今日は八千代スクールの日でした(%笑う男%)(%笑う女%)
新年最初のスクール!!さぁがんばるぞ〜〜!!って気合い入れて行きましたが、子供は今日は4名だけでした(%ショック男%)(笑)
ただ、その4人が当然がんばろうと思って来てくれているので、一緒にがんばろうと思いました!!三学期からスクールのメニューは少し変更しているのですが、今日はこの人数の中でやるので、結局はメニューを変えるのも『ゲームで反映させる為』でもあったし、ゲームを最初からいつものようにやっていると、子供達の様子が一番よく分かったし、『あ!この中で考えさせてみよう!』と思ったので、今日はスクールの時間は全部ゲームをしました(%ニヤ男%)
チームはコーチと最初は6年生の杉山 優ちゃんの二人対4年生トリオの門脇 由起くん、西村 太佑くん、渡辺 光樹くんでした(%笑う男%)
序盤はみんなもテンション高くて楽しんでいたのですが、段々疲れてくると当然やれる事をしなくなったりします(%ニヤ男%)
そこで、自分も一緒にプレーをしていたので『各自に課題』をプレーしながら与えるようにしたのです(%ニヤ男%)(%音符2%) 優ちゃんは自分から勝負をする事、そこに責任を持つ事!という事でコーチがボールを奪ったら全部優ちゃんにパスをして、後は基本的に知らんぷりをしました(笑)
助けないよ〜〜〜ってサインを出す事で、やらないと仕方がないって腹をくくってくれたし、それが積極的な勝負、突破、ゴールに繋がっていったのは良かったと思います(%笑う男%)(%音符2%)
由起くんは本当にがんばり屋さんで、自分の限界近くまでがんばれるというすごい精神力を持っている子なので、敢えて自分は勝負ばかりして『諦めない』ように何度も何度も勝負をしました。そして『由起くんはもう終わり?やめちゃうの?』などの言葉でプライドをくすぐると、絶対にやめずにがんばってくれていたのが素晴らしい由起くんのプレーでした(%笑う男%)(%音符2%)
太佑くんと光樹くんは両方同じで、『守備が苦手』な選手だというイメージです(%ニヤ男%) 二人共攻撃は得意で素晴らしいのですが、守備は苦手で『苦手だからしない』という感覚を持っているような所があるので、そこをどうにか粘るとかがんばるような設定を持っていこうと、ルールを変えたりして『君がやられたら終わりだよ!』というメッセージを込める事で、普段観れないような体を張った守備が観れたし、それがすごく良かった(%笑う男%)
疲労感が出てきた後半の時間は、逆にみんながいつも以上にがんばっているのが観れてすごくうれしかったし、やっぱり『設定で子供を促す』事がいかに大切か?を今日学びました(%笑う男%)(%音符2%)
今日は本当に疲れたと思うし、かなり熟睡できると思います(笑) でも、終わった後の表情を観ていても『やらされた感』が全くなかった事に今日がんばった事の意味が残ったと思う。また次回もみんなが自分の為にがんばれるような環境を提供出来るようにがんばります(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%)