今日は好天の中、三木山グランドで志染さんとの練習試合がありました(%笑う男%)(%音符2%) 久しぶりの交流戦となったのですが、志染さんと試合を組んだ時に雨の天気が多かっただけに今回の晴れは貴重かも知れませんね(%ニヤ男%)(%晴れ%)
グランドに着いた時には志染さんが準備をすでにテキパキと仕上げてくださったので、こちらはアップをして試合をするだけの体制を整えてくださいました(%笑う男%)(%音符2%) こうした部分からまずは相手に対しての敬意を持つ必要はあると思うし、だからこそ全力で試合をするのが礼儀だと思います。それを選手はどの程度理解しているのか?試合に来たのだから準備などやってもらうのが当たり前なのでしょうか??そういう部分から今日も多くの疑問を感じる事がありました(%痛い男%)
今日は2年生チーム、1年生チームがそれぞれ2試合ずつやる事になりました(%笑う男%)(%音符2%) ただ、ケガが多いこの時期、2チームを作る事も出来ないような状態なのでちょっと厳しかったのですが、1年生チームは今、キーパーにフィールドをやってもらう事が非常に良い成果を生んでいるし、自分達でフィールド選手の気持ちが分かるという経験はかなり大きいです(%笑う男%) 人数が厳しいなりに得る体験は大きいし、だからこそ意味のある経験にしてほしいと思います!!
まずはアップをしてから2年生チームの試合がありました(%笑う男%) その時間に自分達はアップをしていきましたが、試合に対しては攻撃面では動いている足を使おう!という事、守備面では隣の選手との距離感を保つ事を目的にして試合を行いました(%笑う男%) なので、そういったテーマを持ってアップの鬼ごっこからやっているのですが、どうしてもまだ『アップはアップ』という形で試合に繋げられない子がいるのですが、それは試合をやる事で自覚も芽生えてくると思います(%ニヤ男%)
2年生チームのほうは、2年生チームの狙いがあったと思うし、その狙いに対してどれだけ出来たか?だと思います!!良いプレー、がんばり、さすが!といったプレーも随所にあったものの、心の乱れも浮き彫りになった事は課題になってくると思います(%ニヤ男%)
1年生チームの試合はしっかりとした守備意識は見えたし、テーマにしていた隣との距離に関しても本当に高い意識でやってくれたのでそこからのピンチはなかったのですが、カバーの位置という感覚がまだ薄い事が分かったし、局面で1対1がよく作られていた事は守り側にするとあまり有利とは言えないのでそこの協力は今後の課題の一つです(%笑う男%)
また攻撃面では顔出しのタイミングが非常に遅かった事(相手に期待して自分から予測のアクションをしない事)がシュートを打てない展開となりました(%痛い男%) 自分に良い形でパスをくれ、とばかり期待しているから体を張れないし、反応が遅いというのが大きな課題でした。逆に、自分から助けないと!!って思う選手はやっぱっりそれだけボールを触る回数が多いし、その差はこれから自覚を持って埋めさせていこうと思う。
サッカーって一人一人の短所を補い合うスポーツではなく、個性を伸ばしあうのが形だと思うのです。出来ない事は誰かに『任せる』から状況が打開出来ません(%痛い男%) 自分なりの精一杯の努力をした上で、『信頼する』事が状況を良くする方法だと思うのです(%笑う男%)(%笑う男%)(%音符2%)
今みたいな甘えた状況では絶対にチャンスなんて作れないぞ!という事は1試合目の後に話をしました。自分では甘えているつもりはないかも知れないけど、結果的に全然チャンスに絡めていないという事は『がんばり所』が読み違えているからです(%ショボ男%) 状況を『観てから』動くから遅く、『予測して動き出す』という事が大切なんです。その『予測』というのがすごく鍵になってくると思うのですが、予測は確定ではないので、外れる事も起こります。でも、そういった失敗をしていかないとチャンスは必然的に生み出せないのです(%ショボ男%) 予測の動きがないチャンスは相手の質が低い時にしか出来ません。そうではなく、相手の質が高くでもチャンスを作れるチームになりたいと思うし、その為に『予測=チャレンジ』が必要なんです(%ニコ男%)
今のみんなは失敗を恐れて失敗するから何も残らない訳です(%ショボ男%)
うまくやろうとするから前に進めないのです(%痛い男%) うまくやりたいのはみんな同じ。でも、出来ないからこそ『どうするか?』のほうが大事なのです!切り替えを早くとか言葉ではいくらでも言えるけど、実際にやるかやらないか?が全て。口が達者でプロになる選手なんてこの世にいません(%ニヤ男%)
有言実行というように、自分で言った言葉に責任を持って行動する事が非常に大事。それが例え小さな事であっても言葉を行動にする事に大きな意味があるのです。まだまだ自分の甘えに負けてしまい、『しんどいから』『痛いのが嫌だから』というような身勝手な理由で仲間を見捨てるシーンが山ほどあります(%ショック男%)
だから終わっても達成感が残らないのでしょう!答えはいつも自分の中にあります(%笑う男%) 胸張って試合を終えられるようにみんなでもうちょっと自分自身と戦いましょうね(%笑う男%)(%音符2%)