新しい自分の発見!中町幼稚園訪問①♪♪

今日は朝から中町幼稚園さんに訪問をしました(%笑う男%)(%音符2%)

今日から木曜日、金曜日と3日間に分けて1年生を3グループに分けてこの中町幼稚園で一緒に遊んだりして子供と交流をする事で自分達のコミュニケーション能力を高めたり、発見したり、自覚したり・・・といういろんな事を学んでほしいと思っています(%笑う男%)(%音符1%) この企画を用意したのも、自分自身が指導をしていて衝撃w受けたと言うか価値観が変わったのはこのキッズ年代と呼ばれる幼稚園児を相手にした時でした(%ショック男%) 『子供に教える』から『子供目線で一緒に遊ぶ』事になった自分の原点はここにあったし、今の1年生もまだまだ自分の殻をやぶれない子が多い中で、こうした『体験からの発見』をする子も必ずいると思うので、この夏休みにしか出来ない経験をしてもらおうと思い、中町幼稚園さんの協力も得て今回の企画が決定しました(%笑う男%)(%音符2%)

今日の『初陣』は西脇メンバー6名でした(%ニヤ男%)(%星%) かなり緊張した面持ちでしたが、それでもちゃんと自己紹介を出来るように名前を貼る『色のついたガムテープ』を用意してくれていたし、そこで子供からも名前で呼んでもらえるという事もあり、『さすが!!』とまず感心させられました(%ニヤ男%)(%王冠%)

自己紹介の時はかなり緊張をしていたのですが、藤田先生のクラスではその緊張を感じとってくれたので、敢えて自己紹介の際に

『語尾にぱぴぷぺぽを入れて話してください』(%笑う男%)

と言ってくれたので、みんなも照れながら『名前は、とみなが たいせいで・・ぴ』といった感じで(笑) 子供との距離も少し縮まりましたね(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)

ただ、ここで感じてほしいのは『コミュニケーションとは自分の鏡である』という事です(%痛い男%) 今日のみんなのように硬い表情で、硬い空気を作り出すとこれだけ幼い子供達でも空気を感じ取ってしまい、子供まで緊張してしまうのです(%ショック男%) それが分かる事が大事で、これからもチーム内で会話をしないといけないって時にこの経験は必ず生きてくれると思います(%笑う男%)(%音符1%)

自己紹介をしてからは自由遊びの時間でしたが、最初に子供から寄ってきたのは光希くんでした(%笑う男%)(%音符1%)(%音符2%) そこからはどんどん子供に囲まれながら一緒に手を繋いだりしている子が増えたし、みんなの心が解きほぐれた事で子供のほうもどんどんと寄ってきていました(%笑う男%)(%星%)

自由遊びの時間は真太郎くん、修麻くん、忍くん、富永くんがサッカーをやっていましたが、永遠くんと光希くんは個別に外で遊んでいたし、特に永遠くんは今日は終始女の子が寄ってきていて、常に永遠くんの周りには女の子がいるというモテモテの半日でした(笑) 光希くんは人の良さが子供に伝わっていたのでしょう!どんどん手を引っ張られてあちこちに連れまわされていて(笑)、結局二人はサッカーを一つもせずに子供と1時間の遊び時間を出来た訳ですから、ある意味大きな成果だと思います(%ニヤ男%)(%音符2%)

サッカーという得意のツールを使って遊べた4名も良かったし、真太郎くんは一番子供目線になりながら出来ていたと思います(%ニヤ男%) 修麻くんや忍くんは自分の苦手なプレーがここでもしかすると修正出来たのでは?と思うような次から次へと押し寄せる子供の波をかわしながらやれていたので少し自信もついたのでは???と思うような感じでした(%ニヤ男%)(%音符2%) 富永くんは相変わらずのマイペースで、子供との距離は少し遠かったかな?って感じでした(%ニヤ男%)

光希くんは外からついに室内遊びにまで連れて行かれてましたね(笑)

『こっち来て〜〜〜』ってあちこちに連れ回されるお父さんや親の気持ちが中学生で早くも分かったのではないかと思います(笑) 

相手が何を望んでいるか?それを探り、引き出し、出来る限りにそのニーズに応えてあげる・・・素晴らしい事だと思うし、この年代を相手にする場合には非常に大切な事だと思います(%笑う男%)(%音符2%)

今日は幼稚園児を『主役』にしながら、自分達がどのようにサポート出来るか?だったし、光希くんを観ても試合と同じく自分の体を使って味方をサポートするという影の努力が非常に大きいのがそのままこうした形で表れているのがよく分かりました(%音符2%)(%音符1%) もちろん永遠くんも同じで、光希くん同様に『人と人』の関係性をきちんと築けた事はすごく良かったと思うし、サッカーという得意なものを出さずに子供と遊べたのはすごい事だと思う。子供にしたら『サッカーが得意なお兄ちゃんなんて肩書き』は全く関係のない事だから純粋な遊んでくれる優しいお兄ちゃんというカラーがしっかりと伝わったと思います(%笑う男%)

サッカーをしていた4人のほうも、『子供が面白いと夢中になれる方法』が感じ取れたのではないでしょうか?!(%ニヤ男%) たとえば自分達が高校生なんかといきなり試合をした時に、全力でコテンパンにされて楽しいでしょうか???どうすれば楽しいと思えるか?を相手の気持ちになって、ただ勝利する、点を決めるのではなく、藤田先生がやっていたように『うまく失点をする事』も大事になってきます。ただし、そのやり方もわざとらしくすれば子供に読まれてしまうだけに、うまく相手のチャンスにするようなミスをしてあげる事が重要であり、間近で観て藤田先生のやられ方やリアクションの大切さが分かったのではないかと思う。

誰のためにどのようにするか?がここで感じとってくれたならうれしいですね(%笑う男%)(%音符2%) 自分達が楽しむためにやるのではなかった今日の時間に、きちんと幼稚園児を主役にしてあげる事、最後は7対6で負けた事はコーチは観ていて非常に良く出来たのではないかと思うし、4人にも合格点は与えたいと思います(%雪だるま%)(%音符1%)(%音符2%)