今日は朝から八千代南小学校のほうへ行きました(%ニヤ男%)
たまたま・・・と言うとその通りなのですが、昨日のナイター練習で体育館をお借りするのに鍵がなかったので学校に残っておられた恋田先生と伊藤先生に鍵を借りる交渉をしていて、その際に体育をまたお願いしたい、という話もいただいたので今日は朝から鍵を返す用事と共に、体育の授業の日程調整に行きました(%笑う男%)
今日は細かい日程はまだ詰めていませんが(いろんな学年がやってほしいと要望があるようなので・・・)、こうして繋がりがあるのはうれしい事だし、教頭先生も『先生方にもコーチの授業は参考になるので是非お願いします!』と言われるなど、ありがたいものです(%笑う男%) サッカーをやってきて、コーチを続けてきた事でこんなに多くの人と出会ったり繋がったり出来るようになった事を心からうれしく思うし、サッカーというものがそれだけ社会の中でも大きな役割を果たしてくれる事を子供にも伝えていきたいのです。ファルコのメンバーにも常に言ってる一つに、『サッカーは人生を豊かにする道具』であるという事。それを自分が実践していく事でより伝わっていくと思うし、プロになる事だけがスポーツをやる意義ではない事を子供にも分かってほしい(%笑う男%)
そのまま次は多可町の中央公民館へ行きました(%笑う男%)
ここは教育委員会がある場所でもあって、学校や子供の事を取り扱っておられる『こども未来課』などがある場所です(%笑う男%) そして、今回来させてもらったのは学童の事でした(%笑う男%) もう2年間学童のほうで出張遊びという事で5箇所の学童施設を回っているのですが、来年度からは予算の計上が出来ないという事で話を聞いていました。行政の事業仕分けの作業に引っかかり、自分は多可町の児童館を通して学童さんのほうへ出向いていたのですが、学童遊びは児童館主催のものも定期的にたくさんあって、自分がやっている事は事業が重複しているという扱いになり予算に入れられないという結果になったのです(%ショック男%) 担当してくださっている伊藤さんは自分も良く知っている八千代の先輩という事もあって今回の件では『大変申し訳ない』と言ってくださったのですが、そもそも自分が学童遊びに行くようになったのは、
多可町全部の子供と知り合いになるのが自分の夢
であって、その夢に近づく一つの手段であった事で自分のほうからお願いしたようなものだったのです(%笑う男%)
そこにせっかく行ってもらっているから・・・と予算を回してくださった行政に気持ちは大変ありがたかったし、だから自分としても予算がなくなるから学童には行きません。という考え方は全くありませんでした(%笑う男%)
それよりも気になっていたのは、『今みたいな形で自分がただ子供と関わる事が学童側からは邪魔にはなっていないか?やりにくくないか?』という疑問があったのです(%ショボ男%) そこで、伊藤さんが学童の主任さんが集まる会議の中でそれを議題に挙げてくださって話をした結果を今日は聞きに行ったという訳なのです(%笑う男%)(%音符2%)
結果的には、学童側からの要望は現状のままで十分という事で『外で元気に遊んでくれる事で助かっている』という事を聞けました(%笑う男%) だから要望などはないし、出来るなら来年度も来てほしいと言ってくださっているので自分の中にあった『このやり方でいいのかな??』という不安や疑問もスッキリと晴れたので、今日も午後は学童はありますが、元気にがんばろうと思います(%笑う男%)(%音符1%)
こうしたファルコとしてサッカーをただやっているだけではなく、行政を通した活動も幅広く出来るようになってきた地域との繋がりに感謝をしたいと思います(%笑う男%) そして、ファルコに入っているメンバー、卒業してからのメンバーも『自分はファルコにいました!』という事が胸を張って言えるようなチームになっていきたいと思う。その為にコーチとしても出来る限りの事をやっていきたいし、一発限りのものではなく継続して行なっていく事の大切さを子供にも伝えていくし、自分も続けていきたい(%笑う男%)
地域に根付く為にも、これからも行政との付き合いを含め、関わりを大事にしていきたいと思います(%笑う男%)(%星%)