今日は夜に第3回のFの会を開催しました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
この一年間で2回開催してきたのですが、その時とはまた違った参加者が集まってくださって中学生も含んだ10名で行う事が出来ました(%笑う男%) 話の中身は硬そうな内容ですが雰囲気は和やかな所と真剣な話し合いをする所のメリハリもきちんとありました(%笑う男%)
このFの会で大事なのは、『肩書きを背負わない事』です(%ニヤ男%)
指導者、先生、親、生徒、選手…という肩書きを持ってしまうと、その関係性に縛られてフラットな意見が出てきません。だから自己紹介も呼んでほしい名前のみでスタートしました(%笑う男%)
まずは最初は初対面同士なので、簡単なゲームでコミュニケーションをとってもらおうと思いました(%笑う男%)(%笑う女%)
『私は誰でしょう???』というゲームです!!
生き物というくくりで各自の背中に書いて(イヌやライオン、キリンにゾウなど)、それを自分で一人に一個の質問が出来て、その質問から自分が何なのか?を当てるゲームでした(%笑う男%) 簡単なルールですが、お互いにコミュニケーションを取れるし、相手の為に考えてヒントを出すなど良い関係が持てていました(%笑う男%)
自分の質問が悪いと、自分に対して良いヒントがもらえない…ゲームの中でも『自分の責任』というものが実感してもらえたと思うし、最初はちょっと遠慮気味だったみんなもすっかりゲームに入ってくれました(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%)
そのゲームを終えてみんなの気持ちもほぐれた所で、今日の本題という事で参加者の一人で学校の先生をされている杉原先生の提案でもあった、
『がんばるってどういう事???』
という事を題材に、みんなで『答え』ではなく『定義』を見つけよう!という感じで話し合いをしていきました(%笑う男%)(%笑う女%)
最初は、『自分はどんな時にがんばったと思う?』事や『人にがんばっていると言われた時はどんな時?』という経験談から話をしてもらいました(%笑う男%)(%音符2%) 一番みんなが驚いたのは、伊藤先生が中学生の時に一人で自転車で兵庫から九州まで往復旅行をしていたという話(%ショック男%) これには一同ビックリでしたね(%ニヤ男%)(%涙%) みんなの体験に基づいた話をしてもらいながら、がんばるという事の意味や考え方をみんなで考えていきました(%笑う男%)
立場も、経験も、違うみんなが集まっている事で出てくる意見も新鮮なものばかりでした(%笑う男%)(%音符2%) 自分は自分なりに考えていた事を持って進行をしていきましたが、みんなの出てきた意見の流れで何を伝えていくか?などむずかしさを実感しながらやっていきました(%笑う男%)
ただ、みんなも真剣に考えてくれるから中身もどんどん出来上がっていったし、最終的にもまとまったのは良かったと思う(%笑う男%)(%音符2%)
経験を振り返り、
A:自分自身の目的達成の為の努力
B:やりたくもない事をやらされている状態
という『がんばる』という事について考えがまとまり、多くの人が『B』になってしまっている事も気付かされた上で、『A』としてやっていきましょう!という事で締めくくりました(%笑う男%)(%音符2%)
今回の参加者も本当に多種多様なメンバーだったので自分の中にも多くの収穫が残りました!自分も振り返りながら、まだまだ他人にがんばる事を要求している場面があるし、それではダメだって事も再確認出来ました(%笑う男%)
頭で分かっただけでは効果は半分なので、実行していく事で本当の価値が出てくるはずです(%笑う男%)(%笑う女%) 少なくとも今日の参加者は今日からきっと自分のストレスも減るはずです(%笑う男%) それは、自分の為にがんばれるからです(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) そんな形を一つ共通して残せた事でこれからもあらゆる事について人と話が出来ていくと思います(%笑う男%)(%星%)
また今日みたいな話し合いが今後も繋がりが広がっていきながら出来るようになっていくと思うし、人は人と繋がって社会が成り立っていく事の重要性も一人でも多くの人間と考え方を共有したいと思います(%笑う男%)(%笑う女%)
参加者の皆さん!今日は本当にありがとうございました(%笑う男%)(%王冠%)(%王冠%)(%王冠%)