ストレスと戦おう!!ルーキーリーグ開幕♪♪ 6月9日

今日は早朝から1年生はルーキーリーグの試合があり、宝塚になる山手台中学校さんのほうへ行きました(%笑う男%)(%音符2%) 朝一番の試合だったので本当にまだ夜が明けるまでに出発をしたぐらいでしたが、きちんと余裕を持って現地に到着出来たし早朝からの準備に協力していただいた保護者の方々にも感謝をしたいと思います(%笑う男%)(%音符2%) 今日は選手も楽しみにしていたルーキーリーグの開幕という事でみんなもそれぞれの思いがあったと思うし、アップの前には『緊張していますか?』という質問にほぼ全員が手を挙げるぐらいでした(%ニヤ男%) ですが、良いプレー、良い記録などが生まれる時って必ずこの緊張感って必要で、その緊張感に打ち勝つ事で自分の自信へと変わっていくものだと思うのです。実際に、自分も指導者ライセンスの勉強に行った時は毎日が緊張と不安の連続で、それでもそれを乗り越えたからこそ現場で余裕が持てるようにもなったし、自分自身の経験もこれからの指導には生かしていきたいと思います(%笑う男%)

今日は眠たい朝からのスタートとなったのですがそんなみんなの目を覚ますかごとく、○田 修○くんが(笑)、『必殺逆パンマン』で登場!!(笑) しかも、途中寄ったパーキングエリアでコーチがジ〜〜〜っと修○くんのハーフパンツを見ていると、

『え???何か付いてる??』
『あ!ハーフパンツ上げ過ぎているんかな??』

と訳分からない独り言を言っていました(笑) しかも普通そこでハーフパンツを見れば気付くと思うのですが、そのまま気付かずに会場まで行っていました(笑)

昨日のテニスでもかなりの天然ぶりを披露してくれた修○くんでしたが、今日も朝から炸裂でした(笑)

と、修○くんの問題は解決したのですが(笑)、今度はアップをしようか!という際に新たな問題が浮上し、この写真を観れば分かると思うのですが、一人『間違え探し』のような色の違いが分かると思います(%ニヤ男%) 何とユニフォームをわざわざお母様に届けてもらうというハプニングを経験した光○くん(笑) 早く親への心配を掛けないように、もうちょっと前日からの準備をしっかりと行いましょう(%笑う男%)(%音符2%)

さて、話が脱線してしまったのですが、試合に向けてアップ前に話をしたのは、

『自分自身にストレスをかけていこう!!』

という事でした(%ニヤ男%) これは敢えて決めたテーマでもあったのですが、先週開幕したルーキーリーグで今日の対戦相手である宝塚さんは初戦を快勝していたし、力がかなりあるチームだとは予測がついていました(%怒る男%) それだけに、試合は簡単にはうまくはいかないだろうし、逆にうまくいかない時間のほうが絶対に多くなるだろう・・・。でも、そんな時こそ自分自身に負けずにみんながチームの為にがんばれるか?が大事になってくる!ストレスを越えて、試合の中で『笑顔』が出せるような試合をしよう!!と言いました(%笑う男%) みんな素直にがんばってくれていたし、かなり熱の入ったアップをみんながやってくれていたと思います(%ニコ男%)

アップの目的とは『試合で良いプレーをする準備』だと思っているのですが、その為の心と体を整えないといけないのが指導者の役目!!自分はその辺りではまだまだ未熟だと思っているのですが、子供にとって良いプレーが出来るように、って気持ちは絶対に持ってやっているし『だいたい』とか『適当』はないので子供も自分も『戦う準備』はしっかりと出来たと思う(%笑う男%)

そのアップも観た上で、スタメンを決めました(%笑う男%)(%音符2%) 自分と仲間を信じてしっかりと戦ってほしいという事で送り出しました(%笑う男%)(%音符2%)

試合は立ち上がりからそれぞれの個性がうまく連動し、チャンスを作り出す事にも成功!!最初のシュートを放つなど、非常に良い立ち上がりをしてくれました(%笑う男%)(%音符2%) 特に中盤のエリアで相手にしっかりとプレッシャーを与え続けてくれた元くん、真太郎くんのボランチコンビは主導権を奪いたい最初の時間帯に適した素晴らしいプレーだったと思います(%笑う男%)(%音符2%)

また武器である左サイドの宗一朗くん、右サイドの正太郎くん、光希くんコンビによる突破からの崩しがあったり、中央からは永遠くんが攻撃の起点となってボールをさばいたり突破をしてくれるなど、持ち味がしっかりと出ていました(%笑う男%)(%音符2%) 

大きなチャンスもいくつか作ってくれていたのですが、シュートが決まるまではいかずにいると、逆に相手も速いスピードでのサイド突破を仕掛けてくるなどサイドの主導権争いは大きなカギでした(%ニヤ男%) 前半は特に宗一朗くんで勝っていたのですが、DFラインからのパスミスを逃さずにカットされて失点してしまった事で全体にかかる『ストレス』が増大し、一気に疲労感も出てきてしまいました(%ショボ男%) ここを跳ね返す力が1年生には必要だし、昨日のテニスでも経験をしたはずの『一本で流れが変わる』事がサッカーの面白さでもあるので根気強く物事をやり抜く力は今後も大きなテーマとしていきたいですね(%笑う男%)(%音符2%)

前半はさらにコーナーキックからの失点も喰らい、0−2で折り返しました(%ショボ男%)

前半を観ても全然やれていたし、少なくともコーチがやってほしい事は確実にやってくれていました(%笑う男%) ただ『それ以上を望む各自の欲』がどれだけあったでしょうか?

交代した選手にはそういった話もしましたが、『このレベルの相手でも絶対に勝ちたいと思えたか?』です。コーチが観ている限りでは『負けたくない!』だったように思うのです。相手を越える、と言うよりも相手に負けないという感じだったのが最後まで一本が出なかった要因の一つと考えます(%痛い男%)

ですが、悲観的になる必要は全くありません(%笑う男%) そこまでがんばってくれた良い試合だったからこそ見えた『コーチの欲』でもあるのですから、そこまでやりなさいなんて言わないし、やる必要もありません(%ニコ男%) ただ、今日の敗戦がみんなにとって『満足』いくものとして捉えるか?『納得した上でもっと強くなりたいか?』という気持ちが今後のみんなの成長速度に影響をすると思う(%笑う男%)

今日は早朝で、しかも遠方にも関わらず本当に多くの保護者の方々が応援に駆け付けてくださって本当にありがたいと思いました(%笑う男%)(%音符2%) そんな応援の力で選手もがんばれたと思うし、これからも機会があれば是非とも足を運んでいただきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%) 子を支えるのが親であり、親の力になるのが子供だと思っています!そう考えてみても自分がやれる事なんて本当に少ないかも知れないけど、この1年生というグループが保護者も含むものとなるように今後も自分の考えとグループという繋がる力を大切にしていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)