今日はナイター練習でした(%笑う男%)(%音符2%)

この時期は天気が不安定だから室内も予約したり、グランドが使えるならキャンセルをしたりとバタバタする時期もあります(%ショボ男%) でも、出来るだけ外で広くサッカーをしたいし、出来る時を有効に使えるようにしていきましょう!!

と言いたいコーチの気持ちですが、その気持ちとは裏腹に今日は1年生チームのメンバーのケガ人が多く、見学者が本当に増えました(%ショック男%) 疲労の蓄積、気持ちの面の疲労など、様々な事を抱えてくる時期でしょうが、自分はそういう気持ちを今でこそ理解出来るけど、自分が選手の頃って好きで好きでたまらなかったし、ケガもほとんどしなかったので見学をする経験はほとんどありません(%笑う男%) そういう意味では丈夫な体にしてくれた親にも感謝をしたいと思うし、この年齢になってもサッカーが出来る事に本当に感謝をしたいです(%笑う男%)

ケガをしているメンバーはそれぞれに何かを考えてやろうとしてくれているので、それも含めて『自己責任』として見守っていきたいと思います(%笑う男%)

今日も鬼ごっこからの1年生チームのスタートでしたが、先週話したばかりの

ブラジル体操の意味

という事がすでに欠けていました(%痛い男%)(%涙%) やっぱりまだファルコの選手は『自分の責任でサッカーをやっていない』と感じます。やりたいからやっているというよりも『しないといけないからやっている』みたいな『義務感』のほうが強いように思う(%ショボ男%)(%涙%) だから良いと思う事を素直に取り入れられないし、同じ失敗を何度もしているように思う。

自分でうまくなりたいと思うのならば、自分で工夫が出来るものです。自分もそうやって指導を変化させてきたし、それは『もっと良い指導者になりたいから』という思いがあったからこそ、です(%笑う男%) みんなは一体どうでしょうか?

言われるからやる。
言われた事をやる。

どちらも成長をする要因とは思えません。自分で気付き、自分で変化させる事にもっと力を注げたほうが楽しいし、意味が出てくるとコーチは思います(%ニヤ男%)

ちょっとした事でも、継続して行えばやっぱり大きな変化になってくる(%笑う男%)

例えば自分も指導者として、子供に問いかける際に難しい顔をしている時よりも笑顔のほうが意見を引き出しやすいとか積極的な意見が出てくるという事です(%笑う男%) 本当にちょっとした部分の変化ですが、継続すると雰囲気自体が変化するぐらい大きなものでした(%ニコ男%) その大切さを体験しているからこそみんなにも変化をしてほしいと願う。これは『期待している』のではなく『やるべき事』だと思っています(%ニヤ男%)

だから、コーチがやるメニューの多くは継続したものであり、言葉掛けも同じように継続させています(%笑う男%) それでも、聞いてくれている子もいれば聞いていない子もいます。それは行動を観れば分かります(%ニヤ男%) 自身の殻に閉じこもった同じミスばかりをするからです(%痛い男%)(%涙%)

あ〜〜まだこの子には響かないタイミングなんだな〜・・・・

っていつも思います。ただ、指導者がいくら急いでも子供自身が良くなりたいと思わなければ意味がないという事も分かっているからこそ急がせる事はしないし、強要もしません(%ニヤ男%)

変わりたい子はそれだけの事をするし、質問があるし、ノートに書いて出したりと行動に変化が出てきます。特にノートを観れば今、何を考えているのか?そしてどうしようとしているのか?という頭と体の両方を把握出来るのでアドバイスもしやすいのです(%ニヤ男%)

でも、何度言ってもノートを提出しない子はしません(%ニヤ男%) 結局、そういう子が『頭でっかち』と言って、言葉だけ理解をして行動には変化を出せない子なのです。それがハッキリと分かる一年でした(%ニヤ男%) かと言って勘違いしてほしくないのは、たくさんノートを出せばそれが良いという事でもありません。その中身がどうなのか?何を感じ、何を学び、何をしようとしているのか?がハッキリ書いたものでないと意味は出ません。そして、『自分のノート』という自覚を持っている事。半分ぐらいの子は『コーチに見せる為のノート』にしているから『何を書いたらいいのか分からない』なんて事になるのです(%ニヤ男%)

まぁこの違いは自分が成長していかない限り、意味も分からないと思います(%ニヤ男%)

今日の練習も観させてもらって感じるのは、

がんばっている子はがんばっている

事と、

やれる事だけをやっている

という事が両極端に分かれているという事(%ニコ男%) 自分へのチャレンジがないというのが大きな差。がんばれる子はチャレンジの意味を知り、やれる事しかしない子は『失敗をしたらチャレンジしている』と勘違いをするのです(%ニヤ男%) 自分から失敗をするのがチャレンジと思っている選手は実は3分の1ぐらいいます(%ニヤ男%)

チャレンジとは成功へ向けて努力する事です。この言葉の本質をしっかりとプレーにしていかないと本当に無意味な失敗で終わっている子がたくさんいます(%ニヤ男%) コーンを倒せばチャレンジしていると思っている子。スピードだけ上げればチャレンジしていると思っている子。

日曜日に話をしましたが、『責任を自覚していない』のが現状のみんなです!!
誰の為に練習をしているのか?どうして練習をするのか?その答えがやるべき事でしょう(%笑う男%)

もっとよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜く考えてください(%ニヤ男%)