今日は半分!エリート塾! 1月25日

今日はナイターでエリート塾でした(%笑う男%)

今日は八千代のメンバーがスキー教室で、西脇ジュニアのメンバーは昼間にマラソン大会があったりインフルエンザの影響を受けてきて人数が半分以下の12名での活動となりました(%ニヤ男%)(%涙%) そんな中でしたが、北条さんから高見 龍輝くんが練習参加をしたいという事で今日はファルコの1年生とのゲームをする中で一緒に入ってもらいました(%笑う男%) 1年生にもエリート塾にもやろうとしている共通点はあったので一緒にやる事にしました(%笑う男%) 自分としては普段見ている1年生とエリート塾との関わりによって何が生まれるか?お互いにとって得るものはあるか?という点を注目していました(%ニヤ男%)

今日も現場には新美コーチも来てくださって寒い中でしたが、一緒に現場の空気を味わっていただきました(%ニヤ男%)

メニューも1年生が一緒に入って鬼ごっことアプローチの部分をやりました(%笑う男%)

だいぶ体の向きや狙い、良い準備が出来るようになってきているし、それが試合に繋がっていくようにしたいと思います(%笑う男%)(%音符2%) 今日は1年生が小学生にどんな関わり方が出来るか?というのも興味があったし、アップの段階では自ら小学生のほうへ溶け込もうとしている姿勢は見えました(%笑う男%)(%星%)

その姿勢が1年生の成長した姿ですし、自分にとってもうれしい一面となって出てきました(%笑う男%)(%音符2%) たった一年の差でもあるのですが成長を始めたらグングン伸びてくる1年生の成長に出会えてうれしいですね(%ニヤ男%)(%王冠%)

逆にエリート塾のほうも、違う学年の触れ合いがある中で一番年下の5年生の中でやっぱり山口 英児くんの関わりは素晴らしいし、小早川 進乃丞くんも良かったですね(%笑う男%)(%音符2%) 6年生では藤田 基希くんが名前をしっかりと呼べていたし、平田 修麻くんも積極的にやろうとしているのがよく分かりましたね(%笑う男%)(%音符2%)

そこからアプローチに入っていきましたが、やっぱり一番大事なのは

アプローチという意味を考える

という事。意味も分からずに形だけやろうとしても、どんな事でもそうですが表面だけ取り繕ったものなんてすぐに化けの皮が剥がれますから、まずは本質を理解する事から入り、コミュニケーションの本質も相手の性質や名前など覚える事から始まると思います(%笑う男%)(%音符2%)

そこを少し説明してからはアクションも早くなったし、良くなったのでこのようにどんな時でも自分で考えて変化を生むような自分になってほしいと思います(%笑う男%)

その後は10分ハーフで試合をしました(%笑う男%)(%音符2%)

1年生のほうは7人しかいなかったのでそのまま7人で、小学生は10人で試合をしました(%笑う男%) やるべき事はお互いに『誰がアプローチに行くか?の判断』が大前提で、その上でそれ以上に自分がチームの為に何が出来るか?です。それは今度の日曜日の試合でも同じになってくると思うのですが、要するに『自分の判断力』という所です(%笑う男%) 誰かに言われないと行動出来ないとか、言われたままにしかしない、なんて言ってるこちらも面白くない事に気付いたので、最近はあまり指示はしないし、『聞く』ようにしている訳です(%笑う男%)

まずは自分が何をしたいのか?だけハッキリさせたいと思うし、それがない選手はサッカーを出来ないって事を教えないといけないと思う。

1年生もどうしても相手に合わせてしまうとか、緩めてしまう所があってあまり良くない内容でしたが一緒に入った龍輝くんは自分の色を出してくれていました(%笑う男%)(%音符2%) エリートチームのほうは前半が終わって今中コーチ、新美コーチからのアドバイスもあって後半に良くなったし動きは変化しました(%笑う男%)(%星%)

プレーでは道中 愁翔くんや山口 宗一朗くんが非常に早く、しつこいアプローチをしてくれたし反応が良かったのは平田 修麻くん、5年生の村上 裕紀くん、山口 英児くんあたりはかなり反応が良かったですね(%ニヤ男%)(%星%) 自分がここで言う反応とは、ボールが『来てから』ではなく『来る前の予測の反応』です(%ニヤ男%)

その辺りが良くなっているメンバーは良い手応えも残して終了となりました(%笑う男%)

日曜日はいよいよエリート塾での試合が出来るので、みんなが楽しくサッカーが出来るように自分もがんばりたいと思います(%笑う男%)(%王冠%)