今日は気持ち良い天気の中、早朝からみきぼうへ行って障害者サッカー大会の運営のお手伝いを志染さんとやりました(%笑う男%)(%音符2%)
今回の大会は『第9回 しらさぎカップ』という事で兵庫県下の知的障害を持っておられる方々という事で19団体400名近い選手が参加をされているという事でした(%笑う男%)(%星%) 今回も主催されているのは市位さん(監督ではありません)という八千代の方で大会の説明をしてくださったようにもう18年前からこの障害者サッカーに関わっておられて、こうした大会を主催されている素晴らしい方です(%笑う男%)(%星%)
今回は最初の大会前の準備を志染さんと協力して、ゴールとその他の試合に必要なものを準備して、その後は三木山公園に移動をして志染さんとの練習試合をする事になりました(%笑う男%)(%音符2%)
天気も良かったし、大勢の選手が集まってきたので自分達も試合を見たい気持ちもあったのですが、そうしてしまうと練習試合をする時間がなくなってしまうのもあって、アップの時間だけ見学をしてから移動するようにしました(%笑う男%)(%音符1%)
試合に行く前には市位さんから話をされたのですが、サッカーに懸ける思いはみんなと同じ人が集まっているという事を強くおっしゃっていたように、本当にアップを見ていても一生懸命されているのが伝わってきました(%笑う男%)(%音符1%) 同じサッカーというスポーツで繋がっている『サッカーファミリー』として、これからもこうした機会があればどんどん関わっていきたいと思うし、一緒にサッカー出来る日が来ればいいな、と思います(%笑う男%)
三木山に移動をしてからは、先に到着していた志染さんが準備をしてくれていたのですぐにアップをして試合をする事が出来ました(%笑う男%)(%音符2%)
まだ八千代メンバーが抜けているので万全の状態ではありませんが、今いるメンバーでどれだけやりたいサッカーが出来るか?のところにこだわって一日がんばってもらいました(%笑う男%) 監督からは今日の試合でもチャレンジをしっかりとしてほしいという事を言われたように、昨日の試合を見ている限りではあまりそういう姿勢がなかっただけに今日はどれだけ出せるのか?は楽しみでした(%笑う男%)
やっぱり好きなサッカーをやっている、って気持ちをグランドでどんどん出してほしいと思いました(%ニヤ男%)(%王冠%)
今日はスタメンのうち4人が1年生でスタートしましたが、緊張感も持ちながらプレーをしていた中で、がんばってチームの為にとやれていたし内容も良かったと思います(%笑う男%) もちろん2年生のほうも局面でのファイトはしっかり見れたし、昨日に比べて断然良かった出来でしたね(%ニヤ男%)(%星%)
ただ、後ろのほうで奪った後のパスが余裕がなくて何度も奪われていた、もしくはパスミスがとにかく多かったのは今後の課題に見えました。本人達も起こったミスは分かっているのでしょうが、どうすれば改善出来るか?の部分でもうちょっと踏み込んだ会話をみんなでやれるといいなって思います(%笑う男%)
攻撃はサイドを意識しようとしていたのですが、縦に慌て過ぎている場面が多かったので落ち着いて、ここも周りで声を掛け合えるようになるといいですね(%笑う男%)
相手もベストではなかったものの、A戦でしっかりと0点に抑えて勝てた事は良かったし、非常にアグレッシブだったと思います(%笑う男%)(%音符2%)
B戦のほうも出たメンバーが自分のやるべき事を一生懸命やろうとしているのは分かったのでその点に関しては良かったと思う(%ニコ男%) ただ、いつも思うのは『もっとこうしたほうが良かったのでは?』という事まで常に考えてほしい。それは自分自身に厳しくなるという事でもあるけど、やっぱり現状に満足したらそれまでだし常に上を求めて、目指してがんばれる自分になってほしい。立ち止まっている時間は無駄だし、少しずつでも前に進む為にもミスをしたらダメではなく、どうして起きたミスなのか?どうすればなくなるのか?という事をもっともっと考えないといけない。いくらコメントで『次はなくなるようにしたいです』とよくみんなが言う言葉を聞くけど、言うだけでは何も変わらないし、『○○して変えていきます!』とかもっと具体的なものを考えて変化させていくようにしよう!
勝ったらOKではなく、考えて成功させたプレーをとにかく多く出来るようにがんばりましょう(%笑う男%)(%音符2%)