今日は八千代スクールの日でした(%笑う男%)(%音符2%)

寒さがより一層増したような今日の天気の中だったので室内でちょうど良かったと思うぐらいに風が冷たく厳しい寒さでした(%痛い男%)

体調不良やケガもあってメンバーは6名でしたが、みんなすごくがんばってくれるし今は一緒にやっているのが楽しいので、このメンバーが継続的に前向きにがんばれるように自分もがんばりたいと思います(%笑う男%)(%笑う女%)

毎回何かを掴んでくれるようになってきた八千代スクールのメンバーは目に見える変化を見せてくれるのが特徴です(%笑う男%)(%王冠%) その楽しみも持って今日も元気にがんばってもらいました!!

まずは最初にラダーをいつものようにやりました。最初にルールを確認して、やれば良いと思う事も聞いてスタートするのですが、少しやるともう最初の言葉を忘れてしまうのが人間、子供です(%ニヤ男%)

あれ??意識まだ出来てる???と聞くと、

ハッと思い出してくれるのですがなかなか継続出来ないので、声を掛け続けるといつもやっているラダーがこんなに難しいものなのか?ってみんなが実感するぐらい『意識する事』と『実際にやる事』は別ものだという事を経験してくれたと思います(%ニヤ男%)

ステップの後はレベル9キャッチをしてもらいました(%笑う男%)(%音符2%) 最近4年生が高い競争意識でがんばってくれているので記録がどんどん更新されていきます(%笑う男%) 今日も6年生の杉山 優ちゃん、4年生の渡辺 光樹くん、西村 太佑くんが3人レベル8の23回までがんばってくれました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)(%音符1%) 4年生の真鍋 優也くんも13回と自己記録を更新しました!!しかもこの12回と13回の間は回数的には1回ですが、レベルが一つ上がる境目なので非常に大きな一歩ですから本人も喜んでいたし、自分もうれしかったですね(%笑う男%)(%王冠%)

次は二人組でのリフティングをしました(%笑う男%)(%笑う女%)

ここでは『具体的に動いていこう!』という事をテーマにして、助けたいと思うなら何をする?みたいな問い掛けをしながら頭で思っているだけではなく、何かを実際にやる事を表現してもらいました(%笑う男%)(%笑う女%) なかなか難しそうだったので、自分も一緒に子供とやってみるとやっぱり30回近くパス交換出来ました(%笑う男%)

何がコーチと違うのか分かる???と聞くと、

『コーチのパスめっちゃ受けやすい』と答えてくれたように、言葉では『相手の取りやすいパスをする』と言うけれど実際はそれが出来ていないというのがよく分かってくれました(%ニヤ男%) こういう経験から、自分が本当に出来ているのか?何をどうすれば良いのか?を考えてくれるとうれしいですね(%笑う男%)(%音符2%)

でも、途中にその話をしてからフリーの測定をしてもらうと、『自分自身への優しいパス』が意識出来ていたし、ここでも伸び盛りの4年生の渡辺 光樹くんがリフティングしながら『よっしゃ〜〜〜!』と喜びの声を上げていて、理由は75回→大台の100回を越えて102回でした(%笑う男%)(%音符2%) よっしゃ〜は100回を越えた瞬間だったようです(%ニヤ男%) また5年生の足立 伸介くんも丁寧なタッチが増えてきた中、46回→50回まで記録を伸ばしました(%笑う男%)(%音符2%)

みんなボールを大事に扱うという事の意識がかなり良くなっていると思います(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%)

次は勝負という事でシュート勝負をしてもらいました(%ニコ男%)

ここでもルールをしっかりと決めて勝負出来るようになってきているので、スムーズな対戦が出来るようになっているし、自分達で決めて自分達で勝負をして、決着をつけるから楽しんでやれるようになっています(%笑う男%)

最後は試合をしたのですが、ここでも『関わり』という事で少しだけヒントを与えると一気に試合が変化しました!最初は3人しかいないのに、ボール保持者の後ろに後ろにフォローに行くから、

『そこでもらってどうするの??』と聞くと『・・・・』となります(%ニヤ男%)

とにかくその場だけを助けたいって思うだけではサッカー的には助けた事にはなりません。むしろ自分が次に追い込まれるだけです(%ニヤ男%)(%涙%) そこで、

『どうすれば得点になるの?どこでもらったらシュート出来る?』と聞くだけで、発想は『受ける』から『シュートが打てる』ようになり、シュートも得点も増えたのです(%笑う男%) そうなれば当然喜びも増えますから一気にみんなが活気が出てきたし、良いゲームになりました!!小学生のゲームはこうやって常にゴールをみんなが狙う姿勢を重視してほしいと思うし、おかしな『バランス』という形で攻撃に参加をしないとか、後ろで待っているような選手はなくしたいと思う。サッカーはゴールを奪うスポーツであり、ゴールを守るスポーツではありません(%ニヤ男%)

失敗も、成功も、積極的な八千代スクールであるようにこれからもがんばりましょう(%笑う男%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%音符2%)(%音符1%)