今日はナイター練習をしました(%笑う男%)(%音符2%)

一日冷たい、雨、雪が降っている状態だったので外で活動が出来ませんでしたが、体育館をお借りして練習をする事が出来ました(%笑う男%) 明日は小学生は読売杯という小学生最後の大きな大会があるので、エリート塾は休みにして明日に備えてもらうようにして、エリート塾がなくなったので新美コーチ、堀金くんが見学に来てくれました(%笑う男%) 今中代表にもお願いをして、今日は体育館の上から全体的に観てもらって、その感想を合間に聞いていくようにしました!!自分だけが思っている状況だけではなく、客観的に観てくれている人の意見を聞けるのも大切な事だったし、今日のように序盤の重たい雰囲気(選手同士でなかなか意見交換出来ない状況)の時は余計にいろいろな目があったほうが良いと最後は特に思いました(%笑う男%)

今日は室内で動ける範囲に限界があったし、絵画展もあったので無理をする事はしませんでしたが、その代わり中身は濃くしていきたかったので『室内だからこそ』という点を生かしながらやるようにしました(%笑う男%)

最初にアップでコーンDFをしてもらったのですが、やっぱりそれぞれの思っている事に違いが大きい事もあって、全体的に観ても『何がテーマ?』というのがすごくボヤけていました(%ショボ男%) その改善は昨日の練習でやったのですが、まだ実際には本質の変化をしていないので、上辺だけで止まってしまっています・・・。そこをどうにか前に進める意味でも、『全員の理解』が必要であり、その為のミーティングの場、時間を与えながらトレーニングと併用していきました(%ニヤ男%)

流れ的には単純に、コーンDF〜ゲームの繰り返しをし、その中で自分達でテーマに対して出来ているかどうか?の評価をしてもらいながら、最後だけは相手チームの評価をしてもらって、『各自で考える、決める』事をやってもらいました(%笑う男%)

全体の流れをスムーズにしていく為には、川の流れと同じですが『障害物をなくせば良い』訳です(%ニヤ男%) ただ、その障害物が何なのか?が分からなければ具体的な改善にはなりません。今、自分は子供と対話しながらメニューをやっていくと、その課題は『全体の中で各自が意見出来る雰囲気がない』事にあると思っています。ミーティングと言えば、いつも2年生が仕切り、2年生が中心にしゃべり、2年生が中心の意見になってしまう・・・。それでは1年生の理解が低いメンバーにすると、『決めた事』ではなく『決められた事』になってしまうので、当然自分からやる、ではなく『やらされる』結果になるという訳です(%ショボ男%)

そこに大きな問題を感じた自分は改善しないといけないと思っているので、メニューをさせながら変化を促し、ゲームの中で自分達が本当に出来ているのか?を確認してもらいながらやってもらうようにしました(%笑う男%)

何がどう良くないのか?という事で、自分が観ている部分と残りの観てくださった3人(今中代表、新美コーチ、堀金くん)の意見も聞かせてもらうと、明らかに違う点が出てきました(%ニヤ男%)

自分が『全体の空気』を観ているのに対し、3人は『プレーの質』について目を向けておられたので、議論が出来ました(%笑う男%) これが非常に良くて、自分としてはそうやって観てくださったからこそ感じた『客観的な目』を参考にしながらも、『自分はこういう狙いでやりました!』という提示をする事で共感出来るラインも見つかったという事です(%笑う男%) 指導者同士にそれがないと、結局子供達も同じように議論は出来ないと思うし、身をもって証明する意味でも、我々スタッフも考えている事がお互いに言い合える環境は作っていかないといけないと思います(%笑う男%)(%音符2%)

自分は練習序盤に感じた空気は最終的にはかなり改善されたと思っていたし、コーンDFも最初の一回と最後の一回は同じチームがやっているものではないぐらいの差が出たと思っている。その違いは、『試合を経験しながらやる事で動きや考え方が試合に近い状態になった事』でした(%笑う男%)

これは非常に大きかったし、前向きな気持ちでゲームに入ってくれたと思う。その『前向きな気持ち』の時こそ、初めて『人のアドバイスを受け入れられる』と自分は思うし、そういう時にこそ『プレーの質・動きの質』についてお互いに議論出来る仲間になってほしいと思う(%笑う男%) まだまだもっと前に進めるし、みんなの様子は明らかに自分が担当してからの3週間で変化をしているので、これからももっと選手自身が取り組める環境を整えていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)