今日は朝から第23回八千代少年サッカークラブ主催のガルテン杯が行なわれました(%笑う男%)(%音符2%) 自分と1年生は毎年運営協力に参加させていただいていて今年もまた参加させていただく事になりました(%ニコ男%) 早朝には今日は強烈な地震によって目が覚めた人も多かったのではないでしょうか???自分はその時間よりも前に起きていて6時にグランドに集合をして準備から手伝いました(%笑う男%)(%音符2%) 八千代少年サッカークラブさんには、昨日ファルコが練習出来るようにとグランドを貸してくださったのでこの手伝いは当然でもあったし、少しでも役に立てるようにと自分なりに行動で返すように心がけました(%笑う男%)(%星%)
八千代少年サッカークラブさんのスタッフさんは慣れた手つきで準備を手際良くこなしてくれていたし非常に早く3面のサッカーコートが出来ました(%笑う男%)(%王冠%)
そこからは自分はファルコの1年生に役割を説明、確認をしてから八千代南小学校のほうへ移動をして今日は一日こちらを任される事になりました(%笑う男%)(%音符2%) 駐車場はどうしたら良いですか?喫煙は出来ますか?荷物はどこに置いたらいいですか?アップはどこで・・・?など、質問や問い合わせが非常に多くて思った以上に忙しく受け付け業務と平行して行なっていたのですごく大変でしたが、試合が始まるとようやく落ち着いてファルコの1年生の観察がしっかりと出来ました(%笑う男%)(%音符2%)
こちらの会場には八千代メンバーの三枝くん、草別くん、門脇くんの3名が来てくれて一緒に仕事をしたのですが、最初はやっぱり育成会の方々のご好意による差し入れとか、そんな『物が欲しい目的』によって仕事をしていたのですが、一日いっぱい話をしたり出来た事でたくさん問いかけなどが出来たし、終盤になってくると『役割を果たす意味』とか、仕事をしっかりとこなせるようになってきた3人でした(%笑う男%)
でも、ガルテンのほうのメンバーもきっと同じだったと思うのですが『自分がこの二日間運営に携わる事の意味』を考えてくれているでしょうか?どうしてこういう事をやるのか?です。試合を観ていると自分もサッカーがしたいとか、ボールを蹴りたいとか、『自分優先の欲』がみんなは強すぎるし、もちろん練習をやる時間にそれだけ強ければ良いのですがみんなの『自分都合』の思いは『ないものねだり』と同じです(%怒る男%)
やるな、と言われたらやりたくなる。
出来る時にはしない。
といった感じです・・・。そういう発想だとやっぱりサッカーをしていても人の長所なんて見えないだろうし、不満や愚痴が多くなるのは当然です。今日のこの運営協力をする事で目線が変わる事に意味があると思うのです。大会を『する側』ではなく『支える側』になってみて初めて見える事が多々あると思うのです(%ニヤ男%) こうした方々のおかげで大会が成り立つという事や、サポートしてくれる人のありがたみなど、そういう経験に目がいく人間になってほしいし、それが運営協力をする価値だと思います(%笑う男%)
『やってあげている』
のではありません(%痛い男%) 自分の成長の為に『させてもらっている』のです(%笑う男%) 今日だって一日一緒にいると子供がコーチに注意をする事もありました(%笑う男%) それをコーチは自分の非を認めて反省したし、コーチがいつも正しい訳がありません。だからこそ失敗もしながら勉強していくし、成長していきたいのです(%笑う男%) そしてそんなコーチが『こんなみんなになってほしい』といつも思うのですが、だからと言って『こうしろ!!こうしなさい!!』とよく言ってきました(%痛い男%) ですが、それではその場だけ聞いて本質が変化しない事も経験してきたので、最近は『どう思う???』『どっちのほうが良いと思う??』など、必ず子供に選択肢を持ってもらうようにしているし、自分を押し付けないようにしていると不思議な事に『なってほしい形』により近づいているのです(%ショック男%)
やっぱり大事なのは、『やらせる事』ではなく『考えさせる事』なんだと痛感したしこれからも大切にしていきたい部分です(%笑う男%)(%音符2%)
序盤は、差し入れのお菓子などを食べる時間も多く、補助審判の役割も曖昧だった3名でしたが、終盤になってくるとどんどん意識が高くなりました!!それはやっぱり『目的が変わったから』だと思います(%笑う男%)(%音符2%)
最初はお菓子をもらう為とか、後何回したら終われる、早く終わってほしい、みたいな事ばかり考えていたはずですが、最後のほうは明らかに『試合がスムーズに動く為に』色々考えて行動してくれました(%笑う男%)(%音符2%) 待っている時間にはゴールの後ろでボール拾いをしてくれたりいつでも予備ボールが出せるようにすぐに準備をしてくれたり、試合運営への反応が早くなった(%笑う男%) 極めつけは最後に全選手が帰ってからのグランドを自分を含めたたった4人で整備し、綺麗にライン補修をしてから帰る事になりました(%笑う男%)(%王冠%) みんながゴール前を綺麗にしてあげたい!とか考えて丁寧に整備をしてくれたし、それが明日の会場に来る選手にまで伝わるかどうか?は分かりませんが、少なくともそういう気持ちで行なった行動は絶対に意味があるし、価値があるのです(%笑う男%)(%音符2%)
そういう気持ちで自主的にやってくれたから、帰る時も笑顔で3人が気持ちよく帰ってくれたのを観て素晴らしいと思えたし、こういう選手だから伸びていくんだと確信しました(%笑う男%)(%音符2%) こういう良さを見たからには、自分も指導を的確いやっていかないといけないし、その為にはもっともっと勉強をしなきゃって思う!!だからこそ、こうした機会を与えてもらえる事に感謝をしたいし、これからもずっとこのガルテン杯の運営協力に関わらせてもらえる事を一つの目標にしてがんばっていきたいと思います!!
早朝から八千代少年サッカークラブのスタッフの方々、育成会の方々、本当にご苦労様でした!!また明日も一日ありますがよろしくお願いいたします(%笑う男%)(%音符2%)