今日は中区スクールの日でした(%笑う男%)(%音符2%)
昼間は穏やかな天気で暖かく秋を感じる天気でしたが、夕方以降は一気に冬になります(笑) この気温差のおかげで『アフリカ』とまで言われている多可町(笑)ですが、そんなアフリカ並みの気温差の中で今日もがんばりました(%ニヤ男%)
前回体験に来てくれた6年生の田中 弘貴くんが正式入会をしてくれたのでまた刺激も増えてくるし、みんなにとって良い事だと思います(%笑う男%) ただ、終わった今だから言うのですが、今日の中区スクールは自分の中で『悪い雰囲気』のほうでした(%ニヤ男%)(%涙%) とは言っても最近が良くなっているのが目に見えるぐらいだっただけにいつの間にか自分自身が『これぐらいは出来る中区スクール』と勝手にものさしを決めていたのかも知れません。今日全然ダメだった事を考えるとやっぱり子供の本質自体が変化していないという事なので、そういう時は落ち着いて『初心に戻って問い掛けをする』事が一番だと気付いたし、今日も自分の中では本当に良くなかった流れの中で一切のイライラがなくなった事は成長出来たと実感出来る部分です(%笑う男%)
子供にも子供の世界があるので、毎日良いテンションでがんばれる訳ではないし、だけど!だからと言って適当な日があっても良いという事ではないので、『最低限』を上げる努力を指導者と選手が一緒にしないといけないって事ですね(%笑う男%) 今日も良くないと感じた時にはみんなを集めて、
『今、楽しいと感じている??』と聞くと、やっぱり子供も楽しさを感じていなかったのです。その理由を聞いても分からない子供達でしたが、自分の中では『うまくいかないと言う事は別にしてやろうとしない』事が原因だと思っていました。ですが、子供の中で理由が分からないのに、コーチが思う事を言ってしまうと子供がまたコーチの言う事として信じてしまうので、そうならないように子供が『何故なのか?』を理解するまでは我慢しようと思っています(%ニヤ男%) まずは楽しくないという感性がある事で良いと思っているので(%笑う男%)(%音符2%)
メニューをこなしながら、『自分に出来る事をしない事が一番の原因』である事を問い掛けの中で段々と分かってきたみんなは、最終的に『めっちゃ面白かった!!』と言えるゲームで一日を締めくくったのです(%笑う男%)(%音符2%)
寒くなってきた中、汗びっしょりになって試合を楽しむ努力をしたみんなの成果はかなり大きいと感じます!序盤にうまくいかなかっただけにそこを変化させたのは素晴らしいですね(%笑う男%)
ゲームの前に、『みんなが練習に来て、うまくさせてくれるのは誰???』と質問すると、大半が、
『コーチ!!』と答え、少数派は『仲間(自分以外の友達)』と答えました(%ニヤ男%)
お分かりでしょうか???
『今の中区スクールが大きく飛躍する為の原因はここにあるね!』とコーチは言った上で、
『結局、みんなは練習に来て周りに期待してるって事だよね?』と言うと、『・・・・』でした(%笑う男%)
知らず知らずのうちに、学校では先生に、塾や習い事も教えてくださる人に『期待』している訳です。だから『師範』だとか『元プロ』だとか『○○大学出身』だとか『肩書き』に左右されるという事です(%ニヤ男%)
うまくしてくれるのは、『自分』です(%ニヤ男%) 自分の取り組み、考え方、捉え方が自分をうまくしてくれるって事をまずは全員が分かってほしいと思うようになりました(%ニコ男%)
じゃあ指導者はいらんやん!!
ですね(笑) 本当はそうあるべきだと思います。教えてもらう事を望んでいるから、期待をするから『不満』を持つんです(%ショボ男%)(%涙%) 自分の思うようにならない、と。自分自身が伸びるつもりで、成長するつもりで参加をすれば『自分の足りない部分に目が行く』という事が最近あちこちのスクールやファルコの中学生を観ながら見つけた事です(%笑う男%)
今日のスクールは、それだけみんなにとって価値があったのです(%笑う男%) うまくいかない所から最後の笑顔に結びつけた事は『偶然』ではなく『理由が分かって変化させた事』に意味がありました!!みんなの変化は今日のコーチの最高の収穫でした(%笑う男%)(%音符2%)
プレーの面でも、一生懸命にがんばってくれた子、関わろうと努力してくれた子、自分から声を掛ける努力をしてくれた子、良い雰囲気に変わった裏側には『確かな裏付け』があったという事です(%笑う男%) みんなの理解は集団の成長へ大きく繋がっていきます(%笑う男%)(%音符2%)
最後に今日のリフティングで二人組のパスでは6年生の田中 弘貴くん、4年生の上原 優作くん、遠藤 将基くんが10回を2回越えるなど成果を残しました!また大きな成果を残したのは、4年生の藤本 颯馬くん、同じく下村 和也くんは今日20名いるメンバーと『全員とやれた!』という結果も残しました。先週話をしたように『楽しくする為の条件』として『みんなと組む』という言葉が出たけど、実際にやる、やろうとする事はたやすい事ではない中で、やってくれた二人は素晴らしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
個人記録でも多くの更新がありました(%笑う男%)(%王冠%)
・6年生の田中 弘貴くんが407回→576回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
・4年生の藤本 颯馬くんが117回→159回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
・同じく遠藤 将基くんが164回→224回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
・同じく永谷 光汰くんが200回→300回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
・同じく藤井 郁希くんが243回→289回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
・同じく松井 駿くんが143回→221回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
・3年生の吉田 壮希くんが6回→7回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
と多くの更新がありました!この刺激を受けながらみんなもがんばりましょう(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
次回以降も『楽しくなる為の条件』をみんなで一緒に考えていきましょう!