個々が考える事の成果!八千代スクール♪♪

今日は八千代スクールでした(%笑う男%)(%音符2%)

秋祭りの太鼓の練習が始まっている地区も多く、この八千代も例外ではないので休むメンバーが出てきますが、自分はそれよりも参加してくれている子供に何をしてあげられるか?が大事だし、今日も目的をきちんと持ってがんばりました(%ニコ男%)

スクール前には試合をしてみんなで楽しみました(%笑う男%)(%音符2%) 今日はコーチチームの杉山 優ちゃん、真鍋 優也くんとの3人で見事に勝利で終われたし、やっぱり遊びであっても『勝利で終わる』事に自分がこだわりながら悔しそうにしてくれる相手チームが『勝敗にこだわる気持ち』を常に大事にしてほしいと思うし、もちろん勝ったチームもうれしい気持ちは大事にしてほしい。勝てば全てOKではなく、勝負をやる以上は勝敗が出るし、勝利を目指して最大限の努力は常にやるという意味を大切に考えてほしいと思います。

スクールはいつものようにスタートしましたが、日頃から『超』が付くほどのがんばり屋さんである4年生の門脇 由起くんが体の至る所がこすれて痛いという事で、苦痛な表情を浮かべながらの活動となっていました(%ショボ男%) 非常に観ているこちらまで痛々しくなるぐらいだったのですが、本人は『やりたい!!』という気持ちで来ているのもあったし、無理に休ませるよりもやりたいならやる。出来ないと判断したらすぐに休むという形で入ってもらうようにしました(結局、最後までやりきっていましたが・・・(%ニヤ男%))

ステップから開始しましたが、目的を持って、ルールを守って、という最低限の事はクリアしてくれたので良かったし、各自の頭の中で考えた事がちゃんと行動で表現出来るようになっているのが一番の成果です!人間は頭で分かっていてもなかなか行動ですぐに表現するというのは難しい生き物です。でも、結局は脳からの指令によって動くのですから、考える事を優先し、行動に意味を持たせる事が大事だと思っています(%笑う男%)

次はレベル6キャッチをしてもらいました(%笑う男%)(%音符2%)

今日は奇数だったので4年生の真鍋 優也くんを担当させてもらったのですが、非常にうまくなってきているし、一番良い変化は、『自分の思った高さにボールの強さを調節出来る』ようになっている事です(%笑う男%) 今まではどちらかと言うと、考えもせずに蹴っているという印象が強かったのですが、今ではきちんと自分の蹴りたい高さに調節出来るようになっているのは見事だと思いました(%笑う男%)(%音符2%)

そんな優也くんに、『今日は何回を目指す??』と聞くと、『12回やりたい!!』と力強く言ってくれたのですが、その宣言通りに見事12回をクリアするなど、本人も自信になったと思います(%笑う男%)(%音符2%)

全体では4年生の西村 太佑くんが3回連続となるレベル6完全クリアを達成してくれているので、この調子で記録を伸ばしてほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

今日は3年生の門脇 拓来くんも10回とスクールで初の『全員が10回以上』を達成してくれたのも大きな成果ですね(%笑う男%)(%音符2%)

次はリフティングの時間でしたが、今日もやる前に『うまくなるってどういう事だったかな?』と確認をしてみんなに意識をしてもらいました(%ニヤ男%)

・出来なかった事が出来るようになる
・当たり前が増える

というこの2つを確認した上で、『ちゃんと何に向けてやろうとしているか?を考えてリフティングしてください!』という事でチャレンジしたり、得意を伸ばす事を各自でやってくれました(%笑う男%)(%音符2%) 痛みをこらえながらの由起くんも集中のほうが強くなり、リフティング中は非常に真剣な表情を貫いてくれるなど子供の集中力のすごさを目の当たりにしたし、そのがんばりが最後のフリーの測定にも出ていました(%笑う男%)(%音符2%)

・今日更新したのは、6年生の高原 陵輔くんが52回→一気に72回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
・4年生の西村 太佑くんは本人は3ケタが見えただけに悔やんでいましたが、73回→一気に96回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
・同じく門脇 由起くんは58回→70回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
・同じく渡辺 光樹くんは72回→75回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
・同じく真鍋 優也くんは11回→15回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)

となりました(%笑う男%)(%音符2%) たくさんの記録更新が生まれた『場の雰囲気』を作れたみんなの成果ですね(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%)

次も10分間で一つ試してみました(%ニヤ男%)

この八千代スクールのメンバーも『強い・弱い』みたいな事をすぐに口にしてしまうし、相手が例えば強いチームと試合した時に負けてしまうと、シュン・・・となってしまうような事がミニゲームを観ていても感じる部分があったので、今日は『自分達で勝敗を決めましょう!』というテーマで勝負をいろいろしてもらいました(%笑う男%)

方法は自由で、勝てば勝った相手を見つけて、負ければ負けた同士でやるという形でしたのですが色々アイデアは出てくるもので、シュート勝負、ドリブル勝負、かけっこ、じゃんけんなど・・・(%ニヤ男%) 楽しむけど、勝敗が出る。そして、自分達で決めた勝負だから納得をする。この事を経験をたくさんしていく事で『負けを受け入れられる子供』になると思うのです(%笑う男%) 結局、落ち込むのはそれだけ『成功する事しかさせない・経験していない』からだと思うのです(%痛い男%)

だから、良い意味で成長しているこの時期には負けを経験してほしいし、そこで考える知恵を付けてほしいのです!負けるものがあれば、勝てるものだってあるんだからそういう『自己発見』をしてほしいと思います!その延長もあって最後の試合もイキイキとがんばってくれたみんなの姿は今日も印象的でした(%笑う男%)(%笑う女%)

次回も、楽しくみんなでがんばりましょう(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)