今日は月に一回のベゼルさんの指導練習会の日でした(%笑う男%)
今回も体育館の中で、基本姿勢、動作の仕方とその意味などを細かく指導していただきました(%笑う男%)(%音符2%)
毎回行っていただいている事がどれだけ自分達の中に落とし込めているのか?はものすごく大事な事です(%笑う男%) 一回きりの指導を受けても表面的な変化はするかも知れないけど、大切な本質は変化をしません。大事な事は指導してくださっている事の一つ一つの言葉の意味、動作の意味を自分の中で処理出来る事です。最近のみんなで言うと、『敬語を使おう!』なんて事も言ってるけど、実際はどうだろうか?コーチから見ればあまりそこの変化は観えませんし、その理由は『敬語を使う意味を理解していないから』だと思うのです。確かに表面的には丁寧な言葉は目上の人を大切にしているように見えるけど、心の中がそう思っていないならやっぱり意味がないという事。『こんな人に敬語なんか使いたくもないわ』と思う人に『形だけ』の敬語を話しても本質は違うという事です。
つまり、みんながせっかく月に一回、貴重な時間を割いて素晴らしい指導を受けたとしても、『頭と体の両方で理解する』事をしなければ意味がなくなってしまうという事。
今日は上からずっとみんなの取り組む姿勢や態度を観察させてもらったけど、意欲的な感じは伝わってきました(%笑う男%)(%音符2%) だからこそ『どれだけの意味を理解出来ているか?』が大事になってくる(%ニコ男%)
今日という日の時間を大事にしているかどうか?は今日という日に何を学んだか?を残せる事だと思う。それがファルコの時間であっても、学校の時間であってもいいし、とにかく自分の中に何かを残していける事が大事だと思う。
長く生きるだけの人生ではなく、『どう生きたか?』を残せる人間になってほしい。
自分達が専門的に指導出来る事って実は本当に少ないし、些細な事しかないように思えてきた最近(%ニヤ男%)
だったら、専門的な『仲間』を集める事で、そこから様々なスペシャリストに指導を受けるほうが結果的に子供にも有益になると思ったからこそこの1年生には幼稚園訪問やパン作り、座禅などの体験を通して違った場所のスペシャリストに触れ合ってもらう機会を増やしたし、その事もあって各自の人間観と言うか人の幅が本当に広がったと自分は見える(%笑う男%)
最初の4月あたりは、各自が自分の事しか考えていないような言動が本当に目立ったけど、今では隣の人を意識出来るようになっている。まだ全てではないけど、それが出来る仲間が増えた事で自分の存在価値を見いだせる子が増えた(%笑う男%)(%王冠%)
今日も無駄のない時間を費やしてくださったベゼルさんのスタッフの方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです(%笑う男%)(%音符2%)
みんなもその指導に対しての礼儀として、自分の中に落とし込むように努力をしていきましょう!!今日、明日で変化するような事を教えていただいてないし、続ける事で成果は出てくる事ばかりなので、一気に変化をする事を期待せずに毎日コツコツ続けていけるようにがんばりましょう!(%笑う男%)(%王冠%)