今日は八千代スクールの日でした(%笑う男%)(%音符2%)
久しぶりに出来たので楽しみだったのですが、参加者が少なく4名だけでした(%ニヤ男%)(%涙%) それでも参加をしてくれているメンバーには目的を持ってやってもらおうと今日も一緒にがんばりました(%笑う男%)(%音符2%)
スクール前にはフリーの試合で毎回のように楽しんでやれているし、みんなが主役になってくれます(%ニコ男%) プレッシャーがないからなんでしょうが、こういうサッカーをいつもやれると誰もが楽しいと思うし、そうなるように、少しでも近づくような雰囲気をスクールでも作っていかなければ、という自分自身の課題と向き合いながら毎回やりたいと思っています(%笑う男%)
今日も最初はコーンを置いてワンバウンドのリフティングからスタートしました(%笑う男%)(%笑う女%) ボールタッチが非常に柔らかくなってきたみんなはワンバウンドなら余裕を持てるぐらいになってきました(%笑う男%)(%音符2%)
そこで次は普通のリフティングでジグザグをやってもらったのですが、
『最近家で練習しとるねん!!』と言っていた西村 太佑くんだけが8本のジグザグに成功し、9本にも挑戦して成功しました(%笑う男%)(%音符2%) 普段、練習をやっている以上の成果が出たようで、『家では5本のコーンが出来へんのに・・・』というぐらい本番のほうがうまく出来たというのはすごいと思うし、だけど日頃からそうやってやっているからこそ本番に繋がるという事はみんなが同じように理解すべき事だと思います(%笑う男%)(%音符2%) 本番だけうまく出来たとしても、それはそれで『実力』とは呼べないものです。いつでも出来る事、ほとんど出来る事こそが実力だと思います(%ニヤ男%)
次はレベル9キャッチをしてもらいました(%笑う男%)(%笑う女%)
ここでもボールの扱いが上手になっている事で、失敗の質が高くなっているのがよく分かります(%ニヤ男%) これってものすごく重要ですし、どんな失敗をしているか?ってどの年代を観ても『うまさの基準』になると思います(%笑う男%)
今日は4年生の西村 太佑くんがついにレベル9を一回成功して25回、6年生の杉山 優ちゃんはレベル8クリアの24回と20回を越えてきました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) 4年生の門脇 由起くんはレベル6の16回、渡辺 光樹くんはレベル5成功の15回という結果でしたが、全体がそうやってうまくなっているのは間違いありません(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%) これも一年間の積み重ねがしっかりと出ています(%笑う男%)(%音符1%)
次はマーカーを拾うリフティングをして、二人組のリフティングをしてもらっていたのですが今日は4名だけだったので4人で一緒にやってもらいました(%笑う男%)(%笑う女%) 自分達では意識していないかも知れないけど、お互いを助ける動きの反応がすごく速くなっているから、回数も増えてきているし不満がなくなっているのです(%ニヤ男%) 二学期に、どうやって二人組でうまくやるか?という事にこだわりながらやってもらっていたのですが、その成果がしっかりとこの三学期に繋がっているのが分かる。
意識しなくても出来る
事が増えている事が最大の成果です(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) 最後のフリーの測定では6年生の杉山 優ちゃんが79回→104回と大台の100回を越えてきました(%笑う女%)(%音符2%)(%星%) コツコツやってきた事は必ずこうやって形になっていくので、逆に形に出ない時はまだまだ努力が足りないんだと思ってがんばりましょう(%笑う男%)
最後は2対2の試合をしたのですが、ただやってもすぐに終わってしまうので二人の両方が時間内に得点すれば勝利というルールにしました(%笑う男%)
一人で10点決めても勝ちではないという事で決めた子はもう一人に得点を決めさせようと必死になるし、決めていない子は自分が決めないと勝てないという事で必死になっていたので、本当に全員が全ての力を出しきるぐらい・・・・最後の笛が鳴った瞬間に、最後のゴールを決めた太佑くんは倒れこむぐらいのすごく見応えのある試合でした(%笑う男%)(%笑う女%)
こういう試合を普段の一回の練習で出来るってすごい事だし、週末の試合や大会だからがんばろうって発想は自分の中ではありえません。そこに期待する大人も多いのですが、それよりも日頃をこうやってがんばっている人間だからこそ本番でも輝けるという事の意味をもっともっとみんなが理解すべき事だとつくづく感じます(%笑う男%) 今日の4名のナイスプレーに拍手です(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%) ご苦労様でした(%ニヤ男%)