教わりながら学ぶ事!神戸国際大学付属高校! 10月15日

今日は朝から神戸国際大学付属高校さんのほうへまた訪問させていただきました(%笑う男%)(%音符2%) 梶村先生の予定が基本的に火曜日に空いているという事で出来るだけ来させてもらおうと思っています。梶村先生との話はもちろんですが、毎回少しでも大塚先生が顔を出してくださって一緒に体験談など、自分の授業での成果などを話してくださるのがとても参考になったりします(%笑う男%) 大塚先生も自分と同じく『変わろうと決心して梶村先生にアドバイスを受けている仲間』なので、同じ目線で話が出来るし成功よりも失敗のほうがはるかに多い中での自分が思った事、感じた事はすごく自分にとってもプラスになる話ばかりです。そもそも自分はこの神戸国際大学付属高校さんへは自身が学ぶ為に行ってるので、どんな話もプラスにとらえる事は出来ます(%笑う男%)(%音符2%)

大塚先生とは本当に数分ぐらいの絡みとなりましたが(授業が詰まっておられたので)、何に取り組んでいるのか?などを後で梶村先生に聞きながらその成果はまた楽しみにしています(%ニヤ男%) とにかく授業を通して子供達に『学び』を持ってほしいという願いは自分も大塚先生も共通にある部分だと認識しています(%ニコ男%) 大塚先生(教師)や自分(指導者)側が『教える』ではなく、目の前の生徒達がいかにして『自ら学ぶか?』を目的としてやっているし、これまでのみんなの育ってきた環境もあって、なかなかすぐにそれが浸透するはずもなく、自分もファルコで1年生を変わった考え方で指導出来るようになっているのは昨年あたりからですから、ようやく変化をさせる『兆し』が見えたぐらいです(%ニヤ男%)(%涙%) 時間の掛かる事ですが、間違えない指導のやり方なので、失敗を繰り返しながら前に進み、自分なりの形というものを確立させていきたいと考えています(%笑う男%)

実際、今の自分は『誰かのマネ』であって、人の良い所をどんどんと取り入れていくようにしているだけです。まだ『祐尾コーチとは??』という質問に細かく答えてもらえる形もないぐらいボヤ〜〜っとしている所なので、これが数年後には『祐尾コーチにはこういう事を学ばせてもらえている』という明確な形をつくる必要はあると感じています(%笑う男%) まだそんな土台をつくっている所なので、どうしても現場では失敗も多くなってくるのですが、その失敗の経験をしなければ次のステップへは行けないのも分かってきたので、恐れずに前に行こうと思います(%笑う男%)

今日は梶村先生とはまた3時間近くお話しさせてもらったのですが、すごく頭の中がまたスッキリしました(%笑う男%)(%星%) 梶村先生も、日々教師として生徒と向き合っておられるだけに、その経験談は当然リアルであり、日々の変化があるので毎日でも聞きたいぐらいだし、今は月に一回か二回訪問させてもらっているのですが、その間にもどんどんいろんな経験をされているので、自分の頭が追いつかないと思うばかりです。。。(%ショック男%) ですが、その時に分からなかった事も毎回ノートに書いて残していると、先で読み返した時に気付く事がたくさんあると分かってきたので、今回もそういう思いも含めてノートをとりましたが、今回は先の為、というよりも『今やるべき事』に対してのいろんな方法を教えてもらえたので本当に良かったです(%笑う男%)(%音符2%)

とは言っても、いくら『知識』として頭に詰めても、実際に現場でどうやるか?が全てなので現場で生かせるようにがんばりたいと思います。

最近自分が一番変わったと言えるのは、昨日までの交流大会を観ても『ミスを容認出来る』ようになった事です(%笑う男%) 今まではどうしても起こるミスに対して指摘をしたり、改善しなきゃ!って思っていましたが、最近は『何故起きたのか?』『どうしたかったのか?』という形で考えるようになったので、別にミスがどうこうではないという事が自分で処理出来るようになりました。それよりも『何をしようとしたのか?』などの考えがない事が一番問題である事を軸に考えているだけに、それについては『やる、やらない』はしっかり指摘していくようにしています。何でもかんでも容認するのではなく、線引きは必要だと思うし、その線引きについても指導者側と選手側の双方が理解する事が大事なんだと思います。

これからも外で学び、ファルコで学び、自分自身がもっと指導者として成長していけるようにがんばりたいと思います!

今日も梶村先生、長い時間ありがとうございました(%笑う男%)(%音符2%)