今日は夜はエリート塾のミーティングがありました(%笑う男%)(%笑う女%)
月一回行っているのですが、毎回やっている中で多くの成果を指導者の中でも感じていて、そのミーティングがまた練習の場でも生きてきているのを感じるので続けていきながら、練習とミーティングが一体となるように切り離した考え方ではなく、一緒に学んでいくという形にしていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
前回は、グループではなく個別に意見を言ってもらうほうがメインと考えていたのですが、今回はグループに分かれるような形にしたいと思っていたので意見は3通りにしてそのどれを選ぶか?は自分で決めてもらいながらお互いの意見交換の中で議論をしてもらうのが目的でした(%笑う男%)(%音符2%)
やる前には毎回コーチミーティングをして、内容を確認するのですが特にミーティングに至っては『こうなる!』という事が予想が出来ないので(それが楽しみなのですが)、今回も『どうなるでしょうね!』というワクワク感を持ってスタッフも楽しみにしていました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
このエリート塾では、サッカーがうまくなる事の本質を考えてもらうのが目的です(%笑う男%) それは簡単な事であり、深い事でもあるので子供にとっては難しいと感じる子も当然います。ですが、それが分かっていないのに逆に『どうやってうまくなるの?』という話です(%ニヤ男%) 日本にもたくさんのサッカーをやっている大人、子供がいると思うけど、どれだけの人間が『うまくなる方法は?』という問いに答えられるでしょうか???
・練習をする
・努力をする
・自主練習をする
などという『手段』ばかりに目がいって、肝心な『どのように?という目的』が分かっていない人間はたくさんいると思うのです。
そんな本質を一緒に考えていくのがエリート塾の場だと思っているし、その事を参加しているみんなに一年間かけて伝えていきたいです(%笑う男%)
自分で判断するのが当たり前
であってほしいのです(%ニヤ男%) 今、自分がやっている事のほとんどが誰かの判断であったり、やらされているという事のほうが多くなってきているように思う・・・。環境が整備され、様々な便利な機関や場所が増えてきた中で『知らず知らずのうちにやらされている』人間がどんどん多くなっているように思うのです(%ショボ男%) だからこそエリート塾は最初にレポートを書いてもらっているのですが、このレポートすら『やらされている』という感覚で書いている子もたくさんいます(%ニヤ男%)(%涙%) そういう子はこうしたミーティングをした際に発言が出来ません。そうやって気付いていく時間と経験を与える事で変化していくように促していくのがこのエリート塾なのです(%笑う男%)(%星%)
君はこんなのが足りないとか、もっとこうしなさい!などを言う事はエリート塾ではありません(%ニヤ男%)
それは、分かっていないからそうしてしまっているのが子供の本音だからです(%ニヤ男%) だから自分達指導者側は、『それで良いと思う??』と聞きます(%笑う男%) 本人が良いと思っているなら良いのです。基本は絶対にそうなのです!でも、大人基準でやらせてしまう、急いで完成させようとしてしまうのがほとんどの現場の実情だと思うのです(%ショボ男%)(%涙%)
良いプレーをするには『余裕』が必要であるように、自分達指導者も教える事に余裕がないと良い指導は出来ません(%痛い男%) 見守る事が出来ない指導者、教えたがる指導者は指導者ではありませんし、自己満足でしかありません(%ニヤ男%)(%涙%)
実際に今日は、指導者の想像を遥かに越える議論が出てきたし、成果も十分にあったのです(%笑う男%)
やはり頭が柔らかいこの年代だからこそやるべきミーティングだと実感しました(%笑う男%)(%音符2%)
こちら主体ではなく、子供主体の『答えのない話し合い』を(%ニヤ男%)
一つの目的に向かって同じ時間を共有する事が何事においても重要だと思うし、今のエリート塾が良くなってきたと思える成果もここにあるのです(%笑う男%) サッカーを学び、サッカーに必要な事をやっていく(%ニコ男%) それを『コーチに教えてもらう』のではなく『自分で出来る』ようになればどんなに素晴らしい事でしょう(%笑う男%)
本来スポーツってそんな意味なのではないでしょうか?コーチが必要でしょうか?教えてもらわないとうまくはなれないのでしょうか?
自分はどうしたい?どうなりたい?答えはそこだと思います(%笑う男%)(%音符2%)
がんばりましょう!!エリート塾の場所はみんながみんなで創るものです(%笑う男%)(%音符2%)