自分で成果を手に入れる!加美スクール♪♪

今日は加美スクールの日でした(%笑う男%)(%音符2%)

小学校も少しインフルエンザが流行ってきているようなので、各自体調管理には気を付けてほしいと思います(%怒る男%) 毎年この1月の下旬〜2月の上旬にかけては流行る時期でもあるので、気を付けていてもどうしようもない部分も出てくるとは思いますが各自で出来る対策は出来る限りやってほしいと思います!!

今日もスクール前には試合をやりましたが、自主的にがんばれるこの時間を『基準』にして、最後の試合を『自分達で楽しむ』という課題に向けて今加美スクールはがんばっています(%笑う男%)(%音符2%) なかなかすぐには分からないかも知れないけど『楽しむ為の条件』は決まってくるものだし、そこを自分達で生み出せるようになれば本当に良くなると思うので、これからもみんなで出来る限りそれが分かるまでがんばってほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

今日もスクールはステップのアップからスタートをしました(%笑う男%)(%音符2%)

ドリブルも一緒に行いますが、ボールを思うように扱うというのはサッカーをやる上でものすごく大事な事なので、みんなもそれが出来る喜びに出会うようにがんばってほしい。そして、何度も問い掛けている『上手な選手ってここでどんな風にやると思う?』という言葉に対しても答えが出るようになっています(%笑う男%)(%音符2%)

速くドリブルする、顔を上げる、コーンに当たらない、タッチを多くする、、、など。

自分が良くなる為に何が足りないか?を気付き、それを実践してみる。この繰り返しがトレーニングだと思うのです(%笑う男%) こちらが与えたメニューをただこなすのがトレーニングではない事をみんなが理解してほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

次はレベル9キャッチをしました(%ニコ男%)

今日はレベル9キャッチのクリアが6年生の佐野 太一くん、木俣 圭輔くん、寺尾 祐輝くん、5年生の藤賀 翔大くんと4人も出ました(%笑う男%)(%音符2%) 非常に全体のレベルが高くなってきている中で、4人は素晴らしいと思います!!

その次は二人組のリフティングをしてもらいましたが、誰が誰と組んでも10回を越える、というのは究極の目標と言っていい所であり今日は13組も10回を越えるなど、すごくみんなの中に変化が出てきました(%笑う男%)(%音符2%) 特に多かったのは6年生の佐野 太一くん、5年生の松本 慶太くん、藤賀 翔大くん、4年生の山口 賢士朗くんでした(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) 最高は6年生の足立 智也くんと4年生の山口 賢士朗くんの30回が最高記録でした(%笑う男%)(%音符2%)

その次はマーカー拾いのリフティングをがんばってもらい、最後はフリーの3分間測定をしましたが、今日は最高記録更新も多かったです(%ショック男%)(%星%)

・6年生の廣畑 颯希くんが92回→167回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
・同じく平尾 拓人くんが34回→45回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
・同じく足立 智也くんが214回→336回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
・5年生の寺尾 佳吾くんが528回→709回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
・4年生の山口 賢士朗くんが241回→一気に456回に(%ショック男%)(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
・3年生の足立 龍晴くんが12回→15回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)

となりました(%笑う男%)(%笑う男%)(%王冠%)

最後を試合をしたのですが、先週からやっているのは『自分達で楽しむように!』という課題を与えてチーム分けをしてもらっています(%ニヤ男%)

前回も、今回も『学年を平等に』という分け方だけを繰り返していますが、まだ子供達は本質には気付いていないようです(%ニヤ男%) 楽しさは『与えられるものではなく、自らが得るもの』だという事なんです(%笑う男%)

そこに気付けば誰と組んでも楽しめるようになるのですが、まだ加美スクールはみんなでそこに向けて模索中です(%笑う男%)(%音符1%) とにかくやってみる!!でも、試合の合間にコーチが『ねぇ?みんな楽しそう???』と試合していないチームに問いかけると、

『ん〜〜〜微妙・・・・』と答えます(笑)

試合をしてみて、みんなで集まって

『今、楽しかった???』と聞くとそこそこ手は挙がります(%ニヤ男%) でも、子供達の中で『ここは楽しかったと答えておくほうがいい』という観念が入っています(%ニヤ男%) 楽しさは観ている人が一番分かります!楽しんでいる様子は外からのほうが分かります(%笑う男%) だから、本来は子供達に確認しなくても分かるって事です(%笑う男%)

でも、まだ受け身な子供達は自ら楽しさを得ようとアクション出来ていないし、楽しくなる事を『期待して待っている』のです(%ニヤ男%)(%涙%) それでは楽しさを得る事は出来ませんが、明らかに前回よりも何かが分かった子もいて、変化しようとしている子もいます!ですが、小学生の難しい所は、先週出来ていたはずなのに、来週になったらまたリセットされてしまっているという経験が多々あるので・・・(笑)今回の結果に、変化に満足するのではなく、またしっかりと確かなものが積み重ねられていくようにしたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)