今日はナイター練習でした(%笑う男%) ケガや体調不良からの復帰のメンバーが出てきたのはうれしいのですが、逆にまた体調を崩してしまう選手も出てきたりと全体が揃う事がなかなかないこの時期ではありますが、各自が自分の為の努力をする時間なので、練習に参加出来る、出来ないを含めて『今、自分がやれる努力』をしてほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

今日は体育館での練習となりましたが、最初は最近観る事になった2年生のサッカーノートに目を通した事によって発見した事などの話をしていきました(%ニヤ男%) やっぱりまだまだ『上辺』でものをしゃべっている子が多く、本質について考えていない子ばかりである事、それは1年生ももちろん同じですが特に『各自が抱えるストレス』についての項目は、ほぼみんなが『自分基準で考えるから相手や周りにイライラしているだけ』のものが非常に多かった(%痛い男%)(%涙%) ストレスと感じる前に、まずは自分自身をもっと見直していく作業が先決であると感じました(%怒る男%)

とは言っても簡単に出来る作業ではない事も自分は分かっているだけに、自分は流れを作ろうと考えています!!試合というもので良い自分、チームを表現する為に練習をするし、その練習をうまくやる為に自分と向き合うとか、本質を考えるという事になります(%ニヤ男%)

試合で出来ない事は指導者の責任であり、普段の練習の仕方に問題があるという事です。そして練習でうまく出来ないのは普段の生活感がズレているからであると最近分かってきたのです。だからこそその繋がりに目を向けて行動出来るようになれば、全ての流れが良くなっていくという事も分かりました(%笑う男%) 自信があるからやってもらうべき作業であり、自分を見つめるという作業は今後の自分の人生においても本当に大切な事です。それをしないまま大きくなっていくと、常に『誰かの、何か(環境)のせい』にして生きる事になるという事です(%ショボ男%)

基本、理屈、と言われると『地味でしんどい作業』というイメージも出てくるだろうけど、『偶然、まぐれ』の喜びには価値はありません(%痛い男%)(%涙%)

自分で意味を持って行動し、その意味が表現出来た時にこそ喜びに出会えるし、価値があるものですからその経験をたくさんしてほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

今日もコーンを守る『横の繋がり』を意識しながらも『みんなで揃える定義』を確認しながらやりました(%ニヤ男%) 同じ目的、同じ意識で取り組まないと各自の意見は『ただの文句』になります。そうではなく、お互いが意見交換として成立するには目的が同じ方向である事が必須なのです(%ニヤ男%) こういうのがいわゆる『理屈』であり、そこを曖昧にしてしまうかどうか?で子供へ伝わるものもかなり違ってくる事が分かってきました(%痛い男%)(%涙%)

だからこそ、意味を持って一つの練習、一つのプレーに魂を込めてほしいと願います(%笑う男%)

うまくやれ、ではなく『意味を持て!』です。

この違いは本当に大きいのです。うまくいけば何となくでもOKとなりがちですが、そうではなくそのうまくいった中に『どれだけ自分の思った通りに出来たのか?』が大事なのです。それだったら失敗しても狙いがしっかりとあったほうが後に残るし、次に繋がる。全員が全部のプレーにもっと意味を感じてほしいと思います(%笑う男%)

こういう話をミーティングでもやっていると、『考えるのが苦手』という子も出てきます。。。ですが、サッカーって『考えないでやっている』ほうが明らかにおかしいですよね?相手がいるスポーツで、相手よりも得点を多く奪うのがサッカーというスポーツです。競争相手がいるのに、考えずにやっているというほうが無理があるのです。その場凌ぎ、その場だけを何とかしようとしてきたこれまでの自分を今、変える時なんです(%笑う男%)

最後のゲームではだいぶ仲間との距離感が分かってきたように思える(意識をしている)のですが、実際にコートになるとまだまだうまくはいかないと思います。そういう失敗を多くしているからです!狭いコートだからごまかせているシーンが多々あるのですが、それはコーチの頭の中で分かっているだけの事なので、選手にはそれを経験させて気付いてもらうしかありません(%ニヤ男%)

図面上で、あ〜しろ、こ〜しろ、といくら言っても分からないでしょうから、これからも確認の話と現場のプレーをうまくかみ合わせながらやっていきたいと思います(%ニヤ男%) そして、選手自身がプレーをしながら『あ!このシーンだ』みたいな意識が出来る時間が増えるようにがんばっていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)