自分で得る達成感!八千代スクール♪♪

今日は八千代スクールでした(%笑う男%)(%音符2%)

今日は一番最初に来たのは有田 祐騎くんでした(%笑う男%) その次に来たのが高原 陵輔くんで、来た二人でボールを取り合いをして遊んでいました(%笑う男%)(%音符2%) こうして自由遊びがサッカーになるというのは非常に良い事です(%ニコ男%) サッカーを遊びとして捉える事が出来ればやっぱり上達していくと思うし、うまくなるベースはここにあると思います(%ニコ男%)

そこからは一気にたくさん来てくれたので来たメンバーからチームに分かれて一緒にサッカーをしていましたが、相変わらずこの時間のサッカーはとても積極的であり、イキイキしている事を間近で見ていると『いいな〜』と思う気持ちと『自分の時間に作り出せない事のうらやましさ』が入り混じった複雑なものでした(%ニヤ男%)(%音符2%)

一日でも早くこういう雰囲気でスクールのゲームが出来るようにがんばりたいです

今日もスクールはステップからスタートをしました(%ニコ男%) 始める前にはやるべき事、やってはいけない事を確認をしてからやるようにしました。まだみんなにとっては『また同じ事言わされるのか〜・・・』と思っている子もいるかも知れないけど、自分がやるべき事は『ベース(基本・基礎)を高める』事にありますから同じ事を繰り返し確認しながら『もう分かってるって!!』と自然と出来るぐらいまで何度も何度も確認していきたいと思います(%ニコ男%)

ステップはラダーと次にアジリティ・クロスをしているのですが、この時でもほとんどのスクールは『回数を数える子がいい加減』です(%ショボ男%) 自分は基本的に注意をして修正させるという事はあまりしたくないと考えているし、でも回数を数える子がいい加減だとやっている子もどうしても記録が伸びないというデータがハッキリ見えているのです(%ショボ男%) それを加美スクールが一歩全体的に進んでいるので、数えるメンバーが絶対に座って適当にならないように、という事をお願いするとやっぱり全部のスクールでも加美スクールが一番伸びているのです(%ショック男%) だからこそ、このデータを『注意』によってさせるのではなく(加美スクールには敢えて注意をして改善させました)、仲間の為に、という気遣いから理解してもらうようにしたいと思います(%笑う男%)

ステップで数える子がいい加減、という話はそのままレベル6キャッチにも繋がっていて、ここでも数える側がいい加減だとやっている子も緊張感がなくなり、失敗しても笑っているような状況(適当な意識)が出てきてしまいます(%ショボ男%) さすがに全体に少し蔓延したので、話はしました。

どうすれば良いでしょうか?という事を聞きました(%ニヤ男%) 絶対に『こうしなさい』は言いませんし、それでやらせる事に意味がない事を分かっているからみんなに考える時間を与えるようにしているし、今日も自分で考え、自分がいい加減にしていたと気付けば自分で反省して次の行動に生かしてもらうようにだけしています。子供達は『怒られる』事に慣れてしまって、質問されると『怒られている』という感覚を持ってしまう子がたくさんいます・・・。この感覚を戻すにはかなりの時間が必要だとは思うのですが、自分は一貫してこの『問う』というやり方を貫きたいと思います(%笑う男%)

次はリフティングをしました(%笑う男%)(%音符2%)

最初は検定をしてがんばってもらったのですが、苦労をしながらがんばっている子は多く6年生の藤本 快土くんは太もも交互50回にもう4週目となるチャレンジをしています(%ニヤ男%) でも、確実に最初の時よりも『最低記録・最高記録』の両方が増えているし、必ずこの壁は越えられると思います(%笑う男%)(%音符2%) 今日は4年生の門脇 由起くんが2つ級をクリアし、5年生の足立 伸介くんも一つクリアしました(%笑う男%)(%王冠%) 二人も苦労してからのクリアなので、出来た時の興奮や喜びは大きく、それを見ると自分もうれしくなるものです(%笑う男%) 何でも失敗せずに出来るといいかも知れないけど、失敗を成功に繋げる事はもっともっと良い事だと思うのです。苦しい時間が長ければ長い程、越えた時の喜びは圧倒的に大きいと思うのでみんながんばってほしいと思います(%笑う男%)

今日は最後のフリーでは5年生の有田 祐騎くんが5回→8回と一人記録更新してくれました(%笑う男%)(%音符2%)

ただ、終わってから話をしましたが、『リフティングのコツ』というのをそれぞれに分かってきているはずなので、それがプレーで、行動で示せるように頭も動かしていきましょう!!

最後は5対5でゲームをしました(%笑う男%)(%音符2%)

最初の試合は、アクションにムラがありすぎて、『攻める子と守る子と動かない子』という三種類がハッキリ分かれてしまい、見ている側としても正直退屈な内容でした・・・。そこで一旦話をして、『さて、サッカーの目的は何でしょうか?』と聞きます。すると、即答で『ゴール!シュート!』と言います(%笑う男%) 大正解ですね!!(%笑う男%) そしたら、ボールがある人はシュートやゴールを狙うけど、ボールのない人は何をするの?と再度質問。シュートを打つ為にパスをもらう、とか動く、呼ぶ、など言いました(%笑う男%) それも正解!!そしたらボールのない相手のチームはどうするの?と聞くと、『ボールを取る!』と答えるので、『何の為に??』と聞くと、『ゴール決める為!』と答えます。

ここで頭は整理されます(%ニヤ男%) 自分は何をすべきか?は複雑ではなくシンプルなものですから、それを整頓させるとそこからのゲームは非常にシンプルだけど、見応えがあり、みんながゴールという目的を持ってくれていたので楽しい試合になりました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) こういう事からしっかりと伝えていくのが自分の役目だと思うし、これからも自分で何かを得るという経験をさせたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)