今日は八千代スクールの日でした(%笑う男%)
今日は日中はすごく蒸し暑くて不快感が強い一日でしたが、自分は元気な子供達と一緒に元気にがんばろうと気持ちをしっかりと持ってスクールに行きました(%笑う男%)(%音符2%)
今日も一番は6年生の高原 陵輔くんでした(%笑う男%)(%音符2%) 陵輔くんはいつも早く来てから自分なりに考えてトレーニングをしているし、そういう姿を観ると本当にいいな〜って思います(%笑う男%) やらされる時間には成長はしないけど、こうやって自分から進んでやっていく時間というものは成長していく一番の要因だと思うし、こういう時間を自分で作っている陵輔くんは素晴らしいと思います(%笑う男%)(%星%)
そこから一斉にみんなが来たので試合をする事にして、いつも通りにスクール前の最高の雰囲気の試合に今日はコーチも一緒に入って楽しみました(%笑う男%)(%音符2%)
そこからスクールは開始となりました(%笑う男%)(%笑う女%)
いつものようにラダーのステップからスタートをしていきましたが、やる前のルールのおさらいの時点で『ルールと良くする為の条件』の違いをまだ理解してくれていないので(%ニヤ男%)(%涙%)(%涙%)、時間を掛けてでも区別出来るようにしていこうと思います(%笑う男%) ルールがあってこそ楽しめるという事は実は誰もが経験している事なのに、『自由のほうが楽しい』と思う人が多いのです(%ニヤ男%) でも、実際に自由ばかりだと本当に楽しいでしょうか?例えば一週間でも、週末の『休み』があるから楽しいのではないでしょうか?毎日休みで一年間過ごしたら本当に楽しいでしょうか?そんな事はないはずです!人間はいつしかルールの中に存在し、そのルールがあってこそ楽しめるようになっていると思うのです。だからこのスクールでも、出来る事はやりましょう!という事がブレないようにしていきます(%ニヤ男%)
ステップのほうはしっかりと意識された姿勢、動作が見えるし、みんなが積極的にやってくれているのがよく分かるので続けてほしいと思います(%笑う男%)
次はレベル6キャッチをしました(%笑う男%)(%笑う女%)
最近は毎回一人はクリアできるような感じになってきているのですが、今日は果たして???という事で練習時間にもしっかり自分を確かめるようにがんばってもらった結果、4年生の西村 太佑くんが見事自身3回目となるクリアを達成しました(%笑う男%)(%音符2%) 4年生がクリア出来るなんて事はなかなか想像出来なかったこのレベル6を始めた当初に比べて、やっぱり全体がレベルアップしているのがよく分かるし、基本的な動作ですがやっぱり『楽しみながらがんばれる』という事は少年時代において大事だと思うので続けていこうと思います(%笑う男%)(%音符2%)
4年生の門脇 由起くんもレベル6に入った16回だったので、本人も相当悔しそうだったし、その悔しさがまた喜びに変わる日までがんばってほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
次はリフティングをしました(%笑う男%)
最初は検定のほうで、自分は今日は4年生の真鍋 優也くんと5年生の有田 祐騎くんのペアのがんばりを観ていました(%笑う男%)(%音符2%) ちょっと疲れのほうが強い雰囲気だったので、敢えて歩み寄って『いいぞ!!』という部分を見つけながら前向きな声掛けをしていくと、やっぱり子供は良くなっていくのです(%ショック男%) どうしても目の前で『しんどそう』とか『やる気がなさそう』という子供に直面すると『どうにかしてやらせたい』と思ってしまいがちな指導者側の意見ですが、そうやって無理にやらせるのは意味がないので、出来る限り今回のように『前向きになるように促す』事をテーマとしてやっていきたい(%笑う男%) これは自分自身への大きなテーマと言えます(%ニコ男%)
最後には測定をしたのですが、今日は6年生の杉山 優ちゃんが72回→79回に(%笑う女%)(%音符2%)(%星%)、同じく高原 陵輔くんが39回→52回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) となりました!!回数だけではなく、5年生の足立 伸介くんは非常にリフティングそのものがうまくなっているし、ちょっとしたきっかけで大幅に回数が増えるとコーチは思っています(%笑う男%)(%音符2%)
最後は4対4のゲームをしました(%笑う男%)(%笑う女%)
この『個人戦』は非常に子供の刺激にもなっているし、モチベーションに繋がっています(%ニヤ男%) 特に4年生が負けず嫌いが前面に押し出されているので、全体が競争意識が強くなってきているし、そのおかげで良いゲームになっています(%笑う男%)(%音符2%) 負けず嫌いの4年生だから、一つのゴール(得点)に本当に気持ちの入ったガッツポーズが出るし、こういう意識が練習から出るってすごく大切だと思う(%笑う男%)(%音符2%)
練習から勝ちたいとか、強くなりたい、負けたくない、悔しい・・・などの感情が起きるって上達する為には欠かせないと思うし、自分も選手の時は毎回の練習をそうやってこなしてきたものです(%笑う男%) うまくなるという事は『真面目』ではなく『素直』である事が大切です(%笑う男%) こういう感情も全部含めて素直に出せるような選手であってほしいし、自分もそれを認めていく指導者でありたい(%笑う男%)
今後も向上心が絶えないスクールの雰囲気をつくっていけるようにがんばります(%笑う男%)(%王冠%)