今日はエリート塾がありました(%笑う男%)(%音符2%)
こちらも体調を崩してしまって休んでいる子が数名いましたが、それでも逆に今日から入会をしてくれた6年生の角田 成(じょう)くんと体験参加の6年生の西口 和歩くんが参加をしてくれたのでまた新しい刺激を受けてみんながどんな感性を持って接してくれるか?反対に、この二人は西脇ジュニアさんの選手で普段練習している姿も観させてもらった事があるけど、この環境が全く違う中でどのように自分を出せるか?が楽しみな所でした(%笑う男%)(%音符2%) このような人が人と繋がりがあってこそ広がっていく『横の関係』は本当に近年自分の中でめまぐるしく増えている大きな成果だと言えるし、人が人と繋がってこそ良いものが生まれるという最大の目指すべき形に向けてこれからもがんばっていきたいと思います!!
最初に今日のメニューの流れをまたコーチミーティングしてから観るべき点などをしっかり意図を合わせてやるようにしました(%笑う男%)
まずは鬼ごっこからスタートしました(%ニヤ男%)(%星%)
鬼ごっこも前回やってみた事からコーチ同士でも話をして、鬼を二人にしました(%笑う男%)(%音符2%) うちが目指している形にはやっぱりこっちのほうが(鬼が一人よりも二人)良いね、という事でやってもらったのですが、だいぶイメージが良くなってきたし、鬼のほうも、外のほうも『目的』が見えてきました(%笑う男%)(%王冠%)
次は全体のパス交換をしたのですが、前回は2か所でやりましたが今回は初対面の子もいるという事で敢えて1か所でやるようにしてなるべく全体の『名前』は難しくても『顔』を観るようにしてほしいと思いました(%笑う男%)(%音符2%) でも、エリート塾をスタートさせて3か月が経過した中で、本当にみんなの感性は日ごろからの各少年団さんの練習もあってすごく良くなっているし、新しいメンバーが入っても違和感がなくなってきています(%笑う男%)(%音符2%) 自己紹介を『当たり前』に出来るようになってきた事は素晴らしい進歩ですが、逆に『集合』の遅さはまだまだ改善していくべき課題なので、『当たり前に出来る』事がたくさん増えるようにがばりましょう(%笑う男%)
次は2対1をやりました(%ニヤ男%)
ここで、コーチが目的にしている事は『守備側の狙いがあるかどうか?』と『狙う為の準備が出来ているかどうか?』で、攻撃側には『ゴールを目指す』事をとにかく促しています(%笑う男%)(%音符2%) 今日のみんなの意識はとても素晴らしく、攻守にわたって意識が良かったです!
途中には『守備の位置』について少しみんなに考えてもらいました(%ニヤ男%) 物事には『優先順位』というものがあります(%ニコ男%) その優先順位をしっかりと頭と体で理解している選手はやっぱりどこでも通用すると思うのですが、この優先順位がバラバラで覚えてしまうと、成長は遠回りしながら(失敗ではありません)になります(%ニヤ男%)(%涙%) 守備にも、攻撃にもやっぱり優先順位があるし、それはサッカーというスポーツに『ゴール(得点)』という目的があるからです(%笑う男%)
今日のように、『まずはインターセプト』からの『シュートを打たせない』、『ドリブルで抜かせない』という順番はやっぱり理屈で覚えてほしい部分です(%笑う男%) 話の後も、しっかりとそれをやろうとしてくれる選手が多かったし、出来ていなかった子にも『今のは何が足りなかった?』と聞くときちんと分かってくれていたのは大きな成果です(%笑う男%)(%音符2%)
最後は4対4のゲームをしました(%笑う男%)(%音符2%)
『枠』を取っ払い、自由なコートで試合をしてもらうのは子供へのメッセージでもあります(%笑う男%)(%音符2%) 枠に捉われない指導・・・なんて言葉がありますが、やっぱりそういう場のほうが子供は伸び伸びとプレーをします(%笑う男%)
実際に、今日は自由なコートの中で『条件』を与えてゲームをしてもらったのですが、非常にイキイキとしてがんばってくれていました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%) 設定一つで子供達って大きな変化をすると思うし、だからこそ指導者はそういう『一つの設定を変える勇気や判断』を持たないといけないと改めて思う。だいたいの広さ、とか適当・・・って考えはそれが子供を通して出てくるって事です。指導者が曖昧な考えなら目の前の子供も曖昧になるのは当たり前だという事ですね(%痛い男%)
このエリート塾では、そうならないように指導者がお互いを観て、お互いが学ぶ姿勢を持ってやっている事に価値があると思っています。指導は『経歴』ではなく『年数』でもなく『現場で得た価値ある経験』で決まると思うのです(%笑う男%)
今日は何を与えて、何を残せたか?が毎回きちんと言える今のエリート塾は良い流れを持っていると思うし、これからもこの流れが切れる事なく続けられるように子供と一緒に指導者側もがんばりたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)(%音符2%)