今日は年始大会の最終日でした(%笑う男%)(%音符2%) 今日は会場が小野の河合運動公園でしたが、2年生も1年生も同じ会場での試合だったのでみんなで一緒にがんばれました(%ニヤ男%)(%音符2%)
今日も特別な一日ではなく、変化のきっかけになる、続ける為の一日になるようにがんばろうと思いました(%笑う男%) 残念ながらアップの時点で違和感を訴えてきた誠くんが出れない状態だったので1年生大会に向けてキーパーの由真くんをフィールドで試したりもしました(%笑う男%) でも、それはあり得ない話ではなく現実そうやって対応する場面も出る可能性は高いので今日はその可能性も試せる良い機会となりました(%笑う男%) チャレンジからも4名が参加をしてくれたので一緒に変化の機会を楽しめる時間を共有出来ました(%ニコ男%)
2年生のほうも怪我が多くて最近はなかなか揃わない状況となっていますが、そういう中でもチャンスをもらった選手が伸びる可能性は十分にあるし、トップリーグに向けてチーム内の競争も増えていくといいな、と思います(%笑う男%)(%音符2%)
試合会場には、3年前の主将である近澤くんと来住くんが顔を出してくれて少しだけ話が出来ました(%笑う男%) この二人は昔から良い仲間であり、良いライバルでもあって今でもこうして仲間として出会っているのを見ていいものだな〜って感じました(%笑う男%) 進む高校が違っても、それぞれに悩みを抱え、そこに真摯に向き合ってがんばっている二人はファルコにとっても誇りです(%笑う男%)(%星%) このような先輩があってこその『今』ですし、みんなもいずれはこうやって先輩となっていくのですから、その人生をがんばれるように『今』をがんばってほしいと思います(%笑う男%)(%王冠%)
今日は1年生のほうは昨日の継続を出来るかどうか?はもちろんでしたが、さらにプラスの発見も多々ありました(%笑う男%)(%音符2%)
2試合の結果だけを言うと勝利したものの、勝った試合から何を学べるか?という難しさを痛感しました・・・。どうしても結果主義が優先されがちな現在において良い成績であればすごくて、勝てば強くてすごいと勘違いをしてしまいます(%ショボ男%) 今自分がこの目の前の13歳になるみんなに伝えるべき事は『勝つ為の手段』ではなく『生きる為に必要な事を学ぶ時間』なのです(%痛い男%) それを念頭に置いてやっていかないと指導も成果もズレてしまう(%痛い男%)(%涙%)
今日はアップでも少し頭と体を使う為の事をやりましたが、対応力が上がってきているしそれは感じる力(感性)が磨かれているという事です(%ニヤ男%)(%星%) だからこそ結果に捉われるのではなく『中身』に自分も選手も『勘違い』しないでこだわりたいと思う。
1試合目の相手は大阪の狭山SCさんでした(%笑う男%)
このゲームでは流れもわりと一方的になってみんなの中の『やれるという自信』が『魅せたいという慢心』に変わっていく良くないものでした(%痛い男%) そうなるのは分かるのですが、それではまぁいいか・・・とかこれぐらいでもいいか・・・って部分がたくさん出てしまう(%痛い男%) 実際に、ピンチになるような場面は完全な慢心によるものであって謙虚な対応が出来なかったのが残念な試合でした(%ショボ男%) チャレンジの小学生も後半に出たものの、ここまでの二日間の中で一番チャレンジしない内容になってしまったし、今の1年生のグループのバロメーターはある意味このチャレンジのメンバーを観ても分かるのでチャレンジしなかった、どこか遠慮が入ってしまった空気を創り出してしまったみんなの『逆成果』だと受け止めてほしい。
試合の5−0でリードしていたハーフタイムでも、9−0で勝利した後でも『楽しいと思える人は?』の質問に誰も手が挙がらなかったのが証拠です。
感性が豊かになってきたみんなだからこそ『何かが違う・・』と分かってきたのです(%笑う男%) それは良くなかった試合内容の中でも違和感を感じた成果と言えます(%ニヤ男%)
試合の合間の時間も自分は大切にみんなを観察している訳ですが、この時も良いオーラを持ってチャレンジメンバーと一緒にゲームを楽しんでいるメンバーもいたのですが、そこに入っていないメンバーも数名いました(%ニヤ男%) それが現状だと思います(%笑う男%) チャレンジが溶け込める空気がある選手、チャレンジが話しかけにくい選手、その差があるのが今の1年生のテーマになってくる。要するに、そうやって『相手との距離』があるから試合の中でもその『大切な距離感』に敏感になれないのです(%痛い男%)(%涙%) それが素直に出てくる1年生は毎日が変化のきっかけになるのでとても楽しい(%ニコ男%) その1年生との自分との距離感も大切にしなきゃってつくづく思います(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
2試合目は初日にもやりましたが、全くメンバーが違ったイルソーレさんとでした(%ニコ男%) 相手は人数が多いからチームも分けているしこうして違う顔ぶれと試合が出来るのはすごいと思うし、同じ相手だけど同じメンバーではない事は良い経験にもなります(%笑う男%)
試合のほうは、1試合目の反省も踏まえて『謙虚にがんばれるみんな』の姿がそこには確かにあったし、1試合目よりも内容も含めて楽しいと思える試合でした(%笑う男%)(%音符2%) ハーフタイムにも楽しい!!って言ってくれる選手が大半だったし、攻撃が好きな選手も高い個人技を持っているイルソーレのメンバーにはボールを保持される時間も長く、守備の対応に追われる時間は多かったにも関わらず『楽しかった』と言えるのは、結局『チームの為にがんばる事=自分の為』という価値観に出会ったからだと思います(%笑う男%)(%王冠%) この成果は貴重であり大きいものです(%ニコ男%)
人が人として生きていく為には、相手を想い、相手を感じる力を持っていなければなりません(%ニコ男%) 何も言わなくても使った場所を綺麗に掃除してから帰る姿勢もみんなの成長を証明していると感じます。何かの見返りを求めてやるのではなく、自主的にやれる素晴らしさやそれによって得られる達成感など、多くをまた得る事になった三日間でした(%笑う男%)
勝った、負けたに一喜一憂しないみんなの姿をこれからも応援するし自分というものを磨く為にチームや仲間を大切に出来る人間になってほしい。1年生は日々成長している実感があるし、これからもそうあり続けてほしい(%笑う男%) その為にも2013年も自分が勉強をする事を忘れないで一緒にがんばりたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)