5箇所を回っていきながら子供から学ぶ事を大きな目的にしています(%ニコ男%)
学童はサッカーをする、しない関係ない子供達と関わる事で『ありのままの子供』と触れ合えるし、それによって多くを感じたり考えさせられる事で、自分の指導の幅が広がりました(%笑う男%)(%音符2%) また指導員の方々との交流によって自分自身が学ぶ事も多くあり、『人との繋がりの大切さ』を実感させられました(%笑う男%)
サッカー界だけの繋がり=いわゆる『縦関係』だけではやっぱり人の幅は広がりません。サッカーと同じく『深み』という点では広がりますが、サッカーは幅を使う事も大切で、その幅こそがサッカー意外の場となります(%笑う男%) だからこそファルコの教え子達にもそういう点を学んでほしいと感じる。
学童や体育ではそういう事を多く学べる時間となりました(%笑う男%)(%音符2%)
エリート塾は2年目になりましたが、今年は初の遠征を行う事が出来ました(%笑う男%)(%音符2%) この遠征は夏のお盆の時期で参加者が半分でしたが、そのメンバーがたった3日間で目に見える成長をし、チームが一つになり、子どもの持っている素晴らしいパワーをおおいに感じ取る事が出来ました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
5,6年生の混合チームだったのですが、初日からの負けなしのまま最終日を迎えるなど、快進撃を続け準優勝という結果までついてきたのはビックリしました(%ショック男%) その結果はすごいと思ったのですが、それ以上に最初はお互いに距離があった5,6年生が3日の間に本当に一つになってサッカーをしてくれた事、それを可能にした6年生の『器量』に感心させられたのを覚えています(%笑う男%)(%星%)
このメンバーが持っている感性は素晴らしいと心から思ったし、収穫の多い遠征となりました(%笑う男%)(%星%)
また遠征だけではなく、エリート塾も2年目にして繋がりも大きくなり特に西脇方面からの参加者が繋がりが増えてきた事でより全体の活気が増えたし、新鮮な空気が入ってきました(%笑う男%) 西脇ジュニアのメンバーがきっかけとなり、その輪が広がって6名もジュニアから参加をしてくれました(%ニヤ男%)(%王冠%) さらには、途中からでしたが比延からも参加をしてくれたりエリート塾が広まったのは大きな成果です(%笑う男%) 子供同士で繋がったり、親同士が繋がってくれたおかげで自分もコーチの繋がりが増え、西脇ジュニアはもちろん、比延とも繋がったりコーチとしても本当に飛躍の一年となりました(%笑う男%)(%音符2%)
エリート塾全体のレベルも技術的にもアップしたり、一人一人の個性やハッキリ物事を言えるとか、意見を言える、考えて動く、率先して動くなどの人間性という点でも成果が出てきたのは良かったと思います(%笑う男%)(%音符2%)
このエリート塾からさらにチャレンジ塾をスタートさせ、一年目でしたが西脇から真太郎くん、永遠くんがほぼ毎回参加してくれた事でファルコの1年生との繋がりも深まった上に、1年生にも良い刺激となったし、『仲間』として深い部分で繋がったと今では思います(%笑う男%)(%音符2%) そういった違うカテゴリーの選手が入ってくれる事で自然とファルコの1年生の感性も磨かれたと感謝しています(%笑う男%)
スクールも5箇所で120名近い選手と触れ合う事が出来たし、一年の最後でしたが西脇SSDの選手も来てくれたりと交流の輪が広がりました(%笑う男%)
スクールはサッカーの入口を広げている場所であり、専門的に上達を目的にやっている訳ではありません(%ショック男%) ですが、その主旨であってもこれだけの人が集まるという事は地域がそういったニーズを抱えているのが現状であるとも感じます。だからこそ自分もそういった地域の声になるべく耳を傾け、地域の中に存在するという意味を考えながらやっていきたいと思う。もちろん全てを地域主体に考えるのではファルコというカラーがなくなってしまうので、ファルコの軸がブレないように意見やアドバイスは聞きながらやりたいと思う(%笑う男%)
学童やスクールなど、活動を合わせて今年だけでも多くの子供と出会える事が出来ました(%ニコ男%) 自分の夢は、『地域の子供みんなと知り合いになる事』ですからその夢にまた一歩前進した一年だったと思います(%笑う男%) 一気に成功するはずのない夢ですが、地道にコツコツやっていきながら『いつの間にか』そうなっているような形にしたいと思います(%ニヤ男%)(%音符2%)
関わってくれた小学生のみんな、一年間ありがとう(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)