今日はナイターでエリート塾とファルコの練習がありました(%笑う男%)(%音符2%)
今日でエリート塾の練習は今年度の分は終了という事で、前のスタッフミーティングでも話をしていたように『人の繋がりを大事にしている』という事でファルコとエリートは同じ目的でやっているので最終となる今日はファルコと一緒にやる事にしました(%笑う男%) ファルコのほうも卒業生、3年生などのメンバーがそれぞれ参加をしてくれていたので、本当に年代が幅広いものとなったし成果を観るのはちょうど良かったと思います(%笑う男%)(%音符2%) 参加者は45名にもなったので非常に多かったという事もあって4チームに分けてやるようにしました(%笑う男%)(%音符2%)
まずは4チームそれぞれに『チーム名』を決めてもらいました(%ニヤ男%) 簡単な事でしたが、それは全員で何かを決めるという事をしてもらいたかったし、それを『試合のテーマ』などとしてしまうと堅苦しくなってしまうのでチーム名という事にしました(%ニヤ男%)
チームを分けてからはまずアップがてらにラグビーみたいな事をしました(%ニヤ男%)
ただ、ラグビーと決定的に違うのは『前へのパスしかしてはいけない』というルールでした(%ニヤ男%) ラグビーは通常反対で前へのパスがダメなのですが今回は前へのパスしかダメという事で選手がどんどんボールの位置を追い越してもらう・・・つまり『自然と運動量を上げる』事を一つの目的にしていました(%ニヤ男%) ここで、任せる子は結局、どんなゲームをしても任せるし、逆に頭の柔らかい選手はボールの位置をどんどんと越えていくアクションをしてくれていたので、選手としての差も大きなものが成果として見えました(%笑う男%)(%音符2%)
自分から関わる子、きちんと学年を越えた選手の名前を呼んでいる子、こういう形の練習だからこそ見える成果があちこち見えました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
そこからは今度は手繋ぎサッカーをやりました(%ニヤ男%)
ここでも同じですが、隣の選手といかにうまく動けるか?だったのですが、やっぱりうまくやれる、やれない選手はいます(%ニヤ男%) 要するに『自らの意思を伝えられない』選手はこういう時に『不便』となります(%ショボ男%)(%涙%) サッカーって人と繋がるスポーツだし、一人一人では出来ないスポーツだからこそこういう能力が大切だし、サッカーをしなくても社会に出れば必要な能力となります(%笑う男%) そんな社会の経験談をいくらここで語っても経験していない選手には理解出来ないと思うけど、やっぱり『繋がる経験』をさせていく中でいろいろと学んでほしいと願う。
このエリート塾もファルコも、目的は同じです(%笑う男%) せっかく他の地域から集まってくる友達と繋がっていくのも良い経験だと思うし、出来るだけ多くの選手と会話するとか話せるようになるともっともっと自分を高めていけると思います(%笑う男%)
今日は昼間に自分は改めて指導者としての勉強をしてきたのですが、こうした現場と勉強の両方をバランス良く経験していければ、と思う(%笑う男%)
現場では現場にしかない問題や喜び、発見があります(%笑う男%)(%音符2%) その事に対していかに対処出来るか?伸ばしていけるか?が大事です(%笑う男%)(%音符2%) 子供がどのような目的で参加をしているのか?その親は?指導者の目的は?という全てが同じ方向を向く事で一人の子供に成果が出てくると思うのです(%笑う男%) そこを突き詰めていけるように、指導者同士の関係性に選手との関係、さらにはそこに保護者を含めていけるようなクラブを目指していきたいな、と思います(%笑う男%) ファルコは10年、エリート塾は3年やってきましたがそれぞれの形というものが見えてきているので、現状に満足したりするのではなくさらに良くしていけるように次の事を常に観ながらやっていきたいです(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
エリート塾も年々カラーが変わっているし、そんな中で課題も成果もたくさん見えます(%笑う男%)(%音符2%) 同じ事が同じようには通用しないと思うし、だからこそ指導者が常に成長していく必要がある。勉強をする、学ぶ事の大切さを実感しながらやっていく事が選手にとっても一番のお手本になると思う(%笑う男%)
今年度も参加してくれた5,6年生の27名の選手のみんなには楽しい一年間に感謝をしています(%笑う男%)(%音符1%)(%音符2%) また次年度には新たな仲間と一緒に出来る事も本当に楽しみだし、これからの発展の為にも毎年進化をしていけるように自分もスタッフ全員もがんばろうと思っています(%笑う男%)(%音符1%)
一年間本当にありがとうございました(%笑う男%)(%王冠%)(%王冠%)(%王冠%)