今日は朝から神戸国大学付属高校さんのほうへ訪問に行きました(%笑う男%)(%音符2%) 目的は、梶村先生と大塚先生にまた自分達が行っている活動の成果や報告を聞きながら自分も報告をするという為でした(%笑う男%)(%音符1%)
今日は大塚先生の授業についてがメインでしたが、本当に大塚先生自体が自分で変化したと言えるぐらいに変化が大きいので、次々に見えてくる新しい課題に自分がまだ試行錯誤されているという事がよく分かりました(%笑う男%)(%音符2%) そこに第三者的な目と立場で梶村先生が関わっておられる関係性がすごくうらやましく思ったし、でも、今の自分にはその存在が西脇ジュニアでがんばっておられる新美コーチである事も話をしました(%笑う男%) 自分を第三者的に観てくれる存在は本当に大きく、だいたいは自分に関わる人は親、先生、コーチにしても『自分目線』で物事を考えてしまう事が多く(自分の子供がいるのでそうなりがちなのは分かります)、第三者的になってもらえる人っていそうでいない・・・。だから自分は新美コーチを大切にしたいと考えるし、これからも必要な存在であると言える。一緒にがんばるという意味もありますが、それ以上に自分という人間を判断してもらえるという事がどれだけ大切か?という事。その存在がいないと自分に満足したり、悪い部分に気付かずに突き進むだけ、という事が起こってしまうので今後も気をそうならないように気を付けたい。
今日はまた熱い話を3時間させてもらいましたが、本当に中身が濃くて時間があっという間でした(%ニヤ男%)(%星%)
大塚先生や梶村先生の意見や話を聞きながら、自分も自分の立場と照らし合わせて考えたりしているとすごくイメージしやすくて考えが一致しやすい(%笑う男%) 今回は授業をどのようなものにするか?どんな生徒にするか?という話でしたが、それは自分にとってもどんな練習をするか?どんな選手にするか?という事で同じ事が言えるし、一緒に考えていると、やっぱりお互いに『あ〜〜そうか〜〜〜!!自分ではこう思っていたけど、実際はそうだよな〜〜〜!!!』みたいな話になって、非常に意味があると思えた(%笑う男%)(%音符2%)
人と対話をする一番良い部分は、最近分かった事ですが『自分を知る事が出来る』という意味で良いと思える。自分の自慢をしたり、肩書き、成果、実績なんかを話されても面白くはないし、そうではなく自分というものをしっかりと観てくれる、判断してくれる人と対話する事で自分の為に有意義になるのではないかと思える。
だから、自然と自分の足は神戸のこの地に向く訳です(%ニヤ男%)
同じ価値を得られる存在がいれば当然神戸まで来なくても良い訳ですが、反対に今はここまで来る価値を知っているから来ている(%笑う男%)
そこで、今日感じた事として神戸まで来なくても自分が今日みたいな本当に中身のある、意味のある話が出来る『仲間』を増やしていく事が『やれば良い事』ではなく『やるべき事=使命』だと考える。
この考え方で存在している事の意味とか価値を理解してもらうには、この考え方の自分が成果を残すしか方法はない。人は結果で判断をする。だからこそ、人に伝わる結果を残さないといけない。
ゆおコーチに関わってもらうとこんな人間になる。という確実なものが残れば、自分があれこれ言わなくても自然と人は集まると思う。その為にはまだまだ成果は残せていないし、これからの自分の永遠の課題として向き合っていこうと思う(%笑う男%)
ただ、こうした素敵な出会い、仲間がいてくれる事で自分はどこまでもがんばれるし、成長出来るという自信がある(%笑う男%) 何故なら『自分なんかよりすごい人がこうしている事に気付いているから』です(%笑う男%)(%音符2%) 上を観て、上が分かればそこに行けると思う。下を観て自分の位置に安心したら人間は終わり。そこが成長の終わり。
子供にも同じ事を言っている。成長がなくなる時は自分に満足した瞬間だ、と。
今日も本当に良い勉強になった!!!梶村先生、大塚先生、本当にありがとうございました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)