今日は午後からは学童預かりの出張遊びでした(%笑う男%)(%音符2%)

今年度から行政の管轄が少し変わったのもあって自分のこの関わりは完全なボランティアという扱いになりましたが、自身の成長の為に続けさせてもらっています(%笑う男%)(%音符2%) 今日は最初の活動となる中南にこにこクラブさんでのスタートとなりましたが天気も良かったし、子供との出会いを楽しんでいこうと思いました(%ニコ男%)

今日は学校のほうは家庭訪問の日という事でいつもよりも下校時間が早かったようでしたので、着いた時には外でみんなで遊んでいたので、自分も加わって遊ぶようにしました(%笑う男%)(%音符2%)

いろんな遊びをさせてもらっている中で、子供達がどのようにルールを決めたり大人の関与しないレベルで素直に遊べるか?を勉強しているのですが、今日の中南にこにこクラブさんはまだ自分達だけでしっかりと遊ぶ事が出来ないと思いました。。。それは子供のせいではなく、恐らく大人が『これはダメ!』という禁止用語をたくさん使っているからだと思うのです。実際に、自分も混ざっていろいろ遊びに入ったのですが、全部の遊びで子供はルールをきちんと決められずにケンカをしたり、ズルをしたりして結局誰も楽しくない・・・という状況の繰り返しでした(%痛い男%)(%涙%)

どうしてなんでしょう???・・・・・

やっぱり関わる、見守る大人が『枠』に入れ過ぎると思うのです。学童では学童のルールがあるのは分かります。ですが、どこまでが自由で子供達の世界というものがないから子供は指示されるのを嫌がり、結果指導員の方の言う事の裏返し、裏返しをやっていくのです(%ニヤ男%)(%涙%)

正直指導員の方もストレスがいっぱい・・・そんな様子に見えます(%ニヤ男%)

大人が余裕を持てないと子供はもっと息苦しくなるし、しんどくなるのですが今日、指導員さんの声掛けを聞いていても余裕がないからほぼ100%が『指示』なんです(%ニコ男%)(%涙%) 自分も指導者なので、そういう事に敏感になってきたのですが、やっぱり指示されると子供も大人も嫌なものです。

子供だから指示をして教えるの???

違うんです(%痛い男%) 大事な事は、『どうしていけないのか?』という理屈を教える事なんです!理屈が分かれば子供だってわざと大人が嫌がる事はしません。実際に今日もちょっかいの延長でしょうね!コーチに叩いたり蹴ったりしてくる子供はたくさんいましたが、

『ちょっと待ってくれる!!お話聞いてくれる???どうして叩くのかな?』と聞くと、

『え〜別にいいやん!』と大抵答えます、ってかそれ以外の理由などないからです。

そこで『そしたら叩きたいから人を叩いてもいい?コーチが君を叩きたいから叩いても嫌じゃない???』と真顔で聞くと、

『・・・・いや・・・』と言います。

『おっけー!!そしたらもうやめようね!』と言えば次はやってきません(%ニヤ男%)

そういう事のような気がします。子供にとって『何故なの?』を説明出来る大人でないといけないと思うのです。

大人のほうこそ『ダメだから叱る』というだけでは子供と同じではありませんか?叩きたいから叩く。ダメだから叱る。同じですよね?大人のものさしで子供を叱ろうとするから子供にとってもストレスとなっていくのです(%ショボ男%) そういう勉強がこの学童では出来るから自分は自分を試す意味でも出来るだけ参加をしたいと思っています(%笑う男%)

今日は3時間一緒に過ごしましたが、終始子供には話をきちんと出来たし、一緒に遊ぶ際にはルールなどをきちんと確認してからやるようにしました!学童には関係のない子供もたくさん遊びに来ていましたが、子供達の中に『ルールやモラル』が欠けてきているように思いました・・・。自分さえ良ければ・・・って子供が増えているように思うし、もうちょっとそのサポートをきちんと出来る大人になっていかないといけないって自分自身思う事が出来ました(%笑う男%)(%音符2%)

学ぶ時間は成長の時間!!今日も良い勉強になりました(%笑う男%)(%音符2%)

中南にこにこクラブさんと子供に感謝です(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)