秋の桜と書いて『コスモス』です(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)

日本には四季があり、その季節ごとに季節を思わせる風物詩みたいなものがあって非常に楽しい事がたくさんあります(%笑う男%) 秋と言えば・・・・

・スポーツの秋
・読書の秋
・食欲の秋

などいろいろ言われますが、要するに『何をやるにもしやすい気候』なんですよね(%ニヤ男%) やる気というものが生まれやすいのもあるけど、『心』が動く時期でもあると自分の中では思います。いろんな意味で・・・ですが(%ニヤ男%)(%涙%)

人間は『良いと思う事と悪い事は考え方次第』という事を最近は勉強しながら自分の中でも実際に考え方をそういう方向へ持って行く努力をしています(%笑う男%)

数か月前から『相田 みつをさん』にハマっている自分ですが、その相田 みつをさんの著書に『雨の日は雨の中を 風の日は風の中を』というのがあります。そのタイトルの意味こそが、『考え方次第』という意味なんです(%笑う男%)

『雨の日というのは一般的に晴れの日と比べたら悪い日という感じに思えるけど、雨によって作物は育ち、水不足は解消される。だから、雨というものを良いとか悪いと判断するのではなく、雨の日には雨に日に出来る事を考えれば良いという事』

だそうです(%笑う男%) 確かにそうですね!良いとか悪いとかってほとんどは『自分を基準にしている』だけなんです(%ニヤ男%)(%涙%) 自分に都合が悪ければ悪いと決めつけ、自分に都合が良ければ良いと決めてしまうような人がほとんどだし、自分もそうです・・・。ただ、変われる、成長出来るのが人間の最大の特徴でもあります。赤ちゃんの時のように、『何も出来ない所から生まれる』事で『どんな事でも出来るようになっている』訳です。これも考え方ですよね(%笑う男%)

だから自分は今、なるべく身の周りに起こる出来事をそういう考えで捉えるようにしています!未熟ですから完全にそういう考え方が出来る訳ではないし、時には落ち込み、悩み、イライラしたりもします・・・。でも、『そんな自分ではダメだ』と思っているからこそ変われると信じているし、変われるはずです!子供に指導をしている自分は一体どれだけの事を本当に知っているんだろう・・・・???って考えると本当に深みにハマるぐらいに何も出来ないと痛感する(%痛い男%)

指導を始めた頃は若さとサッカーをやってきたという経験だけを武器に怖いものなんて何もなかった。でも、今は考える事で自分に足りないものとか目指す方向が具体的になってきた事で毎日頭の中が何かの思いでいっぱいになっている(%笑う男%)

でも、頭を使うって事はとても大切だと感じるし、毎日勉強していると毎日発見がある。子供達と一緒に成長をしたいというのはそういう意味でもある(%笑う男%)

この10月は自分は新しい『レクリエーション資格』を取得しようという事で週末はほとんどいなくなりますが、それは先の自分の指導の幅を広げると確信しているし、その為の時間なので無駄だとは思っていません。自分が進化をしていく事で、チームも子供も進化出来ると思う。止まった目線で指導をしてしまうと、いつも同じ事しか言わないし、見えなくなってしまうものです。自分はそういうのを『芯がある』とは思わないし、たくさんの選択肢がある中で選んだ事に意味が出ると思う。だから、サッカーでも同じで選択肢のある選手になってほしい為に、今はその幅を広げる事を考えています。1年生の間に出来る事は限られているかも知れないけど、逆に自分が思っている以上に出来るようになっている事も多々あるだけに、子供の可能性は自分が決められるものではないと改めて認識する(%笑う男%)

子供を通して自分というものをたくさん発見出来ている事に感謝をしたいし、その子供達に『自分が楽しいと思える方法』を伝える事が今の自分には出来る(%笑う男%) その事は最近ハッキリ言えるので、これからもそのベースを持ってさらに進化していきたいと思う。上を見て、目指して起こすアクションに無意味な事は絶対にないので、これからも子供、選手、地域と一緒になって成長していけるようにがんばりたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)