今日はナイターでエリート塾の日でした(%笑う男%)(%音符2%)
前回は練習の中で『責任・思いやり・技術』の3つが絶対に必要だよ、という事を伝えて終わりました(%ニコ男%) その事を今日はグランドの中でどれだけ出来るか?という事を観させてもらいました(%ニコ男%)
練習前にも今日のメニューは新美コーチには伝えていましたが、今エリート塾の課題になっている事を改善していきたいという事を言いました(%ニコ男%) ただ、『ファルコのエリート塾』を良くする為ではなく、あくまでみんながサッカー選手として成長していく為に必要な条件を整えていく為なのでがんばってほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
まずは鬼ごっこをしました(%笑う男%)(%音符2%)
2つのコートでやったので一つは自分が一つは新美コーチに観てもらったのですが、自分のほうは非常に良いがんばり、狙いが出てきました(%笑う男%)(%音符2%) 動きの質も良かったのですが、狙いがしっかりとあった事が良かったし、中も外も狙いがある鬼ごっこは非常に良いものだと思いました(%ニコ男%)
鬼ごっこの次は二人組のリフティングをしました(%ニコ男%)
二人で続けるには条件が必要で、何がその条件なのか?を早く見つけてほしいのです(%ニコ男%) 今のみんなの現状は、『頭では分かっている』止まりです(%ニヤ男%)
・声を出す
・相手を思いやるパスをする
・受ける準備をする
分かっているけど実際にどれだけ出来ているか?と聞くと、大半が出来ていません。
良いと分かっているのにどうしてしないの???という事です・・・・いわゆる『責任』というものです。それがない現状をまずは改善していこうと思います(%ニコ男%)
リフティングの後は1対1をしました(%ニヤ男%)
頭では分かっているけど・・・という事を体で覚えてもらうのは経験が必要なので、1対1をすると一番分かりやすいのです(%ニヤ男%)
誰に聞いても、『1対1でがんばらないといけないのは誰???』と言えば即答で『自分!』と言います。当たり前です!!他に仲間はいませんから(%ニヤ男%) その事をしっかりと頭と体で分かってもらった上で、2対2をしてもらいました(%笑う男%)
案の定、2対2になると先ほどあれだけ言っていた責任が一気に放棄されたかのように他人任せになります(%ニヤ男%)(%涙%)
『1対1と2対2は何が違う???』と聞くと、
『人数が違う』と言ってくれます(%笑う男%) その通りです!数値的に言えばその通りなのですが、中身はそんな簡単な、単純なものではありません(%ニヤ男%)
二人になるという事は『二人でやる』という事です。
みんなに『二人でやるってどういう意味?』と聞いても『協力する』と言います(%ニヤ男%) それも正解です!!『言葉的』には、です(%ニヤ男%)
最近の子供は頭でっかちと言いますか、知識、言葉が先行されて中身がついて行っていないという事が多々あります(%痛い男%) 協力するという事は大人の人でも実は分かっているようで分かっていないという事が起こっているのではないでしょうか(%ニヤ男%)
言葉的な意味では説明出来ても、実際に自分がやれるかどうか?がサッカーをやる上では大事なのです(%ニコ男%) 協力するとはどうする事なのか?分かっていても出来ない子はたくさんいます。それをこのエリート塾では『具体的に何かが出来る』選手にしたいと考えています(%笑う男%)(%音符2%)
今日は1対1〜2対2〜3対3という流れで人数が増える事の意味を理解してもらおうと思ったのですが、みんなの現状はなかなか重たくて(笑)、簡単に次々という訳にもいかなかったので、2対2で終わりました(%ニヤ男%) ただ、慌てて進む事でもないし、みんなが理解してくれてこそ意味が出てくるので一緒にがんばりたい!
集合一つでも最初と最後は比べものにならないぐらいの差が出た。出来る事をやる。
この単純で当たり前の事をするかしないか?の差がすでに大きい(%ニヤ男%) やっている子、やろうとしている子は成果を残しているにも関わらず、自分から何もせずに『周りに期待している・環境に期待している』だけの子は未だに成長が止まったまま。。。自分はどうなりたいとエリート塾に入ったのでしょうか?
自分がやるべき責任というのはやっぱりあるはずです!その事を十分に理解して今後の活動もがんばってほしいと思います(%笑う男%) がんばる為の環境はありますし、やる機会もあります。後は、自分がやるかどうか?です(%笑う男%)
出来る事を一生懸命やるだけでも大きく変わってきます(%笑う男%) まずはそこからコツコツやっていきましょう(%笑う男%)(%音符2%)