ジュニア年代と指導者の素晴らしさ!八千代少年サッカークラブ

今日は朝から八千代少年サッカークラブさんの4年生の北播リーグがあったのでそちらのお手伝いに行きました(%笑う男%)(%音符2%)

この少年のカテゴリーとの繋がりは自分のスクールやエリートのほうではあるのですが、3,4年生などの学年はあまり多くの関わりがなかったのでとても楽しみでした(%笑う男%)(%音符2%) いつものように『ゆおノート』を持参して、今日も自分が感じた事、学んだ事をしっかりと書き記しました(%笑う男%)(%王冠%)

八千代少年さんは有田監督と草澤コーチが二人で帯同されていたので自分は審判の所を協力して手伝うようにしました(%笑う男%)(%音符2%)

晴れたり曇ったりと非常に蒸し暑い中でしたが、一日一緒に楽しみました(%笑う男%)

まずは最初に小野東さんと試合でしたが、小野東さんは個人個人がものすごく鍛えられているという感じを受けるぐらいにしっかりとしていたので、序盤からその圧力に圧倒されてしまった八千代はがんばるとか粘るという前にやられてしまい、少し気持ちが下がってしまいました・・・。こういう流れになるとこの3,4年生年代はとても難しく、自分もスクールなどをしていて、『うまくいかな時の声掛け』などは非常に考える所ですし、同じような状況で、八千代の有田監督や草澤コーチは何と言うのか?などを参考にもしながら、また自分なりに考えながら聞いたりしました(%笑う男%)

今日一日で、このひまわり公園の会場には4チームが集まっていたのですが、自分はそこでプレーをがんばる子供にはもちろん目を向けていましたが、同じように他の指導者や保護者の方々の言葉掛けにもかなり注目していました(%ニヤ男%)

やっぱり総合して観ていても、

『大人主体の考え』が先行してしまっているのを感じた(%痛い男%)(%涙%)

分からなくはありません(%ニヤ男%) みんな子供を育ててきた人(親、指導者)なんですから(%笑う男%) でも、結果的にそれが子供の考える力を奪ってしまっているし、今日は中で審判をさせてもらったので、相手チームの子供にも色々問いかけてみたり、聞いているとたくさんの発見がありました(%ニヤ男%)

例えば、外からの『指示』を受けた時に、

『すごいね〜意味分かっているの???』と聞くと、

『いや!分からんで』とハッキリ(笑)

大人側が分かっているだろう・・・とか、自分はこれだけ知っている、なんて事を伝えたいだけになっているような気がするし、それを最近自分もよく考えさせられる。

誰の為に指示をするのか?と言えば、もちろん子供の為なんでしょうが、肝心なその言葉が全く子供には分かっていないという事は考えた事はありますか??って事ですね(%ニヤ男%)

実は、そういう大人の人が非常に増えていると思います。世の中便利になって、自分一人で調べる事が簡単に出来る時代ですが、やっぱり言葉のキャッチボールをする為には相手の言ってる事を理解しないといけないと思う。

『こいつは俺の言う事を聞かない』

ではなく、『俺の言い方が悪いのかな?』と思えるかどうか?は指導者も大人も必要な振り返りだと思います(%笑う男%) 今日現場に一日いて、そういうのをすごく感じたし、何気なくにしても子供に対して放つ言葉がほとんどそういった『大人主体の考え』ばかりだった事を改めて感じました(%痛い男%)(%涙%)

それが見えた事で、自分は何をすべきか?が分かった事に大きな意味がありました(%笑う男%)

純粋に、素直にがんばる子供を観て『いいな〜』って感じたし、こんな暑い中応援してくださる保護者の方々や、朝早くから子供のがんばる為の準備を整えておられるボランティアスタッフの方々のがんばりには頭が下がる思いでいっぱいです(%痛い男%)

そういう方々がいてこそ子供が思いっきりがんばれるし、また自分のようなジュニアユース(中学生)年代に繋がってくる事に本当に感謝です(%笑う男%)(%音符2%) そんなありがたみを感じたし、ボランティアでいつもがんばっておられる姿・・・それがこのひまわり公園で隣では家族連れで暑い中、同じように一日子供や家族の為にがんばっておられる親御さんの姿も観れた事で、さらに痛感しました(%痛い男%)

こういう方々のがんばりによって成り立っていると思うし、自分はもっともっとがんばらないといけないな〜って思いました(%笑う男%)(%音符2%) 今日は3試合をがんばり抜いた八千代のみんなやスタッフのみなさん、応援の保護者のみなさんを観て考えさせられる一日となりました(%笑う男%) そういう意味でもファルコの休みの日『だからこそ』出来た貴重な経験に感謝をしたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)