今日は午後は学童の日で、加美の松井っ子クラブに行きました(%ニヤ男%)(%音符2%)

ただ、前回が杉っ子クラブさんに行っていた自分は順番を間違えていたようで、本来は前回が松井っ子だった事もあってすごく申し訳ないと思ったし、しかも自分が来る事を知ってわざわざ学童のほうに来てくれて待ってくれていた子もいたと今日聞いて反省しました(%痛い男%) まだまだダメな自分だな〜って感じたけど、悪い事をしたと思ったからこそしっかりと今日は今日でみんなと遊ぼうと思いました(%笑う男%)(%音符2%)

今年度最初になるという事もあって、自分を知らない子もいましたが2,3年生は自分を知っているので非常に歓迎してもらいました(%笑う男%)(%笑う女%) 自分なんかでもこうして楽しみにしてくれている人間がいるという事がどれだけ幸せなものかと思いました(%笑う男%)(%音符2%)

今日は雨だったので室内でしか遊べませんでしたが、まずは宿題をがんばる時間でした(%笑う男%)(%音符2%) ファルコスクールにも来てくれている3年生の於保 敦政くん、山本 翔太くん、足立 拓海くんの3人がいたのですが、宿題の時間にもみんなそれぞれにがんばってくれていたし、スクールでのがんばりと同じみんなを見れて良かったです(%笑う男%)(%音符1%)

自分も子供と一緒に勉強している所で本を読んで邪魔にならないようにだけしました(%ニヤ男%) 

宿題の時間を終えると子供達主体の遊びに参加をする事になり、『UNO』をやりました(%ニヤ男%) これは頭を使うカードゲームなのですが3回勝負して全部負けました(笑)

そこから、今度はトランプ遊びをしたのですが、こちらでもババ抜きで負けました(笑)

全部負けたのですが、子供達が楽しそうにやっている姿が自分にはうれしかったし、この笑顔の為に自分は訪問をしているので価値はあったと思います(%笑う男%)(%笑う女%) また、『子供の為に』という事を指導者としての立場からも意識をしてやっていたし、子供が笑顔になる理由みたいなものをしっかりとここで発見出来たのはプラスになったと思います(%笑う男%)(%笑う女%)

子供達が何を望み、何を求めているのか?でも、子供主体という考え方が『単なる子供に合わせるだけ』になってしまうとルールもなくなり、子供が『楽しむ』事を『自分の思い通りになる』事だと勘違いするのできちんとそこはおさえていくようにしました(%笑う男%)

最近、こうした子供との繋がりで気付かされる事なのですが、昔だと子供に注意をしたら『自分が嫌われる』とか思っていました・・・。

でも、そうじゃなくて子供も賢いから大人がどういう意味で注意をするのか?とか分かってくれます。ただし、その『分かる』というのは大人が勝手に『分かってくれるだろう・・・』ではダメなのです。きちんと子供に分かるように説明をする事!それによって気付かせる事が出来たら注意は意味を持ちます(%笑う男%) 注意を失敗すると(大人主体の考えを押し付ける)子供はそっぽを向いて離れていくのですが、基本的に自分が注意をした子はそのまま輪の中に残ってくれるようになったし、そこから先はルールを守ってくれるようになるので、それが『分かってくれた』事の証だと思います(%笑う男%)(%音符2%)

自分がどうなのか?は子供がいつも評価してくれるのでこれからもそんな自分が正しいのか?やれているのか?を子供を通してたくさん気付かせてもらいたいと思う(%笑う男%) そういう意味でも、この学童さんはサッカーを習っている子以外の子供と触れ合う最高の機会なので大事にしていきたいと思います(%笑う男%)(%王冠%)