今日はナイター練習でした(%笑う男%)(%音符1%)

自分はこの1年生と一緒に1年間やってきていたのですが、先日の大会を終えてまた新たに2年生チームへとメンバーが数名上がる事になりました(%笑う男%) その残りのメンバーと一緒にがんばる事になっていたのですが、せっかくやる上で『みんなが共通して理解して練習をがんばる』という事で最初にミーティングをして『定義』を決めました(%笑う男%)

どうやって決めるのか?はみんなにサッカーノートに書いてもらった各自の考える定義の中から意見を出して、その意見の中から『お互いに評価がきちんと出来る事』にしよう!ってなって二つになりました(%笑う男%)(%音符2%)

①提示する(仲間に伝わるように教える)
②しゃべる(考えを伝える)

という事になりました(%笑う男%)

話をしてからアップは鬼ごっこをしました(%ニヤ男%)

まずは先日の練習会でもやった手つなぎ鬼ごっこをしました(%ニコ男%) でも、やる意味が必要で、どうすれば鬼が困るのか?という事をゲームを通して『最良の方法を考える』事に力を入れてもらいました(%ニヤ男%) 考えては実行、考えては実行の繰り返しで、たどり着いた方法は最終的にうまくいきました(%ニヤ男%)(%王冠%)

こういう事で選手は『戦術』を学んでいくはずです。その時、その立場で最良の方法を考える事はサッカーにおいても同じです(%ニコ男%) その事が分かってくれたと思うし、言葉先行で教えるのでは意味がないのでまずはこうした『自分達で考える習慣』が必要になってくると思います(%笑う男%)

結果、うまくいくまでやり遂げたみんなの成果は大きいという事です(%笑う男%)(%音符2%)

そこからドリル練習をがんばってもらって、最後は2対2をしました(%笑う男%)(%音符2%)

ドリル練習でも、目的を持ってやれるようになってきたし、何が良いか?って言うと、ドリル練習という規則的な動きをする中で『個性が見えてきた』という事です(%笑う男%) そうあるべきだし、みんなが同じ事を同じようにやるだけでは誰も楽しくないという事です(%笑う男%)

目的意識を持った練習やっぱり中身もあって良いものが生まれると分かったし、全ての練習がこうなるように自分も工夫していかないといけないって思いました(%笑う男%)(%音符2%)

最後は2対2をやってもらいました(%笑う男%)(%音符2%)

ここでも、提示、しゃべる事を促していきましたがみんな意識が高く本当にやってくれていました(%ニコ男%)

最後まで良いがんばりを出せた時って終わった後の表情も必然的に清々しいものになるし、本当は毎回そうありたい。。。でも、先日の大会のようにがんばっても結果が毎回うまくいくとは限らないという事。だからってうまくいかないからとやめてしまうのは最低の選択。

うまくいくまでがんばれるかどうか?が全てです(%笑う男%)

自分はこれからもそういった困難に出会うだろうし、でもうまくいくまでがんばろうと思う(%笑う男%) これからも選手と共に、考えるけど選手が自ら進める力をつけていけるようにがんばります(%笑う男%)(%音符2%)