前向きながんばり!黒田庄スクール♪♪ 5月29日

今日は夜は黒田庄スクールでした(%笑う男%)(%音符2%)

ただ朝からの雨によってグランドは使えないし、先週は出来なかったのでどうにか今週はやりたかったし、黒田庄ジュニアの村上コーチに無理を言って反面体育館を使用させていただいたので元気に行う事が出来ました(%笑う男%)(%音符2%) 快く貸してくださって本当にありがとうございます(%ニコ男%)(%星%) 人の協力なしに活動出来ないというありがたみを改めて感じる瞬間でした(%痛い男%)

久しぶりに出来たのもあって子供も元気に集まってくれたし、スクール前には試合をしましたが、一緒に入って試合をすると本当に楽しくてスクール開始前にはコーチも含めて全員汗だくでした(笑) ただ、こういう『フロー状態』と呼ばれる何もかも忘れて夢中になれる時間があるって事がいかに幸せか?って思いますね(%笑う男%)(%音符2%)

スクールは今日もステップから開始しました(%笑う男%)(%音符2%)

やる前には必ず『やってはいけない事(ルール)』と『やれば良い事(上達方法)』を確認してからスタートします(%笑う男%) こうして目的をしっかりと整理しておくと子供も意識がしやすい事が最近どのスクールでも共通して見えてきたのもあって、大事にしています(%笑う男%)(%音符2%)

積極的にがんばってくれているし、アジリティ・クロスも継続メンバーは40回を越えるようになっています(%笑う男%)(%音符2%) やっぱりこの3,4年生の年代ってサッカー界でも『ゴールデンエイジ』と呼ばれるだけあって、何をやっても習得が早いのでうまく取り込んでいけば圧倒的な伸びが期待出来るし、それを『やらせる』のではなく『なるべく自主的に』出来る環境作りを目指していきたいと思います(%笑う男%)(%王冠%)

次はレベル6キャッチをしました(%笑う男%)(%音符2%)

ここでの大きな変化のきっかけとして判断する基準は2つ!!

①背中にボールが当たるまでなるべく観る事が出来る事
②ボールの蹴る強さを調節できるようになっている事

があります(%ニヤ男%) それを観ていると非常にうまくなっている子は多いし、自分で気付いて改善したり、周りを観てマネをしたり方法は違うかも知れないけど、根本は『自分で学ぶ』事にあると思うので、この変化が出てきた子には特に敏感に声を掛けていきたいと思っています(%ニヤ男%)(%音符2%)

今日は4年生の亀尾 依吹くんが16回、芝本 樹生くんが15回とレベル6まで来ているので全部クリアまでもうひとがんばりですね(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)

次はリフティング検定をがんばってもらいました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)

ここでも自分の課題に向けてがんばってもらっている中でコーチが最近意識しているのは、『10回を目指す子には4回を絶対に出来るように目指そう!!』と言います(%笑う男%) この4回って回数がとても大事で、10回だけを目指してやるから目標が遠く感じるし、ひたすらやるだけ・・・になります。でも、4回を目標にやれば2,3回からの次の一回が出来るか出来ないか?で『何がいけなかったのか?何で出来たのか?』を考えるようになるので非常に意味のある回数だと思うし、最近では『魔法の回数』と自分の中では呼んでいます(笑) その魔法の回数を意識するとみんなの集中力も高まってくるし、全体的によくがんばってくれていました!!

最後はフリーの測定をがんばってもらいましたが、今日は4年生の亀尾 依吹くんが56回→88回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) 今日から正式参加の大山 藍史くんが134回で目標は150回(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) 村上 智哉くんが98回→108回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) 小泉 玲王くんが25回→42回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)

となりました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)

最後はゲームをしました(%笑う男%)(%音符2%)

個人優勝を決める4対4のゲームですが、このやり方は本当にみんなががんばるようになるし、モチベーションを高める良い方法であると最近特に理解しているので続けていきながら子供が飽きないようにしていきたいと思います(%ニヤ男%)

非常に良い雰囲気で試合を行ってくれていたし、関わりも高まってきました(%笑う男%) 途中一点だけみんなに確認をしたのも『サッカーって自分がやる役割って何がある?』という事で攻撃か守備か?という事だけを常に考えてやるようにしよう!とだけ言うととても反応が良くて攻守にわたってみんなががんばってくれたので見応えのあるゲームになったし、みんな良い表情で終えてくれました(%笑う男%)

前向きな雰囲気の時には必ず何かしらの成果が子供の中に残るはずなので、自分の中でもそこへのこだわりは大事にしてこれからもがんばっていこうと思います(%笑う男%)(%王冠%)